第二章*
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- 新side -
いま何時?
ふと時計に目をやると、
うそやろ、0時過ぎてるし。
父ちゃんも母ちゃんも寝てもたやろうな。
新「NAME1、風呂入るか?」
NAME1「えっ、うん、でも
こんな時間に迷惑じゃないかな?」
新「大丈夫や、ほんなことでは起きんよ。
タオルと着替え持ってくるで待ってて。」
おろしたてのふかふかのタオルと
洗ったばかりの自分のスウェット。
用意しながら気づいたけど、
俺、夕飯食べてえんかった。
気づくと途端に襲ってくる空腹感。
新「NAME1、これ使っ…ぐうぅぅ
………
NAME1「…あっ!新夕飯食べてないよね?
ごめん、気づかなくて!!」
新「俺も忘れてた。
NAME1が風呂行ってる間に食べるで平気や。」
照れを隠せずに顔が熱くなる。
NAME1「じゃあ、お風呂借りるね。」
鞄から入浴セットとポーチを取り出すNAME1。
新「NAME1…最初から泊まる気やったやろ。」
バレた?と言わんばかりの面持ちに、
吹き出さずにはいられんかった。
あぁ、だからパンツあったんか。
ひとつ納得した俺やった。
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いま何時?
ふと時計に目をやると、
うそやろ、0時過ぎてるし。
父ちゃんも母ちゃんも寝てもたやろうな。
新「NAME1、風呂入るか?」
NAME1「えっ、うん、でも
こんな時間に迷惑じゃないかな?」
新「大丈夫や、ほんなことでは起きんよ。
タオルと着替え持ってくるで待ってて。」
おろしたてのふかふかのタオルと
洗ったばかりの自分のスウェット。
用意しながら気づいたけど、
俺、夕飯食べてえんかった。
気づくと途端に襲ってくる空腹感。
新「NAME1、これ使っ…ぐうぅぅ
………
NAME1「…あっ!新夕飯食べてないよね?
ごめん、気づかなくて!!」
新「俺も忘れてた。
NAME1が風呂行ってる間に食べるで平気や。」
照れを隠せずに顔が熱くなる。
NAME1「じゃあ、お風呂借りるね。」
鞄から入浴セットとポーチを取り出すNAME1。
新「NAME1…最初から泊まる気やったやろ。」
バレた?と言わんばかりの面持ちに、
吹き出さずにはいられんかった。
あぁ、だからパンツあったんか。
ひとつ納得した俺やった。
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