第一章*
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新「かるたが好きなら
何言われても気にせん。
NAME1は少しでもそいつらの
言葉に同感したってことやろ。
かるた好きがほんなに可笑しいか?
ゲーム好きな奴と何が違う?
音楽が好きな奴と何か違うか?」
胸が痛い。
くるしい。
喉が詰まって、
情けなくも
自分の嗚咽だけが耳に刺さる。
新「…っ。ごめん…
俺も落ち着かな…
また、…後でかけ直すでね。」
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