米花町魔法使譚番外編
魔法使いさんおなまえへんかん
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
○○しないと出られない部屋(安室編)
「蒼空〜起きてください…閉じ込められましたよ〜」
「ん…またあの部屋ですか」
「この部屋体験したことあるんですね」
「…まあ」
「壁叩いてもビクともしません」
「それ叩くというより殴るなのでは…というか安室さん握力ゴリラなのに開かないってやっぱりこの部屋やばいんですね」
「なんか今ゴリラって聞こえましたけど気のせいですよね?」
「いだだだだ!いだい!頬がメキメキいってる!!ごめんなさい!すみませんでした!」
「ええ、許してあげますよ。で、蒼空聞きますがこの部屋を出るにはどうしたらいいんですか?」
「えっとそこに落ちてる紙を拾って、そこに書かれてるお題をクリアすれば開きます」
「…ふむふむ、どちらかがハムサンドを作って2人で食べないと開かない」
「…安室さんが最適じゃないですか…」
「そうみたいですね…でも調理できる場所がありませんね」
「あ、それは私が出しますね。はいポンッ」
「おぉ…凄いですね。というかそれでドア開けれたんじゃ…」
「いえ、ダメでした」
「…大人しく作りますね」
(数分後)
「はいできました」
「いただきまーす!…おいひい…」
「蒼空、口に食べ物入れたまま喋るのは行儀が悪いです」
「…お母さんみたいですね」
「貴女のお母さんになった記憶はないですけどねえ」
「そうですか、あ、もう食べました」
「ちゃんとかんで食べたんですか…」
「?ええ、食べましたよ」
「最近ポアロに来てくれませんねえ…?蒼空」
「そ、そうですか?」
「…来てくれないと寂しいですよ」
「またこの夢が醒めたら近いうちに行きます…」
「約束ですよ?ごちそうさまでした…これで開きますか?」
ーカチッ
「開きましたね」
「では、近いうちにポアロで」
(数日後)
「こんにちはハムサンドひとつください」
「いらっしゃいませ、ちゃんと来てくれたんですね」
「ええ、約束は守りますから」
「偉い子ですねよしよし」
「子供扱いしないでください!」
「蒼空〜起きてください…閉じ込められましたよ〜」
「ん…またあの部屋ですか」
「この部屋体験したことあるんですね」
「…まあ」
「壁叩いてもビクともしません」
「それ叩くというより殴るなのでは…というか安室さん握力ゴリラなのに開かないってやっぱりこの部屋やばいんですね」
「なんか今ゴリラって聞こえましたけど気のせいですよね?」
「いだだだだ!いだい!頬がメキメキいってる!!ごめんなさい!すみませんでした!」
「ええ、許してあげますよ。で、蒼空聞きますがこの部屋を出るにはどうしたらいいんですか?」
「えっとそこに落ちてる紙を拾って、そこに書かれてるお題をクリアすれば開きます」
「…ふむふむ、どちらかがハムサンドを作って2人で食べないと開かない」
「…安室さんが最適じゃないですか…」
「そうみたいですね…でも調理できる場所がありませんね」
「あ、それは私が出しますね。はいポンッ」
「おぉ…凄いですね。というかそれでドア開けれたんじゃ…」
「いえ、ダメでした」
「…大人しく作りますね」
(数分後)
「はいできました」
「いただきまーす!…おいひい…」
「蒼空、口に食べ物入れたまま喋るのは行儀が悪いです」
「…お母さんみたいですね」
「貴女のお母さんになった記憶はないですけどねえ」
「そうですか、あ、もう食べました」
「ちゃんとかんで食べたんですか…」
「?ええ、食べましたよ」
「最近ポアロに来てくれませんねえ…?蒼空」
「そ、そうですか?」
「…来てくれないと寂しいですよ」
「またこの夢が醒めたら近いうちに行きます…」
「約束ですよ?ごちそうさまでした…これで開きますか?」
ーカチッ
「開きましたね」
「では、近いうちにポアロで」
(数日後)
「こんにちはハムサンドひとつください」
「いらっしゃいませ、ちゃんと来てくれたんですね」
「ええ、約束は守りますから」
「偉い子ですねよしよし」
「子供扱いしないでください!」