原作視聴後の感想日記まとめ
1期8話「カニ！温泉！パズル王！」
・「いよいよ来月リニューアルオープン、パズルインリゾート！」
雄大な景色がたくさん映った直後に「スリリング＆エキサイティングなパズル」って、1話からここまで賢者のパズル(≒人殺しの罠があるパズル)を見てきたファイブレ視聴者にとっては突然現実に戻される感。そもそもこのリゾートは自然を楽しむのか、宝探しを楽しむのか!?
・アナは何を作ってるんだろう？
粘土？で、塔？のようなものを作っている様子。
・「この人、前に地下遺跡のパズルでカイトに助けられた人じゃない？」
残念な認識！(笑)
・ジーニアス奥寺
そういう芸名なんだ…自分で「ジーニアス(＝天才)」って言っちゃうタイプの…うん…。
余談ですが、私も初回放送時はジーニアス奥寺を1期1話だけの一発屋だと思っていたので驚いた記憶があります。(失礼)
(まさか2期12話「ミノタウロスの誘惑」でまた驚くことになるとはこの時思ってもみなかった。)
・「素晴らしい一時を、あなたと」
渋さを醸し出してかっこつけるジーニアス奥寺。OPの前がこれですか!?(笑)
・至宝のパズルを解くため招待されたカイト
1期1話「迷宮にひそむ契約」のカイトに助けられた時点で既にジーニアス奥寺は賢者のパズルの存在を知ってたみたいだから、今回の「至宝のパズル」もそのイメージで命名したのかな？まぁ元々「至宝のパズル」という名前で支配人が受け継いでいた可能性もあるけど、なんだかジーニアス奥寺なら大々的に売り出すために命名しそう。
(賢者のパズル、愚者のパズル、神のパズル、裁きのパズル(2期1話から登場)、試練のパズル(3期後半から登場)、最期のパズル(漫画)、絆のパズル(ゲーム)…だけじゃなくこんなのもあったのね。会話の中に紛れ込んでたからつい見逃してた。)
・「コイツは賢者のパズルの本当の恐ろしさを知らねぇんだ」
1期1話で石柱に潰されそうになったり、押し寄せる水に飲まれそうになったりしたのにまだ本当の恐ろしさを知らないのか…!?確かに1話では解けなくても脱出できた一方、2話以降は解けないと爆発とか逃げられないとか恐ろしさは段違いだったけど！
・ジーニアス奥寺はパズルワールドカップアジア予選第8位
アジアで8位ならたぶんすごい。でもあくまで予選の結果なのでたぶん予選敗退(もし予選通過して決勝リーグ進出ならそっちを自慢してそうだしね)。そしておそらくPOGに所属している人は参加してないから、そう考えるとたぶんすごくない。
・「…誰？アナを呼ぶのは」
プロモーション映像に映った自然の風景からでも何かを感じ取れるアナ。すごい。
・要注意迷惑人物(ジーニアス奥寺)を監視していたら偶然カイトを見つけたPOG
要注意なだけでなく迷惑なのか…！(笑)
まぁ1話でミノタウロスの迷宮への介入があっただけでなく、その迷路の図をネットで一部公開しちゃってたけど！
・「やってきました北海道ー！食べ尽くすぞー！」
次回予告をここで回収！カニ、馬刺、カニ、ジンギスカン、カニ、カニ！カニの割合が多い！(笑)
・私服カイト！長袖！この時点ではすごくレアな気がしていた！
(初回放送時、まさかこの服装が1期12話「再会のパズルタイム」ですぐに見れるとは思ってもみなかった。そしてまさか2期では標準の服装として見れるとは、というか2期があること自体思ってもみなかった。)
・勝手についてきたノノハとアナ
