日記
今の思いをつらつらと
2020/04/12 01:38こんばんは。しばらく更新日が空いてしまって申し訳ないです;
もともと日記のような量のある文は(身バレに繋がるようなリアルの日常や仕事のことは書きたくないのもあって)書きたい内容が無ければ書けないかもな~とは思っていたのですが…今は世の中が大変な事態で、短期間で状況がどんどん変わってく印象で、何か書くべきなのに何を書けばいいのか分からないまま何日も過ぎてしまいました。
自然災害の時、昨年の台風の時もそうでしたが私は大抵、被害の凄惨さをニュースなどで見て、自分が被害に遭ったわけでもないのに立ち尽くしてしまうのですが(そしてひとしきり落ち込んだ後、目の前の日常で今やるべきことを見て「とりあえず動かなきゃ」と徐々に普段の調子を取り戻していくのですが)、今回のは本当に他人事ではいられない・しかし今のところ自分や身内に感染は出ていない・だから日常をやっていかなきゃ、という感じで気持ちのコントロールがすごく大変でした。
過去形なのは、今はだいぶ落ち着いた気持ちで受け止められる状態だからです。リアルに直結することなのであまり詳しくは言えないのですが、ひとまず仕事では万が一の対応が良い方向に決まったこと(逆にこの危機管理が若干不安で納得いかなかった時期は気持ちが結構やられてました)、あとは地域柄、大都市圏よりも感染者の人数が少ないので「とりあえず大都市圏が大変な間は、私たちがなるべく普段通りに生活を回すことが全体への貢献になるのかも(もちろん除菌など必要な対策はした上で)」と気持ちの整理がついたこと、あたりが要因かな…。
感染者を数として見るのは気持ち的に抵抗があったりもするのですが(例えば感染者が一人出たらその時点で全員休みだとしても、その一人が自分の身内や知り合いだったら?という恐れは常にある)、そうは言っても周囲では感染が広がっていない以上は普通に生活を回そうとしてて、それに適応していくためにはひとまずこの考え方でいくのが精神衛生上は良いのかな、みたいな感じです。我ながら自分の気持ちのコントロールが難しいな。
とはいえやっぱり怖がりなので、現状が本当にこれでいいのか、正解を維持できているのかそれとも実は不正解でまだ現れていないだけなのか、怯えてしまう部分もあります。二週間後に答え合わせが来るのが怖い…。
それでも個人の力ではどうしようもない流れがあるから、とりあえず手の届く範囲の物事として仕事場の除菌や自分自身の予防などは気を付けてます。自分の行動でどうにかできること・自分ではどうにもできないことを分けるというか。
人混みはもともと苦手でインドア派なので、その辺はわりと普段通り+αで危機感持つぐらいにして、外出を控えることそのものに対するストレスはそれほどないのですが。晴れた休日は部屋の掃除をしたり、好きな音楽を聴いたりして過ごしてます。
ただ、ここ最近は年一回ぐらいのペースで東京に旅行したり、仕事で仙台に行ったり(仕事が終われば自由時間で買い物したり)してたから、それがしばらくできなさそうなのは個人的にやっぱり残念です。サンフェスとかΦミーティングとかできてたのがもはや奇跡みたいに思える。いつか本当に安心できるようになったら、また行きたいな…。
あと、ニュースや世間のピリピリした雰囲気がストレスになってる感じはたびたびある。情報収集は大切だけど最近は意識して見ないようにしたり、雰囲気に飲まれそうになったらその時の気分に合った音楽で発散したり、そんな対応をしてなんとか心の平穏を保っています。
そしてそんな気持ちの状態だからか、最近は小説や絵があまり書けずにいます…。
書こうと挑戦してみた結果書けないというより、書くこと自体に気持ちが向かない。書きたいネタはいくつかあったはずなんだけど、どれもあまり気が進まない。「未来の自分が読みたいだろうから書く」というスタンスで来ましたが、今は何を書けば自分が救われるのか分からない。
…たぶんこれ、無意識のうちにいろんなストレスを受けてますね(笑)上ではストレス受けても受け流しているつもりで書きましたが、実はまだまだ蓄積されてそうだなぁ。
そのうちふらっと書き始めて、書いてるうちにスイッチが入ればまた作品を作れるようになると思うので、更新はのんびり待っていただけると嬉しいです。
