米花町魔法使譚番外編
魔法使いさんおなまえへんかん
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○○しないと出られない部屋(景光編)
「ん…ここどこですか…」
「俺たち何してたっけ?」
「普通に2人でテレビ見てましたね」
「これは夢か?」
「それにしてはなんか現実味ありすぎませんか?」
「それは言えてるな…何もないけど手がかり探すか…」
「あ、なんか紙落ちてますよ!えーっと、相手にハグしないと出られない部屋?」
「なんだそれ」
「そう書いてありますよ!」
「それじゃないと鍵は開かないのか」
「え、1回ドアしましたけど無理でしたよ」
「俺も開かなかった」
「じゃあハグしますか??」
「じゃあ俺の胸に飛び込んでこい蒼空〜!」
「いつも景光さんが私のところに飛び込んでくるでしょう!私のところに来てください!」
「逆がいい!!新鮮なことしたいの!俺は!」
「そこまで言うなら行きます…はいぎゅーっと!」
(カチッ)
「お、開いたな」
「開きましたね」
「夢だったんだやっぱり」
「それにしてもなんか凄かったな」
「まだ温もりありますもん」
「なんならもっかいやるか?」
「いや、別に大丈夫です」
「そういうところ釣れないよなお前!」
「ん…ここどこですか…」
「俺たち何してたっけ?」
「普通に2人でテレビ見てましたね」
「これは夢か?」
「それにしてはなんか現実味ありすぎませんか?」
「それは言えてるな…何もないけど手がかり探すか…」
「あ、なんか紙落ちてますよ!えーっと、相手にハグしないと出られない部屋?」
「なんだそれ」
「そう書いてありますよ!」
「それじゃないと鍵は開かないのか」
「え、1回ドアしましたけど無理でしたよ」
「俺も開かなかった」
「じゃあハグしますか??」
「じゃあ俺の胸に飛び込んでこい蒼空〜!」
「いつも景光さんが私のところに飛び込んでくるでしょう!私のところに来てください!」
「逆がいい!!新鮮なことしたいの!俺は!」
「そこまで言うなら行きます…はいぎゅーっと!」
(カチッ)
「お、開いたな」
「開きましたね」
「夢だったんだやっぱり」
「それにしてもなんか凄かったな」
「まだ温もりありますもん」
「なんならもっかいやるか?」
「いや、別に大丈夫です」
「そういうところ釣れないよなお前!」