しかし北海道に来てからツッコんでるあたり、カイトも満更でもないってことですよね！
・空港からリゾートへ向かう車の中
ジーニアス奥寺の説明にカイトがいちいち「支配人をそそのかした」「金をふんだくる」と表現するのが好き。信用されてないなぁ…(笑)
・窓の外を見つめたまま無言のアナ
リゾート開発→環境破壊→動物たちが…ってパターン？と最初は思った。(実際は動物どころの話じゃなかった。)
・夢を語る道海北雄 さん
名前ー！北海道の回だからって適当だー！(笑)
(しかし、この夢が皮肉な結果を生むという…)
・リゾートにはパズルに関連したものがたくさん！
例えばウロボロスの蛇をモチーフにした知恵の輪、の置物。字にするとなんかややこしいな！
・カフェのメニューも暗号
カイトの「コーヒー」は読めなくても普通にメニューにありそう(笑)
と思っていたところにアナの「道産子 パフェ」！これは明らかに読めないと頼めない物！(笑)
・水着ノノハ
一瞬だけだったけど可愛い！当時はギャノノ的に「ギャモン来れなくて残念だったねぇにやにや」と思ってたんだけど、その後ビジュアルファンブックではギャモンが紹介担当で2期とはデザインが違うことに触れてて、全力でにやにやしました。にやにや！
・ジグソーパズル模様のネイルアートをしてもらうアナ
女の子だなぁ…ただしアナは男の子だけど！
・チャペルの十字架も凸凹したパズル
3期まで見ちゃうと「カイノノ将来はここで結婚式挙げればいいのに…」と思うんだけど(重症)、たぶんそれはノノハが許さない。招待されるメンバー的にパズルが始まるのはもはや当然の流れなんだろうけど、それでも式ぐらいは変人にならず普通にしたがりそう(妄想)。
・温泉(男湯)
うん、やっぱりアナは男だった。上半身も普通に映ってた。
ところでずっと潜ってたってことは、その、いろいろ見たと考えていいのですか…？←
・カイトの肌は綺麗らしい。
無邪気に対抗するアナが可愛い。「こんな所とかー！」ってどんな所ー!?
(そしてその後しばらくしてから2期の「もっと×02神のパズル」で「なめらかカイト」が出てくるなど、この時は思ってもみなかった。)
・温泉(女湯)
いつもと違う髪の上げ方が可愛い！と思ったらモヤモヤして潜って髪が下ろされた状態に！可愛い！ついでに背景のデフォルメされたカニも可愛い！(笑)
しかし湯気で見えないとはいえ女湯まで映してよかったのかN○K…!?
(はっ、まさかこれが3期最終話の「もっと×02神のパズル」でちらっと話題に上がる「恋の湯けむり殺人の謎を解いて」の予告か…!?(絶対違う))
・カニを食べるためにパズル
私はノノハファンなので「何それひどい！」って感想になるんだけど、それはそれとして素早く解けるカイトとアナがすごい。
・カニに未練たらたらなノノハ
当時は貴重な髪下ろしノノハ！そして「カニバーック…(カムバックの意)」はアドリブなんだろうか…(笑)
・寝相の悪いカイト
服の乱れ方といい、アナに焦点を合わせるときのカイトの足の入れ方といい、スタッフさん狙ってる!?(笑)
・朝起きたらアナがいない!?→探しに行くノノハ
「迷子にでもなったら大変」って発想のノノハがやっぱり保護者というかナイチンゲール。
・「カイト、私がいなくても大丈夫？」「誰に向かって言ってんだよ！」
カイノノの信頼感が好きだ！
・三つのパズルを解いてパスワードを得る。解く順番は自由だけど全ての道を必ず一度通らなければならない。
