第十二章*
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- 原田side -
原田「NAME1ちゃん。
2日間の福井遠征はどうだった?
何か得られたかい?」
NAME1「結論から言うと、調子が悪くなりました…。
でも足がかりはできたのかなって。」
原田「ふむ。」
栗山くんから貰った連絡のとおりだ。
難題にぶち当たってもめげていない。
何かが吹っ切れたようだ。
福井の長閑な空気と大自然が
肩の強ばりを解したのかー…。
ー…
それとも『ラブ』の進展か…?!
まさかメガネくんと何かが?!
若さ!羨ましい限りの若さ!
私もかつてワイフとときめきの青春を…
真美「…原田先生、何やってるんですか。」
おっといかん、私としたことが。
しかし
かるたは私もまだまだ青春真っ只中だよ。
真美「NAME1ちゃん、どうしたんでしょう。」
原田「心配無用。」
一瞬の迷いが速さの差となって勝敗を分ける。
コンマ数秒を争う世界。
それがかるただ。
“ 迷い ” を捨てなさい。
“ 自信 ” をつけなさい。
“ 信念 ” を持ちなさい。
そしてきちんとした自己分析ができて初めて
自分をコントロールできるようになるんだ。
ここだぞ、NAME1ちゃん。
君は必ずクイーンに登る器だ。
自分に負けるなよ!
- 原田side - end.
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- 原田side -
原田「NAME1ちゃん。
2日間の福井遠征はどうだった?
何か得られたかい?」
NAME1「結論から言うと、調子が悪くなりました…。
でも足がかりはできたのかなって。」
原田「ふむ。」
栗山くんから貰った連絡のとおりだ。
難題にぶち当たってもめげていない。
何かが吹っ切れたようだ。
福井の長閑な空気と大自然が
肩の強ばりを解したのかー…。
ー…
それとも『ラブ』の進展か…?!
まさかメガネくんと何かが?!
若さ!羨ましい限りの若さ!
私もかつてワイフとときめきの青春を…
真美「…原田先生、何やってるんですか。」
おっといかん、私としたことが。
しかし
かるたは私もまだまだ青春真っ只中だよ。
真美「NAME1ちゃん、どうしたんでしょう。」
原田「心配無用。」
一瞬の迷いが速さの差となって勝敗を分ける。
コンマ数秒を争う世界。
それがかるただ。
“ 迷い ” を捨てなさい。
“ 自信 ” をつけなさい。
“ 信念 ” を持ちなさい。
そしてきちんとした自己分析ができて初めて
自分をコントロールできるようになるんだ。
ここだぞ、NAME1ちゃん。
君は必ずクイーンに登る器だ。
自分に負けるなよ!
- 原田side - end.
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