第五章*
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NAME1「…あーらーたー、
あーさーでーすーよーーー。」
新の横に寝そべって、耳元で小さく囁くと
ピクッと新のほっぺたが反応する。
え、何、おもしろっ。
NAME1「…くくっ。
あーらーたー、おーきーてー。」
あ、またピクッて(笑)
でもいつもすぐ起きるのに珍しい。
昨日夜中まで付き合わせちゃったから
疲れてたんだろうな。
NAME1「あーらーたー、
朝ごはんできたってーー。」
新「………ん…、NAME1おはよ……
………って、え?!なななな何?!」
NAME1「…びっ…くりしたぁ。
どしたの寝起き早々大声で…。」
新「い…いや、ごめん…。何でもないで…。」
NAME1「あ、また。
その何でもないってゆーの、
気になるからやめてよねー!」
新はすぐ何でもないって言う。
私に言えないことあるんかっつーの。
いや。
それはあるか、普通に、うん。
寂しいけど仕方ないか。
NAME1「ご飯できたって。
あ、部屋来たついでに着替えてこっと。」
スウェットをまくって上を脱ぐ。
新「…ちょ!ここで?!」
咄嗟にうずくまり顔を背ける新。
NAME1「いつもここじゃん、何よ今更。」
新「いつもは俺が部屋にえん時やが…。」
NAME1「キャミ着てるしスカートだから
パンツは見えません、残念でした〜。」
新「ほ、ほんな問題でないやろ…!」
?
じゃあどんな問題?
見えないんだから大丈夫じゃん?
NAME1「はいはい、もう終わりましたよ。」
新「…早ない?…本当やろうな。」
NAME1「嘘ついてどーすんの。」
朝っぱらからよく分からないやり取り。
NAME1「あ、さっきこのスウェットの
お腹んとこで顔拭いた。」
新「え?別に構わんけど、なんでや。」
NAME1「顔洗った後にタオル無いの気づいて。」
新「あほやの。」
NAME1「わっ、ひど!寝癖頭のくせに!
後頭部、ハゲみたくなってるよ。」
新「え?!嘘?!」
NAME1「…うっそ〜!あはははは!」
よかった、私いつもどおり笑えてる。
やっぱ新といるの楽しいから好きだなあ。
新母「NAME1ちゃーん?
新起きたか?ご飯冷めてまうよー。」
NAME1「新、行こっ。」
目を擦る新の手を引いて居間へ向かう。
大きな窓から
少し高くなった陽の光が差し
私たちを煌めかせていた。
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NAME1「…あーらーたー、
あーさーでーすーよーーー。」
新の横に寝そべって、耳元で小さく囁くと
ピクッと新のほっぺたが反応する。
え、何、おもしろっ。
NAME1「…くくっ。
あーらーたー、おーきーてー。」
あ、またピクッて(笑)
でもいつもすぐ起きるのに珍しい。
昨日夜中まで付き合わせちゃったから
疲れてたんだろうな。
NAME1「あーらーたー、
朝ごはんできたってーー。」
新「………ん…、NAME1おはよ……
………って、え?!なななな何?!」
NAME1「…びっ…くりしたぁ。
どしたの寝起き早々大声で…。」
新「い…いや、ごめん…。何でもないで…。」
NAME1「あ、また。
その何でもないってゆーの、
気になるからやめてよねー!」
新はすぐ何でもないって言う。
私に言えないことあるんかっつーの。
いや。
それはあるか、普通に、うん。
寂しいけど仕方ないか。
NAME1「ご飯できたって。
あ、部屋来たついでに着替えてこっと。」
スウェットをまくって上を脱ぐ。
新「…ちょ!ここで?!」
咄嗟にうずくまり顔を背ける新。
NAME1「いつもここじゃん、何よ今更。」
新「いつもは俺が部屋にえん時やが…。」
NAME1「キャミ着てるしスカートだから
パンツは見えません、残念でした〜。」
新「ほ、ほんな問題でないやろ…!」
?
じゃあどんな問題?
見えないんだから大丈夫じゃん?
NAME1「はいはい、もう終わりましたよ。」
新「…早ない?…本当やろうな。」
NAME1「嘘ついてどーすんの。」
朝っぱらからよく分からないやり取り。
NAME1「あ、さっきこのスウェットの
お腹んとこで顔拭いた。」
新「え?別に構わんけど、なんでや。」
NAME1「顔洗った後にタオル無いの気づいて。」
新「あほやの。」
NAME1「わっ、ひど!寝癖頭のくせに!
後頭部、ハゲみたくなってるよ。」
新「え?!嘘?!」
NAME1「…うっそ〜!あはははは!」
よかった、私いつもどおり笑えてる。
やっぱ新といるの楽しいから好きだなあ。
新母「NAME1ちゃーん?
新起きたか?ご飯冷めてまうよー。」
NAME1「新、行こっ。」
目を擦る新の手を引いて居間へ向かう。
大きな窓から
少し高くなった陽の光が差し
私たちを煌めかせていた。
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