この回の「パズルタイムの始まりだ」のカットが好きです。今思えば結構2期っぽい絵柄かも。
・一つ目のパズル・幻惑の灯籠
放送で見た時は理解する前にカイトが解説して解いてしまいましたが(笑)、今落ち着いて見るとイラストロジック(またはお絵描きロジック、ピクロス、ノノグラムとも言う)！…と思って公式サイトを見直したらその旨が既に書いてありました←
ちなみにノノグラムっていう呼び名は今検索して知った。(ナンプレも数独っていう別の呼び名があるけど、商標が云々～っていう問題があるので、今回のパズルが公式サイトではイラストロジックの呼び名なのもたぶんそれ。)しかしノノハとアナの回にノノグラムか…！謎の感動。
で、公式サイトの解説によると「丸数字はボウリングのスプリットのイメージで考えると良い」とのこと。…でも私はボウリング得意じゃなくてあまり行かないのでその発想は無くて「カイトのように普通の数字は点灯させて丸数字は点灯させないのでも良いし、それとは逆に普通の数字を点灯させず丸数字だけ点灯でもまぁ分からないことはないかな」と思いました。要はパズルを見て考えて、その考えを試してみて楽しむことが大事！
・ノノハに答えず絵を描くアナ
アナが泣くのって珍しいよね…でも動植物たちとシンクロしやすいアナだからこそ、今回は泣きたくなるほどなのかも。
・二つ目のパズル・ししおどしパズル
大小二つのししおどしが同時に鳴るのは十五分間で何回か、という問題。ししおどしが鳴る秒数を調べて、その公倍数を考えていけばいい…のかな？すぐに計算できたカイトはすごい。
・「大丈夫かなぁ、カイト。まぁ、アイツのことだから心配ないかー」
アナに笑いかけるけど反応がなくてどう扱えばいいか困るノノハが、仲良しにはなってきたけどまだどこか距離のある感じで、なんだか1期っぽい。
(2期だとアナがノノハを心配しておまじないをかけてくれる側になるし、それとは立場が逆になってアナがイヴと対峙して反応を失ってもノノハが「謝る必要なんてない！」ってすぐ距離を飛び越えてくれるからね。)
・完成した絵を見るノノハ
悲しそうな顔をしたから、残酷な絵を描いたのかと思いきや…。(本当に残酷なのは現実の方だった。)
・三つ目のパズル・枯山水の迷路
円の中央から繋がっている道はどれか、という問題の目で追う迷路。
ファイブレ全体としては、心理戦の絡む対戦型パズルや大きなセットを使った動きのあるパズルの方が見応えがあるけど、感想日記を書くためにこうして一個一個見て考えていくと今回のような「派手さはないけどじっくり考えられるパズル」って結構好きかも！
・障子から覗くPOGがシュール(笑)
・走って息が切れるアナと大丈夫なノノハ、って対比がなんだか二人らしい。
・実は一筆書きではゴールに辿り着けない→隠し通路の吊り橋がある！
カイトすごい！そしてさっきからことごとく無視されているジーニアス奥寺は、たぶん今回の不憫担当。
・罠の見当たらないパズル
昔のPOGのパズルってこと？(…と思ったら最後に「POGを引退して作った」という話がありました。)
・うわぁ橋が壊れた!?
パズルそのものではなくこういうところで罠を仕掛けてくるのが1期のヘルベルト！
・「危ない！」
馬のタックルでカイト救出！いや、助けたっていうより突き飛ばしたよね!?(笑)
個人的にはノノハの乗馬技術に脱帽です。√学園に馬術部とかあったりするのかな？
・扉を開くキーワードは「カムイ」＝神
ある意味では神のパズルだ(笑)
