第二章*
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NAME1が食べ終わったので
俺の部屋に二人でいる。
部屋に入ってから続く無言。
張り詰めた空気の圧で、四方から
押し縮められるような息苦しさ。
…………。
…………。
NAME1「…かるたしよ!」
新「えっ、今からか?」
突然の誘いに、声が上ずる。
NAME1…かるた、
やらんって言うてたけど
大丈夫なんやろうか。
新「無理せんでいいよ。」
NAME1「やりたいの。」
新「ほうか。それやったら手加減は無しや。」
NAME1「新は5歳児相手でも手加減しない男だもんね。」
ほう言ってくしゃっと笑うで、
新「ほうや。」
俺も思わず笑顔になる。
さっきまでの重苦しい空気が
一気に澄んでいくみたいや。
NAME1「でも、私相手に手加減なんかしたら
新一枚も取れなくなるよ?」
間違いない。
NAME1は俺といつも互角やでの。
勝ったり負けたり、結構五分五分なんや。
とにかく
今はNAME1とまたかるた取れることが嬉しい。
- 新side - end.
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NAME1が食べ終わったので
俺の部屋に二人でいる。
部屋に入ってから続く無言。
張り詰めた空気の圧で、四方から
押し縮められるような息苦しさ。
…………。
…………。
NAME1「…かるたしよ!」
新「えっ、今からか?」
突然の誘いに、声が上ずる。
NAME1…かるた、
やらんって言うてたけど
大丈夫なんやろうか。
新「無理せんでいいよ。」
NAME1「やりたいの。」
新「ほうか。それやったら手加減は無しや。」
NAME1「新は5歳児相手でも手加減しない男だもんね。」
ほう言ってくしゃっと笑うで、
新「ほうや。」
俺も思わず笑顔になる。
さっきまでの重苦しい空気が
一気に澄んでいくみたいや。
NAME1「でも、私相手に手加減なんかしたら
新一枚も取れなくなるよ?」
間違いない。
NAME1は俺といつも互角やでの。
勝ったり負けたり、結構五分五分なんや。
とにかく
今はNAME1とまたかるた取れることが嬉しい。
- 新side - end.
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