第一章*
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- 新side -
ヴー ヴー ヴー
なんや?NAME1から電話?
授業始まってるやろ…?何かあったんか?
新「先生!すみません。
体調が悪いで保健室行ってきます。」
廊下に出てすぐの外階段へ向かう。
ピッ
新「…もしもし?」
NAME1「…あらた……。」
元気ないな。何かあったんや。
NAME1から電話してくる時は
何かあった時やと大抵決まってる。
新「どした?授業中やろ。」
NAME1「…声聞きたくて。」
何かくすぐったい気持ちになるけど、
今はNAME1の話聞かな。
新「何かあったんか?」
NAME1「…ん…大丈夫。」
大丈夫な訳ない。
NAME1は強がりやで余計に心配や。
ほやけど無理に聞くのはあかんか…。
新「ほうか?なら良いけど、」
NAME1「…新の声、落ち着く。」
あかんて、にやけてまう…。
堪えな、今はそれどころでない…!
新「NAME1、元気ないで心配するやろ。」
NAME1「授業中にごめんね、」
新「俺は大丈夫やで話してみてくれん?」
話したいけど踏み出せんのやと捉えて
もう一度聞いてみた。
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ヴー ヴー ヴー
なんや?NAME1から電話?
授業始まってるやろ…?何かあったんか?
新「先生!すみません。
体調が悪いで保健室行ってきます。」
廊下に出てすぐの外階段へ向かう。
ピッ
新「…もしもし?」
NAME1「…あらた……。」
元気ないな。何かあったんや。
NAME1から電話してくる時は
何かあった時やと大抵決まってる。
新「どした?授業中やろ。」
NAME1「…声聞きたくて。」
何かくすぐったい気持ちになるけど、
今はNAME1の話聞かな。
新「何かあったんか?」
NAME1「…ん…大丈夫。」
大丈夫な訳ない。
NAME1は強がりやで余計に心配や。
ほやけど無理に聞くのはあかんか…。
新「ほうか?なら良いけど、」
NAME1「…新の声、落ち着く。」
あかんて、にやけてまう…。
堪えな、今はそれどころでない…!
新「NAME1、元気ないで心配するやろ。」
NAME1「授業中にごめんね、」
新「俺は大丈夫やで話してみてくれん?」
話したいけど踏み出せんのやと捉えて
もう一度聞いてみた。
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