・「あの人は、扉の向こうに最高の財を用意した」
過去形…。
・財は自然豊かな景色…のはずだったけど、リゾート開発で見る影もない状態に…。
支配人の祖父の言葉をそのまま伝えるアナがすごい。
・回想
アナとノノハを連れてきてくれた鹿や馬もここによく来てたんだろうな。
・「なんで阻止できなかった」
馬の突撃を阻止するとかどう考えても無理ー！(笑)
・机の上のコーヒーメーカー(？)を払い落とし、コーヒーの入ったカップを投げつけるヘルベルト
それは叱責じゃなくパワハラだよ！
・「使えん奴しかいないのか!?何が仲間だ…！」
2期、3期と見ていくとこのセリフに思うところが出てくる…。
(2期のオルペウス・オーダーでは最初こそ人を使う立場だったけど、結局ホイストに乗せられて「自ら戦う(≒ホイストに使われる)」立場になったし…3期のマスターブレインでは、もはや登場時からエニグマに使われる立場なわけで。そしてここからは完全に妄想なのですが、ヘルベルトは「仲間」にこだわるあたり、仲間に関する過去のトラウマ・しがらみ的なものがあるのだろうか…？2期や3期でも仲間との絆を試されるパズルが多いような気がする。ウノ兄弟、ロッテとラミー、アナとイヴ(またはイヴとミゼルカ)、天才テラス組を駒に見立てた天使と悪魔のパズルや天秤パズル、など。)
・カニのおみやげを買って帰るノノハ
よかったよかった！
・本当に祖父の言葉が聞こえたのか、微笑んで曖昧に答えるアナ
うん、良い終わり！
・次回予告
学園祭の準備の進捗を尋ねるバロン。最初聞いた時はいきなり渋い雰囲気だと思ったのに、よくよく聞いたら「生徒会長が優秀だから自分の出る幕がない」話だった。
学園長、他にも仕事あるでしょう…!?そして生徒会長が優秀なのは、副会長が生徒会関係のことをほとんど頑張っているからですよ！←
ちなみに映像は予告の時点で既に混沌って感じでした(笑)
・おまけ
最後の最後にギャモンきたー！「結局まったく出なかったなギャモン…それはそれで楽しかったけど物足りない…」って思ってたのに最後に出た！本編とおまけを合わせれば今のところ皆勤賞！
・一筆書き
改めてゆっくり説明されるとよく分かる。
・ケーニヒスベルクの橋
ファイブレとは全然関係ない話だけど「浜村渚の計算ノート 2さつめ」(小説)にもこの話が出てくるんだよね。
ものすごく個人的なことですが私の場合は、この話をファイブレ初回放送で初めて知る→しかしほとんど忘れた後「浜村渚の計算ノート」シリーズにハマる(偶数＝通り道、というのは覚えてた)→ファイブレ再放送でもう一度見た時に「あっ！ケーニヒスベルクの橋!?」と思い出す…みたいな流れでした。再放送の時に忘れずにいたのは「もう一か所に橋をかけたら全部の橋を一筆書きで通れる」というのが印象的だったからだと思う。でも何より、知ってるのが出てくると嬉しくなるよね！
・ゴミ収集車も一筆書きを使えば効率よく回れる！
出演してくれた方、地図作り歴12年!?本人にとってはパズルをやっている自覚はないかもしれないけど、とんでもないパズラーだよ…！
・「いよいよ来月リニューアルオープン、パズルインリゾート！」
雄大な景色がたくさん映った直後に「スリリング＆エキサイティングなパズル」って、1話からここまで賢者のパズル(≒人殺しの罠があるパズル)を見てきたファイブレ視聴者にとっては突然現実に戻される感。そもそもこのリゾートは自然を楽しむのか、宝探しを楽しむのか!?
