第二章*
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- 新side -
NAME1「おいしーっ♪」
……………。
イマイチ掴めん。
なんで?
バイトから帰ってきたら、
なんでかNAME1がウチで
ご飯を食べてるんです。
新母「NAME1ちゃんったら、
本当に変わってえんのね。
ほんな美味しそうに食べてくれてぇ、
おばさん嬉しいわ。」
………。
母ちゃん、説明してくれ…。
何がどうなってこうなったん。
NAME1「あっ、新!おかえりっ。」
ほんな笑顔で言われましても。
いま俺の脳みその中で、
困惑やら疑問やらがぐるぐるぐるぐる
仲良うダンスしてるんですが。
昼間の電話のこともあったし、
気まずないのか?
俺のこと嫌いになってえんのか?
NAME1の思考はよう分からん…。
そもそも東京からここまで、
電車やら新幹線やら乗り継いで
4〜5時間はかかる。
ちゅうか、今から駅に向かっても
東京までの終電はもう間に合わんやろう。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
……………。
………え?
新「っNAME1!今日はもう帰れんやろ?
どうするつもりなんや? 」
新母「新!女の子外に寝かす気なんか。
泊まってくに決まってるやろうが。
NAME1ちゃんのおばあ様にも連絡済みやでね。」
NAME1「うん、お世話になります。」
…は?
新母「新の部屋にNAME1ちゃんの
荷物置いてあるでね。
着替え貸したげなさいよ。」
NAME1「あっ、パンツはあるから大丈夫だよ。」
パンツ?!無くても貸さんよ…!
はぁ…もう
何言うてるのかさっぱりわからん。
とりあえずさっきから
心が宙に浮いたような、
そわそわしたような感覚に襲われている。
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NAME1「おいしーっ♪」
……………。
イマイチ掴めん。
なんで?
バイトから帰ってきたら、
なんでかNAME1がウチで
ご飯を食べてるんです。
新母「NAME1ちゃんったら、
本当に変わってえんのね。
ほんな美味しそうに食べてくれてぇ、
おばさん嬉しいわ。」
………。
母ちゃん、説明してくれ…。
何がどうなってこうなったん。
NAME1「あっ、新!おかえりっ。」
ほんな笑顔で言われましても。
いま俺の脳みその中で、
困惑やら疑問やらがぐるぐるぐるぐる
仲良うダンスしてるんですが。
昼間の電話のこともあったし、
気まずないのか?
俺のこと嫌いになってえんのか?
NAME1の思考はよう分からん…。
そもそも東京からここまで、
電車やら新幹線やら乗り継いで
4〜5時間はかかる。
ちゅうか、今から駅に向かっても
東京までの終電はもう間に合わんやろう。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
……………。
………え?
新「っNAME1!今日はもう帰れんやろ?
どうするつもりなんや? 」
新母「新!女の子外に寝かす気なんか。
泊まってくに決まってるやろうが。
NAME1ちゃんのおばあ様にも連絡済みやでね。」
NAME1「うん、お世話になります。」
…は?
新母「新の部屋にNAME1ちゃんの
荷物置いてあるでね。
着替え貸したげなさいよ。」
NAME1「あっ、パンツはあるから大丈夫だよ。」
パンツ?!無くても貸さんよ…!
はぁ…もう
何言うてるのかさっぱりわからん。
とりあえずさっきから
心が宙に浮いたような、
そわそわしたような感覚に襲われている。
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