*fr. Dietrich's rectory*

アドリアーノで珈琲を

2026/09/23 06:40
日常
*う……ねみゅい……*
う……ねみゅい……おねぎはねむねむすぎて、栗とお芋のういろうとおゆうごはんのごちそうを東京紅茶べにふうきとホワイトユールのおいしいお水といただいて、お薬飲んでスヤァなカービィ状態だった。
朝起きても何かスヤァで……鮭茶漬けに盆汁そうめんに東京紅茶べにふうきとホワイトユールのおいしいお水といただいて、窓辺やお庭や教室棟やガレージの鉢植えに朝の灌水作業をして、如雨露に汲み置きのお水をためておく。侘び寂であり、静謐なる禅の世界なのだ。
スヤァなカービィ状態のまま一夜が明けた。
さくらんぼの実る頃……豚ニンゲンはやってくる。
そのおトキさんを信じて幾千年。スリーズブーケの花は咲き実る……偉大なる予言の書……くそげの真理……光と闇の狭間で揺蕩う流浪の民らんらんの冒険譚……くそげとは哲学であり豚ニンゲンへの進化を促すポケモンの書であり、この世のコトワリであった。
おトキさんを信じろ……豚ニンゲンは豚生の中でそう言い残すと、飛ばねぇらんらんはただの豚だぜと座右の銘を教えたもうた。
おトキさんとはこの世の真理であり、豚ニンゲンのロマンスなのだ。
おネギは薄れゆく意識の中で……そんな夢を見ていた。
ゼロ戦とミッドウェーの河原でタイマンしたのでとてもねみゅい……そんな秋分の夜明けだった。
今日も良き日を……ハブ・ア・ワンダフルデイ……。
おネギの見た夢とは真理であり、格言であり、淡いロマンスであり、シャンソン・ド・ジュストであった。
おネギもまた学び舎にて学業を極めていた。
すべての学生達へ送るシャンソン・ド・ジュスト……それは豚ニンゲンの物語であり、くそげウェイだった。
そしてくそげウェイとは……煌めくシューティングスターなのだ。
いつの世も冒険心を忘れない……くそげとらんらんと放蕩の旅に出かけよう。
そうそれはある放蕩息子のバイブルであり、父と子のブルースターだった。
銀河のハイウェイ見上げれば煌めくシューティングスターが見える。
そんな一夜が明けてまた一日がはじまろうとしていた。
あるみんはおネギとリリアベル商店街にあるアドリアーノでモーニングコーヒーを飲もうよという。
二人で?おネギはそんな返答をした。
ボケてボケてボケて幾千年……アドリアーノでモーニングコーヒーを飲もうよ。二人で……。
今日も何やら楽しい一日になりそうだねと思うのだった。
***
9月23日(水)
【アドリアーノで珈琲を】
アドリアーノに行くと、眠いときはゆっくり休んだ方が良いよとの事で……ムーミン六十周年記念の陶器のティーポットでカミツレ茶にラム・キャンディスを一匙加えて淹れて、ティー・ウィズ・ミルクでいただいて、ちょっと神経の高ぶりをセーブしようとしたゆうしゃとけんじゃは豚生の安らぎをかみしめていた。
その後はゆっくり休んで、休養をとり、疲れを癒している。
穏やかなコシ・チャイムの音色を聴きながら……ヒーリングミュージックみを感じるのだ。
モーニングコーヒーっていうのは確か身体にはあまり良くなかったような記憶も相まって、ゆうしゃとけんじゃはコシ・チャイムが奏でる優しい音色に癒されながら、ちょっとしっかりと休養をとり、心身のコンディションを整えた。
らんらんちはなか卯風伊勢ウドゥンとウィンターメルヘンといただいて、しばし午睡のまどろみ感がほんのりと心地よいシエスタ休憩の時間となり、ゆうしゃとけんじゃはアドリアーノの客室でゴロゴロタイムを満喫していた。
けんじゃは胃腸の調子がよろしくなく胃液が逆流気味だったので、宿屋アドリアーノの女将さんは胃腸の調子が悪いのにエスプレッソとか珈琲全般は胃腸に悪いわよと言い、ゆうしゃとけんじゃはアドリアーノの珈琲はまたベストコンディションの時に飲もうねとなり、水分補給はカミツレ茶のティー・ウィズ・ミルクだった。
おゆうごはんのガーリックビーフライスにウィンターメルヘンと東京紅茶べにふうきといただいて、いつものお薬と風邪薬と胃薬とか服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、陽は暮れなずみ夕暮れ時の景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて眠りに就くのだった。おやすみなさい良い夢をとお休み前の挨拶を交わしながら眠り支度をして、二段ベッドで今日も一日楽しかったねなどと語らいつつも、ゆうしゃとけんじゃは夢まどろむのだった。
***

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