・アナは何を作ってるんだろう？
粘土？で、塔？のようなものを作っている様子。
・「この人、前に地下遺跡のパズルでカイトに助けられた人じゃない？」
残念な認識！(笑)
・ジーニアス奥寺
そういう芸名なんだ…自分で「ジーニアス(＝天才)」って言っちゃうタイプの…うん…。
余談ですが、私も初回放送時はジーニアス奥寺を1期1話だけの一発屋だと思っていたので驚いた記憶があります。(失礼)
(まさか2期12話「ミノタウロスの誘惑」でまた驚くことになるとはこの時思ってもみなかった。)
・「素晴らしい一時を、あなたと」
渋さを醸し出してかっこつけるジーニアス奥寺。OPの前がこれですか!?(笑)
・至宝のパズルを解くため招待されたカイト
1期1話「迷宮にひそむ契約」のカイトに助けられた時点で既にジーニアス奥寺は賢者のパズルの存在を知ってたみたいだから、今回の「至宝のパズル」もそのイメージで命名したのかな？まぁ元々「至宝のパズル」という名前で支配人が受け継いでいた可能性もあるけど、なんだかジーニアス奥寺なら大々的に売り出すために命名しそう。
(賢者のパズル、愚者のパズル、神のパズル、裁きのパズル(2期1話から登場)、試練のパズル(3期後半から登場)、最期のパズル(漫画)、絆のパズル(ゲーム)…だけじゃなくこんなのもあったのね。会話の中に紛れ込んでたからつい見逃してた。)
・「コイツは賢者のパズルの本当の恐ろしさを知らねぇんだ」
1期1話で石柱に潰されそうになったり、押し寄せる水に飲まれそうになったりしたのにまだ本当の恐ろしさを知らないのか…!?確かに1話では解けなくても脱出できた一方、2話以降は解けないと爆発とか逃げられないとか恐ろしさは段違いだったけど！
・ジーニアス奥寺はパズルワールドカップアジア予選第8位
アジアで8位ならたぶんすごい。でもあくまで予選の結果なのでたぶん予選敗退(もし予選通過して決勝リーグ進出ならそっちを自慢してそうだしね)。そしておそらくPOGに所属している人は参加してないから、そう考えるとたぶんすごくない。
・「…誰？アナを呼ぶのは」
プロモーション映像に映った自然の風景からでも何かを感じ取れるアナ。すごい。
・要注意迷惑人物(ジーニアス奥寺)を監視していたら偶然カイトを見つけたPOG
要注意なだけでなく迷惑なのか…！(笑)
まぁ1話でミノタウロスの迷宮への介入があっただけでなく、その迷路の図をネットで一部公開しちゃってたけど！
・「やってきました北海道ー！食べ尽くすぞー！」
次回予告をここで回収！カニ、馬刺、カニ、ジンギスカン、カニ、カニ！カニの割合が多い！(笑)
・私服カイト！長袖！この時点ではすごくレアな気がしていた！
(初回放送時、まさかこの服装が1期12話「再会のパズルタイム」ですぐに見れるとは思ってもみなかった。そしてまさか2期では標準の服装として見れるとは、というか2期があること自体思ってもみなかった。)
・勝手についてきたノノハとアナ
しかし北海道に来てからツッコんでるあたり、カイトも満更でもないってことですよね！
・空港からリゾートへ向かう車の中
ジーニアス奥寺の説明にカイトがいちいち「支配人をそそのかした」「金をふんだくる」と表現するのが好き。信用されてないなぁ…(笑)
・窓の外を見つめたまま無言のアナ
リゾート開発→環境破壊→動物たちが…ってパターン？と最初は思った。(実際は動物どころの話じゃなかった。)
・夢を語る
名前ー！北海道の回だからって適当だー！(笑)
(しかし、この夢が皮肉な結果を生むという…)
・リゾートにはパズルに関連したものがたくさん！
例えばウロボロスの蛇をモチーフにした知恵の輪、の置物。字にするとなんかややこしいな！
・カフェのメニューも暗号
カイトの「コーヒー」は読めなくても普通にメニューにありそう(笑)
と思っていたところにアナの「
・水着ノノハ
一瞬だけだったけど可愛い！当時はギャノノ的に「ギャモン来れなくて残念だったねぇにやにや」と思ってたんだけど、その後ビジュアルファンブックではギャモンが紹介担当で2期とはデザインが違うことに触れてて、全力でにやにやしました。にやにや！
・ジグソーパズル模様のネイルアートをしてもらうアナ
女の子だなぁ…ただしアナは男の子だけど！
・チャペルの十字架も凸凹したパズル
3期まで見ちゃうと「カイノノ将来はここで結婚式挙げればいいのに…」と思うんだけど(重症)、たぶんそれはノノハが許さない。招待されるメンバー的にパズルが始まるのはもはや当然の流れなんだろうけど、それでも式ぐらいは変人にならず普通にしたがりそう(妄想)。
・温泉(男湯)
うん、やっぱりアナは男だった。上半身も普通に映ってた。
ところでずっと潜ってたってことは、その、いろいろ見たと考えていいのですか…？←
・カイトの肌は綺麗らしい。
無邪気に対抗するアナが可愛い。「こんな所とかー！」ってどんな所ー!?
