第二章*
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脱衣所のドアに手をかけて
新「NAME1?どうした?」
NAME1「あらたぁあぁ…」
新「何や開けていいか?」
俺がドアを開けると
NAME1が両手で辺りをぺたぺた触りながら
少しずつこっちに近づいてくる。
新「何をしてるんや?」
NAME1のおかしな行動に
全くと言っていい程事情が飲み込めん。
NAME1「眼鏡持ってくるの忘れて…
何も見えないよおぉぉお…」
NAME1は極度の近眼で、
普段はコンタクトレンズを着けてる。
風呂に入ってコンタクトを外したが
眼鏡が無うて何も見えんくて
脱衣所から出れんかったらしい。
新「あほう、ほんな重要なもん
なんで忘れてくるんや。」
俺よりも目が悪うて、
眼鏡もコンタクトも着けんと
身の回りの事もできんのに。
新「ほら、部屋行こっさ。」
険しい顔して必死に俺にしがみついてくるで、
なんとも言えん気持ちに見舞われる。
今だけは、見えんで良かった。
絶対今、顔真っ赤やで見られたくない。
- 新side - end.
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脱衣所のドアに手をかけて
新「NAME1?どうした?」
NAME1「あらたぁあぁ…」
新「何や開けていいか?」
俺がドアを開けると
NAME1が両手で辺りをぺたぺた触りながら
少しずつこっちに近づいてくる。
新「何をしてるんや?」
NAME1のおかしな行動に
全くと言っていい程事情が飲み込めん。
NAME1「眼鏡持ってくるの忘れて…
何も見えないよおぉぉお…」
NAME1は極度の近眼で、
普段はコンタクトレンズを着けてる。
風呂に入ってコンタクトを外したが
眼鏡が無うて何も見えんくて
脱衣所から出れんかったらしい。
新「あほう、ほんな重要なもん
なんで忘れてくるんや。」
俺よりも目が悪うて、
眼鏡もコンタクトも着けんと
身の回りの事もできんのに。
新「ほら、部屋行こっさ。」
険しい顔して必死に俺にしがみついてくるで、
なんとも言えん気持ちに見舞われる。
今だけは、見えんで良かった。
絶対今、顔真っ赤やで見られたくない。
- 新side - end.
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