日記

書き進められない中で

2021/05/28 22:20
久しぶりの日記更新~。
なかなか小説が書き進められなくて、サイトの更新履歴もろくに回せてないですが、毎日ログインしてチェックしているのでこの場所のことは忘れてないです!(笑)
あまり更新できていない中でも訪問者がいて作品を見ていただいて、本当にありがとうございます。単に興味持ったから作品を一通り見た~という初見の方も、ふと思い出して更新されてるか確認しに来た・前に読んだけど好きだからまた読みに来た常連の方も、なんとなく存在を感じ取れるだけで励みになっています。

最近は、というか春になってから、なぜか絵を描くスイッチが入ってしまって、仕事が休みの日に絵を描いては気まぐれでツイッターに流したり、時には流さず一人で模索して楽しんだりしてます。(ツイッターは当サイトの「はじめに」→「プロフィール」からリンク繋げてます)
代わりに小説はあまり進んでない…。書きたいネタはあるはずなのに、なんかうまいこと文章が繋がらない…。スイッチが入らなくなってしまった…。
たぶんある程度書けるようになって細かい心情やキャラの立場を考えるようになった分、考え過ぎてるのかな~と自己分析してます。例えば好きなAとBの話を書く時に出てくるCが嫌な奴に見えないように~とか。この書き方だと別の立場の人が読んだ時に語弊あるかな~とか。あと単純に言い回しがなんか長くて納得いかない、もっとスパーンとした良い言い方あるだろ!とか(笑)

とはいえ、絵を多く描くようになってもまだ気持ちは小説書き寄りなので、絵を描くたびに毎回ここの更新履歴を回したり、一枚ずつ別ページで載せたりするのもな…みたいに思って、ツイッターに投下→ある程度貯まったらここにまとめて載せる、という流れになっています。
自分の絵柄は可愛くて好きだけど、まだどう描けばカッコ良くなるか分からないキャラや表情や構図が山ほどあるし、可愛めだからこそシリアスや切ないのは合わないな!塗り方や色使いもよく分からん!子ども時代に好きなキャラをお絵描きした延長線上!という認識なので…(笑)それよりは私としては小説のほうが、どこで切なくさせるとか原作ネタを挟みたいだとか、冒頭の地の文があれくらいの量だから体感時間的にもこっちはもっと掘り下げようとか、コントロールが効きやすい感じがある。書けなくなってる今それを言ってもどうなんだって感じですが…!
あと、さすがにがっつりCP絵(一緒に並んでる程度じゃなく、明らかに恋人の距離感、原作の関係性を大きく越えている)みたいなのはツイッターに流す勇気がないので、こちらだけに載せることにしようかなーと考えてます。…そもそもそんなCP絵を私が描くのか?(笑)

とりあえず近況はそんな感じで、小説はそのうち書きたくなる時がまた来るだろうから~と思っています。
実際、数年前にもランレムを三か月ほど書いてなくて「このまま書かなくなるのかな、それはちょっと寂しいなぁ」とぼんやり思っていたら、ふとした日常の風景を見て「この季節感で書きたい!」と突然また書けるようになった記憶があるので…今回もそのパターンかなぁと。
あと、ファイブレは感想日記の移転も途中なので、そっちを編集するために原作見直したら絶対まだ書いてないネタを見つけるだろうな、また書きたくなるんだろうな!という謎の自信があります(笑)
細胞も最近は原作に触れる時間がなくなっていたので、読み直したらまた発見があるはずだし、実際のところ書きたいネタは複数隠し持ってるんだよ!書き進める体力がどっか行っただけで!という状態。長い話を楽しく書けるスイッチがまた入るといいなぁと思いながら、のんびり待ってます。
あっ、それとどのジャンルとも、スキお礼はそろそろ更新したい…!今置いてる話で数年頑張ってもらってるので、そろそろ現在の文章力で何かを書きたい…書けてないけど…!書けるようになりたい…!
…こうして見るとなんか私、小説書きを自称していいのか迷うレベルで最近更新できてないのに、筆を折る気は一切ないな?(笑)

あと、ここからは本当に具体的な予定が何も立っていない、ただの戯れ言なのですが。
上記の通り「また書けるようになるまで待つ」が今の私の基本方針ですが、それでももし新しい話が書けなかったら。
特にランレムで考えているのですが、「生け贄盤も書いた、その後の話も書いた、百年前の話も書いた、髪色が違うレムの話も書いた、レムが布団か人間かの話も書いた、ランバダの帽子ネタも書いた、真説の登場回も一応書いた(二次創作を始めた初期に書いたので手直し必須で今は非公開にしてるけど)、シリアスも甘いのも書いた。あれ、もしかして一通り書いた?」となっているので…本当に書きたいものを書き尽くしたと判断した時は、サイトからの再録で本の形にすることも少しだけ考えています。発行日どころかページ数も装丁も何もかも決まってないので、現時点では本当にただの願望の話ですが。
小説本だし再録だしほとんどがサイト内で見られる話だし、私自身そんなに多く交流や知名度があるわけでもないので、自分用+α程度で手元に置きたい人向けというか。完全に自分だけの一冊でもいいけど、当サイトを追いかけてくれるほどの熱量を持ったランレム同志さんには届けたいというか。なんかそんなことを最近はぼんやり考えて、たまにワードの調整の仕方を調べています。
まぁ実際に作るとなったら、今非公開にしてる話にもちゃんと向き合わなきゃいけないし、きっと私のことだから字数調整という名の手直しをガンガン入れたくなるだろうし、それができるならもう文章書けてるじゃん!ってなりそうですが(笑)いや、でも、いつかは本当に本の形にしたい…。実は前サイトの頃から、ものすごい熱量を持ったランレム推しの感想を数年に一度くらいの頻度でいただくことがあって、それがすごく嬉しくて長いこと心に残ってたりするので…別に多くの人に届かなくていいから、同じ熱量を持つ相手に届くといいな、という気持ち…!
この辺のことは一、二年前くらいから選択肢に入れてて、考えるたびに同じことをぐるぐる思ってたので、一旦ここに書き残しておきます。実現するかもしれないし、しないかもしれない、戯れ言ということで。

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