米花町魔法使譚番外編
魔法使いさんおなまえへんかん
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○○しないと出られない部屋(萩原編)
「ん…どこだここ…蒼空ちゃんいる?」
「います……次は萩原さんとですか…」
「なにそのこの部屋のことわかりますよ感」
「いやわかってますよ」
「わかってるんかい!」
「とりあえずそこの紙拾ってください」
「これ?」
「はい、その紙に書かれてる文読んでください」
「はーい…えっと…お互いの名前を呼びあわないと出られない部屋…パンパカパーンらしいです」
「なんかムカつきますね〜?」
「俺はそのまま原文読んだだけだからね!?」
「萩原さんのことを名前で呼ぶんですか?」
「俺はずっと蒼空ちゃんだ」
「…なんか恥ずかしいですねいつも萩原さんなんで」
「これを機に俺のこと研二さんって呼んでくれてもいいんだよ!」
「…検討します……」
「検討はしてくれるんだね…」
「じゃあ呼びます」
「はい」
「…研二さん」
「なぁにー?蒼空ちゃん」
カチッ
「あ、ドア開きましたね」
「やっぱりずっと名前で呼んでほしいな」
「時々呼ぶようにしますね」
(とある日)
「蒼空ちゃん!松田と遊びに来たよー!こんにちはー!」
「うるせえ萩原!よお蒼空邪魔するぜ」
「どうぞお上がり下さい〜研二さん、松田さん」
「「えっ」」
「えっ2人ともどうしたんですか?家はいらないんですか?」
「いや、上がるけども!!それは反則でしょ…」
「萩原だけ名前呼びとかなんかムカつくから俺も名前呼びしてくれ」
「じゃあ研二さんと陣平さん早く入ってください!クッキーありますよ!」
「はーい!」
「おー、」
「ん…どこだここ…蒼空ちゃんいる?」
「います……次は萩原さんとですか…」
「なにそのこの部屋のことわかりますよ感」
「いやわかってますよ」
「わかってるんかい!」
「とりあえずそこの紙拾ってください」
「これ?」
「はい、その紙に書かれてる文読んでください」
「はーい…えっと…お互いの名前を呼びあわないと出られない部屋…パンパカパーンらしいです」
「なんかムカつきますね〜?」
「俺はそのまま原文読んだだけだからね!?」
「萩原さんのことを名前で呼ぶんですか?」
「俺はずっと蒼空ちゃんだ」
「…なんか恥ずかしいですねいつも萩原さんなんで」
「これを機に俺のこと研二さんって呼んでくれてもいいんだよ!」
「…検討します……」
「検討はしてくれるんだね…」
「じゃあ呼びます」
「はい」
「…研二さん」
「なぁにー?蒼空ちゃん」
カチッ
「あ、ドア開きましたね」
「やっぱりずっと名前で呼んでほしいな」
「時々呼ぶようにしますね」
(とある日)
「蒼空ちゃん!松田と遊びに来たよー!こんにちはー!」
「うるせえ萩原!よお蒼空邪魔するぜ」
「どうぞお上がり下さい〜研二さん、松田さん」
「「えっ」」
「えっ2人ともどうしたんですか?家はいらないんですか?」
「いや、上がるけども!!それは反則でしょ…」
「萩原だけ名前呼びとかなんかムカつくから俺も名前呼びしてくれ」
「じゃあ研二さんと陣平さん早く入ってください!クッキーありますよ!」
「はーい!」
「おー、」