第七章*
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千早「よし、みんな。
白波会の練習に入れてもらおう。」
唐突すぎる千早の提案。
千早「全国大会まで、
1ヶ月ちょっとしかないんだよ。
原田先生んとこ、力つけに行こう!」
肉まん「…いや、俺らはいーよ。」
千早「っ、なんでっ!!」
千早が机を強く叩き呼号し
肩がビクッと反応する。
NAME1「ち…千早?」
千早「私たち東京代表になったんだよ?!
やれること全部やらないと!
今まで以上にもっとがんばろーよ!」
机「えっ…。」
奏「いえ、あの………。」
肉まん「俺たち翠北会の練習に行くんだよ。
うちの師匠、基本教えるの上手いから。」
千早「…え?」
意表を突かれ口が開いたままの千早を置いて
肉まんくん達3人は荷物を手に取り
肉まん・机・奏「行ってきまーす!」
と駆け足で出て行った。
千早「…………。」
NAME1「ふふふ。」
太一「すごいな、あいつらもちゃんと
自分に足りないもの分かってんだよ。」
NAME1「ふふふふっ。」
太一「……なんだよNAME1、怖ぇよ…。」
NAME1「だって、嬉しくて。ふふ。」
千早「っ…。
私たちも原田先生んとこ行こう!
今すぐ行こう!!」
NAME1「……千早?」
太一「まぁ、
NAME1は元々行く予定だっただろうし
俺らもしごかれに行くか。」
大丈夫かな、千早。
なんだか様子のおかしい千早が気がかりになる。
NAME1「千早、大丈夫?」
千早「え、なにが?ほら、行くよっ!」
NAME1「あっ待って!」
たったと駆けていく千早を追い
3人で白波会へと向かった。
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千早「よし、みんな。
白波会の練習に入れてもらおう。」
唐突すぎる千早の提案。
千早「全国大会まで、
1ヶ月ちょっとしかないんだよ。
原田先生んとこ、力つけに行こう!」
肉まん「…いや、俺らはいーよ。」
千早「っ、なんでっ!!」
千早が机を強く叩き呼号し
肩がビクッと反応する。
NAME1「ち…千早?」
千早「私たち東京代表になったんだよ?!
やれること全部やらないと!
今まで以上にもっとがんばろーよ!」
机「えっ…。」
奏「いえ、あの………。」
肉まん「俺たち翠北会の練習に行くんだよ。
うちの師匠、基本教えるの上手いから。」
千早「…え?」
意表を突かれ口が開いたままの千早を置いて
肉まんくん達3人は荷物を手に取り
肉まん・机・奏「行ってきまーす!」
と駆け足で出て行った。
千早「…………。」
NAME1「ふふふ。」
太一「すごいな、あいつらもちゃんと
自分に足りないもの分かってんだよ。」
NAME1「ふふふふっ。」
太一「……なんだよNAME1、怖ぇよ…。」
NAME1「だって、嬉しくて。ふふ。」
千早「っ…。
私たちも原田先生んとこ行こう!
今すぐ行こう!!」
NAME1「……千早?」
太一「まぁ、
NAME1は元々行く予定だっただろうし
俺らもしごかれに行くか。」
大丈夫かな、千早。
なんだか様子のおかしい千早が気がかりになる。
NAME1「千早、大丈夫?」
千早「え、なにが?ほら、行くよっ!」
NAME1「あっ待って!」
たったと駆けていく千早を追い
3人で白波会へと向かった。
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