米花町魔法使譚番外編
魔法使いさんおなまえへんかん
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○○しないと出られない部屋(松田編)
「ん…どこだここ、おい蒼空いるかー」
「残念ながらいますねまたこの部屋ですか」
「誰かとこんなことになったってことか」
「ええ、景光さんと萩原さんとね」
「んでこの部屋鍵ねえけど」
「そこに落ちてる紙拾って、その紙に書かれてることを遂行しないと開きませんよ」
「めんどくせえな…」
「めんどくさがらないでください…一生ここに閉じ込められるんですよ…!?」
「仕事しなくていいとか最高だな…」
「ダメ人間じゃないですか…私が拾いますね」
「おー頼むわ」
「えーと…ジャンケンして負けた方が1番恥ずかしいエピソードを語るですって」
「あー…そういう感じね」
「これは負けたくないですね…一生松田さんにからかわれる…」
「…よーしじゃんけんすっか」
「急に目がキラキラになるのやめてもらっていいですか!」
「よーし、出さなきゃ負けよ」
「「じゃんけんほい!」」
「…っしゃ!俺の勝ちー!」
「嘘でしょ…フラグ立てたから負けたのか…」
「よし話してくれ」
「くっそ…子供の時に箒で空を飛ぶ練習をお母さんとしてたんですけど」
「うんうん」
「最初は乗ることすらできなくて頑張って練習してたんですけど初めて乗れた時に嬉しくておかあさんに乗れたよ!って言って前見てなかったんです」
「それでそれで?」
「そしたら渡り鳥の大群とぶつかって落ちました」
「…ブッ…まじかお前!傑作だなあ!!ハハハ!」
「笑い事じゃないです!もう子供ながらにして死期を悟りました…」
「んでどうしたんだ?」
「お母さんが浮遊術をしてくれて助かりました」
「おかあさんに感謝だな」
ーカチッ
「本当に感謝してます母には…あ、開きましたね」
___________________
「よー、箒乗り初心者さんよお」
「…それは昔の話です!」
「んじゃ箒乗せてくれ」
「いいですよじゃあ夜にしましょうか」
「おー、安全運転で頼むわ」
「…わかりましたってば!」
「ん…どこだここ、おい蒼空いるかー」
「残念ながらいますねまたこの部屋ですか」
「誰かとこんなことになったってことか」
「ええ、景光さんと萩原さんとね」
「んでこの部屋鍵ねえけど」
「そこに落ちてる紙拾って、その紙に書かれてることを遂行しないと開きませんよ」
「めんどくせえな…」
「めんどくさがらないでください…一生ここに閉じ込められるんですよ…!?」
「仕事しなくていいとか最高だな…」
「ダメ人間じゃないですか…私が拾いますね」
「おー頼むわ」
「えーと…ジャンケンして負けた方が1番恥ずかしいエピソードを語るですって」
「あー…そういう感じね」
「これは負けたくないですね…一生松田さんにからかわれる…」
「…よーしじゃんけんすっか」
「急に目がキラキラになるのやめてもらっていいですか!」
「よーし、出さなきゃ負けよ」
「「じゃんけんほい!」」
「…っしゃ!俺の勝ちー!」
「嘘でしょ…フラグ立てたから負けたのか…」
「よし話してくれ」
「くっそ…子供の時に箒で空を飛ぶ練習をお母さんとしてたんですけど」
「うんうん」
「最初は乗ることすらできなくて頑張って練習してたんですけど初めて乗れた時に嬉しくておかあさんに乗れたよ!って言って前見てなかったんです」
「それでそれで?」
「そしたら渡り鳥の大群とぶつかって落ちました」
「…ブッ…まじかお前!傑作だなあ!!ハハハ!」
「笑い事じゃないです!もう子供ながらにして死期を悟りました…」
「んでどうしたんだ?」
「お母さんが浮遊術をしてくれて助かりました」
「おかあさんに感謝だな」
ーカチッ
「本当に感謝してます母には…あ、開きましたね」
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「よー、箒乗り初心者さんよお」
「…それは昔の話です!」
「んじゃ箒乗せてくれ」
「いいですよじゃあ夜にしましょうか」
「おー、安全運転で頼むわ」
「…わかりましたってば!」