もともと日記のような量のある文は(身バレに繋がるようなリアルの日常や仕事のことは書きたくないのもあって)書きたい内容が無ければ書けないかもな~とは思っていたのですが…今は世の中が大変な事態で、短期間で状況がどんどん変わってく印象で、何か書くべきなのに何を書けばいいのか分からないまま何日も過ぎてしまいました。
自然災害の時、昨年の台風の時もそうでしたが私は大抵、被害の凄惨さをニュースなどで見て、自分が被害に遭ったわけでもないのに立ち尽くしてしまうのですが(そしてひとしきり落ち込んだ後、目の前の日常で今やるべきことを見て「とりあえず動かなきゃ」と徐々に普段の調子を取り戻していくのですが)、今回のは本当に他人事ではいられない・しかし今のところ自分や身内に感染は出ていない・だから日常をやっていかなきゃ、という感じで気持ちのコントロールがすごく大変でした。
過去形なのは、今はだいぶ落ち着いた気持ちで受け止められる状態だからです。リアルに直結することなのであまり詳しくは言えないのですが、ひとまず仕事では万が一の対応が良い方向に決まったこと(逆にこの危機管理が若干不安で納得いかなかった時期は気持ちが結構やられてました)、あとは地域柄、大都市圏よりも感染者の人数が少ないので「とりあえず大都市圏が大変な間は、私たちがなるべく普段通りに生活を回すことが全体への貢献になるのかも(もちろん除菌など必要な対策はした上で)」と気持ちの整理がついたこと、あたりが要因かな…。
感染者を数として見るのは気持ち的に抵抗があったりもするのですが(例えば感染者が一人出たらその時点で全員休みだとしても、その一人が自分の身内や知り合いだったら?という恐れは常にある)、そうは言っても周囲では感染が広がっていない以上は普通に生活を回そうとしてて、それに適応していくためにはひとまずこの考え方でいくのが精神衛生上は良いのかな、みたいな感じです。我ながら自分の気持ちのコントロールが難しいな。
とはいえやっぱり怖がりなので、現状が本当にこれでいいのか、正解を維持できているのかそれとも実は不正解でまだ現れていないだけなのか、怯えてしまう部分もあります。二週間後に答え合わせが来るのが怖い…。
それでも個人の力ではどうしようもない流れがあるから、とりあえず手の届く範囲の物事として仕事場の除菌や自分自身の予防などは気を付けてます。自分の行動でどうにかできること・自分ではどうにもできないことを分けるというか。
人混みはもともと苦手でインドア派なので、その辺はわりと普段通り+αで危機感持つぐらいにして、外出を控えることそのものに対するストレスはそれほどないのですが。晴れた休日は部屋の掃除をしたり、好きな音楽を聴いたりして過ごしてます。
ただ、ここ最近は年一回ぐらいのペースで東京に旅行したり、仕事で仙台に行ったり(仕事が終われば自由時間で買い物したり)してたから、それがしばらくできなさそうなのは個人的にやっぱり残念です。サンフェスとかΦミーティングとかできてたのがもはや奇跡みたいに思える。いつか本当に安心できるようになったら、また行きたいな…。
あと、ニュースや世間のピリピリした雰囲気がストレスになってる感じはたびたびある。情報収集は大切だけど最近は意識して見ないようにしたり、雰囲気に飲まれそうになったらその時の気分に合った音楽で発散したり、そんな対応をしてなんとか心の平穏を保っています。
そしてそんな気持ちの状態だからか、最近は小説や絵があまり書けずにいます…。
書こうと挑戦してみた結果書けないというより、書くこと自体に気持ちが向かない。書きたいネタはいくつかあったはずなんだけど、どれもあまり気が進まない。「未来の自分が読みたいだろうから書く」というスタンスで来ましたが、今は何を書けば自分が救われるのか分からない。
…たぶんこれ、無意識のうちにいろんなストレスを受けてますね(笑)上ではストレス受けても受け流しているつもりで書きましたが、実はまだまだ蓄積されてそうだなぁ。
そのうちふらっと書き始めて、書いてるうちにスイッチが入ればまた作品を作れるようになると思うので、更新はのんびり待っていただけると嬉しいです。