米花町魔法使譚番外編
魔法使いさんおなまえへんかん
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○○しないと出られない部屋(赤井編)
ーおい蒼空起きろ、おい蒼空
「…ん、うるさいなー、寝かせてよ…まだクッキー…」
「おい、起きろ蒼空、寝言言ってないで」
「…その声は赤井さ…ハッ…おはようございます」
「ホー?切り替えが早いな、さっきまで寝言言ってた奴とは思えないな」
「そこは触れないでください」
「で、ここはなんだ?さっきからライフルや銃でぶっぱなしても壁に穴すら空かないのだが?」
「私もよくわからないんですけど…でも…」
「でも?」
「そこに落ちてる紙拾ってその紙に書かれてることをクリアすれば鍵が開きます」
「じゃあ読んでくれ」
「自分で拾うことなんてしないんですね…はいはい読みますよ…」
「よろしく頼む」
「えっと…?どちらかが酔いつぶれないと出られない部屋?」
「よし、蒼空飲め」
「いやいや!ここは赤井さんが潰れるべきでは」
「俺が潰れると思うのか?」
「残念ながら無理だと思い…ます…」
「じゃあライ飲むか」
「自分のコードネームの名前を飲ませるんですね」
「…最近お前スコッチしか飲んでないからな」
「嫉妬ですか」
「…そうとでも言っておこうか」
「かわいいですね案外赤井さん」
(数十分後)
「ほらほらもっとちょーだい、さけさけさけ!」
「案外こいつも強いんだな…」
(数時間後)
「あ゙ー無理…飲めない…」
「よく頑張ったなよしよし」
ーカチッ
「開いたぞ」
(ある日)
「よし蒼空飲み比べしようか」
「…赤井さんには勝てませんって」
「蒼空ってそんなに酒強かったっけ?」
「それなりにたしなめますよヒロさん」
「少なくとも景光よりは強いぞ蒼空は」
「まじか…ウイスキーなんの銘柄飲んでんの?」
「なんでウイスキーピンポイントなんですか…」
「いや秀一と飲むならウイスキーかと」
「秘密です…」
「蒼空は最近スコッチ一筋らしいぞ…」
「ちょ、赤井さん!」
「嬉しいな〜?俺飲んでくれてんの?」
「ヒロさん頭撫でないでください」
「でも最近はライも飲むそうだ」
「スコッチ一筋でいいよ!お前は!これからも蒼空はスコッチ一筋だもんな!」
「はいはい…(もう酔ってるなこれ)」
ーおい蒼空起きろ、おい蒼空
「…ん、うるさいなー、寝かせてよ…まだクッキー…」
「おい、起きろ蒼空、寝言言ってないで」
「…その声は赤井さ…ハッ…おはようございます」
「ホー?切り替えが早いな、さっきまで寝言言ってた奴とは思えないな」
「そこは触れないでください」
「で、ここはなんだ?さっきからライフルや銃でぶっぱなしても壁に穴すら空かないのだが?」
「私もよくわからないんですけど…でも…」
「でも?」
「そこに落ちてる紙拾ってその紙に書かれてることをクリアすれば鍵が開きます」
「じゃあ読んでくれ」
「自分で拾うことなんてしないんですね…はいはい読みますよ…」
「よろしく頼む」
「えっと…?どちらかが酔いつぶれないと出られない部屋?」
「よし、蒼空飲め」
「いやいや!ここは赤井さんが潰れるべきでは」
「俺が潰れると思うのか?」
「残念ながら無理だと思い…ます…」
「じゃあライ飲むか」
「自分のコードネームの名前を飲ませるんですね」
「…最近お前スコッチしか飲んでないからな」
「嫉妬ですか」
「…そうとでも言っておこうか」
「かわいいですね案外赤井さん」
(数十分後)
「ほらほらもっとちょーだい、さけさけさけ!」
「案外こいつも強いんだな…」
(数時間後)
「あ゙ー無理…飲めない…」
「よく頑張ったなよしよし」
ーカチッ
「開いたぞ」
(ある日)
「よし蒼空飲み比べしようか」
「…赤井さんには勝てませんって」
「蒼空ってそんなに酒強かったっけ?」
「それなりにたしなめますよヒロさん」
「少なくとも景光よりは強いぞ蒼空は」
「まじか…ウイスキーなんの銘柄飲んでんの?」
「なんでウイスキーピンポイントなんですか…」
「いや秀一と飲むならウイスキーかと」
「秘密です…」
「蒼空は最近スコッチ一筋らしいぞ…」
「ちょ、赤井さん!」
「嬉しいな〜?俺飲んでくれてんの?」
「ヒロさん頭撫でないでください」
「でも最近はライも飲むそうだ」
「スコッチ一筋でいいよ!お前は!これからも蒼空はスコッチ一筋だもんな!」
「はいはい…(もう酔ってるなこれ)」