日記

優しさに生かされてる

2022/07/05 12:54
この日記を書くかどうか迷ったけど、もうだいぶ気持ちが限界っぽいので書きます。
要は色々重なったタイミングで今すごく疲れてるよ、しばらく作品も更新できなさそうだよーって話です。
ネガティブな話題が苦手な人はここで戻るなり、読み進めるとしても元気な時に読むなりしてくださいね。

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OK?

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では、改めて。
最近…というか数ヶ月くらいずっと、仕事の忙しさ+気圧や気温の変化でぐったりしてます。
仕事が忙しくなったのは、振り返ってみれば去年の夏くらいからずっとか…?「今が大事な時、手は抜きたくない」みたいな気持ちで駆け抜けて、でも当然ながら全部完璧にはできないから「本来はこれもやらなきゃいけないんだよな…」と思ったり、周りに助けてもらって本当にありがたいと思う一方で自分の未熟さを痛感したり。
そんなこんなで、その日その日はなんとか乗り越えてるけど、気持ち的にはまだもがいてるところがあり…。別に誰かから何かを言われたわけでもなくて、ただ私が勝手にプレッシャーを感じて余分にうわーってなってるだけ…だと思う。
けど、人から少し優しくされるだけで涙腺が緩くなってたので「あ、これ私まずいな」と(笑)
タイトルはそんな気持ちの表れです。たぶんほとんど無意識に気を張っててそれがデフォルトになっているのか、別になんでもないことだけど「分かってくれた、気付いてもらえた」ってだけで一気に緩んでしまうんですよね…我ながら面倒な奴だな。

5月6月が終わって忙しさのピークは越えたけれど、休日は忙しくないはずなのに何も書けずにひたすら休んでる感じです。以前あった「書こうとしてるけど書けない、言葉が繋がらない、いい感じにならない!」じゃなくて、そもそも取りかかれていない…。一応ネタメモは残ってるのでネタ切れではないと思うんだけど、ネタメモを開いて「わー、これ書きたい!思いついてメモした以前の私、最高!」みたいになっていない(?)
加えて、日々の気温差や気圧にもやられている感じがする…。いや、分からないからだいたい全部天気のせいにしてるだけかもしれないけど。冬は雪かきが必要なので「春の暖かい気候が待ち遠しい…!」と思って、でも春先はまだ寒くて「5月くらいの気温が欲しい…!」と思って、いざ5月6月になったら仕事も多忙だし、急な気温の上がり具合についていけなくなり…そして早くも夏になってしまった…みたいな状況です。

こうして振り返ると本当にこの半年くらい何も書けてないな…。2月に企画参加したからまったく何もないってことはないはずなんだけど、実感としてね。
去年、小説を書けなかった時期は絵を描いて結構好きに過ごしてたんだけど、今は絵もなんか…自分の可愛い絵柄は好きだけど、いつも同じような表情、同じような構図、同じ塗り方になって面白くないな…と思い始めてしまって。
これを言ったら怒られるかもしれないけど、別に私が書(描)かなくてももっと綺麗なものはたくさんあるよね?と思ったり。自分が作る側にいた時は、そう言う人がいたら「いやいや作る側としては自分が作った物以外も欲しいよ!?同志がいないと常に飢えてるよ!?」と思っていたはずなんだけど、なんか今はそんな元気の良い思考にはなれないというか…やっぱり疲れてるのかな。
実を言うと、もっとネガティブに落ち込んだ時は「もういっそのこと作品を消してしまってもいいかな。PCから丸ごとデータ削除してしまったら絶対に後悔するから本当の意味では消さないけど、自分のPCには残ってていつでも見れる状態なら、公開はただのオプションというか別に必須ではないし…」みたいなことも考えました。
さすがに数が多すぎて消すほうが手間に感じたのと、あとはボーボボの再放送中(確かケーブルテレビの系列だから私は見れていないけど)なのでランレム同志が増えるわずかな可能性に賭けて、せめてアニメ最終回付近にあたる来年の夏〜秋頃までは残しておこうかな…2月に企画参加して一応サイトにもあるよーって道を提示した以上、さすがにまだ残しておかないと不親切かな…と思ったので結局そのままにしてますが。こういう時にスパッといけない…!読んで楽しんでくれる方がいたらいいな、できれば感想とか欲しいなって気持ちと、でも私目立たないからな…って気持ちでだいぶ揺れています。今までは「読み手の自分が最高だと思えたらそれが一番!」を信条に自給自足できたけれど、その肝心の「読み手の自分」が自分の作品を受け付けなくなってきて、じゃあどうすればいいんだ?ってなってるのかもしれない。

さらにそこへ追い討ちをかけるように、ファイブレの謎解き公式リアルイベントが6月にありまして。
公式が元気なのは良いことだし、イベントが開催されるのも良いこと。楽しむファンがいるのも良いことで、これをきっかけに再熱したり興味を持ったりする人もいたら嬉しいな。東京で開催するのも人が一番集まる場所だから分かる。
…と、頭では分かってるし喜んで応援したいのですが…やっぱり今は行けない寂しさが勝ってしまったんですよね…。楽しそうだな、コロナ禍じゃなかったら行ってたのになーって。
私は仕事が一番の理由だけど、育児や介護、様々な事情で行けない人もいる。だから私だけじゃない。今までも全部のイベントに行けたわけじゃないから、別に今に始まったことでもない。イベントに行かなくてもファンであることに変わりはない。
…分かってるんだけど、でも寂しいなぁと。置いていかれてる感みたいな…これも私が勝手に感じてるだけですが。それこそ先程の「私が書かなくても綺麗なものはたくさんある」と同じで「私がいなくても熱心なファンはたくさんいるから安泰だなぁ」みたいな…。いやまぁ、この世のほとんどのことは別に私一人がいなくても回るものですが…「それでも私がここにいたいからここにいる、私が応援したいから応援する!」と言い切れるのが健全だよなぁと思いつつ、まだそこまでの元気が私の中に戻ってきてないので、ネガティブに考え込んじゃってます。

ただ、同時期にファイブレだけでなく、二次創作していないけど好きな他のもの複数も「真面目に追おうとしてたけど疲れたな、追いきれないな」と思うことがたびたびあったので(そして5〜6月は忙しさのピークだったので)、イベント云々はただの分かりやすいきっかけで、本当のところはシンプルに私が疲れきってるだけなのかな…とも疑っている…(笑)
実際、公式からまた新情報があれば私は普通に嬉しくなって「わーい、やったー!」って元通りに盛り上がってそうだからなぁ。まだまだファンでい続けるんだろうな。

…でも、原作のことは引き続き好きでも、創作関連はしばらく更新できないと思います。正直、今は新しい作品を書ける見込みが全く立たないし、書けている自分も想像つかない。
そのうち再録本を作りたいなーって話も、気持ちとしてはまだあるけれど(というかもし消すなら本の形にしてからが絶対いい、私が欲しい)、作業は中断しています…今年中と思ったけどこのままじゃ何もせず来年になりそうなペースで、本当に申し訳ないです。
このサイトも、自分が快適に読めるようにプレミアム登録して広告なしにしていたけれど、しばらく更新できなさそう&自分の作品も以前は自給自足で楽しく読めてたのに最近はあまり受け付けなくなってしまったので、一旦プレミアム機能を外して広告ありになっています。私の勝手な判断になりますが、何卒ご了承ください。
いつかまた楽しくぐいぐい書けるようになるといいな。それとも、私は案外書かなくても生きていけるほうの人間だったのかなぁ。

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