(そしてその後しばらくしてから2期の「もっと×02神のパズル」で「なめらかカイト」が出てくるなど、この時は思ってもみなかった。)
・温泉(女湯)
いつもと違う髪の上げ方が可愛い！と思ったらモヤモヤして潜って髪が下ろされた状態に！可愛い！ついでに背景のデフォルメされたカニも可愛い！(笑)
しかし湯気で見えないとはいえ女湯まで映してよかったのかN○K…!?
(はっ、まさかこれが3期最終話の「もっと×02神のパズル」でちらっと話題に上がる「恋の湯けむり殺人の謎を解いて」の予告か…!?(絶対違う))
・カニを食べるためにパズル
私はノノハファンなので「何それひどい！」って感想になるんだけど、それはそれとして素早く解けるカイトとアナがすごい。
・カニに未練たらたらなノノハ
当時は貴重な髪下ろしノノハ！そして「カニバーック…(カムバックの意)」はアドリブなんだろうか…(笑)
・寝相の悪いカイト
服の乱れ方といい、アナに焦点を合わせるときのカイトの足の入れ方といい、スタッフさん狙ってる!?(笑)
・朝起きたらアナがいない!?→探しに行くノノハ
「迷子にでもなったら大変」って発想のノノハがやっぱり保護者というかナイチンゲール。
・「カイト、私がいなくても大丈夫？」「誰に向かって言ってんだよ！」
カイノノの信頼感が好きだ！
・三つのパズルを解いてパスワードを得る。解く順番は自由だけど全ての道を必ず一度通らなければならない。
この回の「パズルタイムの始まりだ」のカットが好きです。今思えば結構2期っぽい絵柄かも。
・一つ目のパズル・幻惑の灯籠
放送で見た時は理解する前にカイトが解説して解いてしまいましたが(笑)、今落ち着いて見るとイラストロジック(またはお絵描きロジック、ピクロス、ノノグラムとも言う)！…と思って公式サイトを見直したらその旨が既に書いてありました←
ちなみにノノグラムっていう呼び名は今検索して知った。(ナンプレも数独っていう別の呼び名があるけど、商標が云々～っていう問題があるので、今回のパズルが公式サイトではイラストロジックの呼び名なのもたぶんそれ。)しかしノノハとアナの回にノノグラムか…！謎の感動。
で、公式サイトの解説によると「丸数字はボウリングのスプリットのイメージで考えると良い」とのこと。…でも私はボウリング得意じゃなくてあまり行かないのでその発想は無くて「カイトのように普通の数字は点灯させて丸数字は点灯させないのでも良いし、それとは逆に普通の数字を点灯させず丸数字だけ点灯でもまぁ分からないことはないかな」と思いました。要はパズルを見て考えて、その考えを試してみて楽しむことが大事！
・ノノハに答えず絵を描くアナ
アナが泣くのって珍しいよね…でも動植物たちとシンクロしやすいアナだからこそ、今回は泣きたくなるほどなのかも。
・二つ目のパズル・ししおどしパズル
大小二つのししおどしが同時に鳴るのは十五分間で何回か、という問題。ししおどしが鳴る秒数を調べて、その公倍数を考えていけばいい…のかな？すぐに計算できたカイトはすごい。
・「大丈夫かなぁ、カイト。まぁ、アイツのことだから心配ないかー」
アナに笑いかけるけど反応がなくてどう扱えばいいか困るノノハが、仲良しにはなってきたけどまだどこか距離のある感じで、なんだか1期っぽい。
(2期だとアナがノノハを心配しておまじないをかけてくれる側になるし、それとは立場が逆になってアナがイヴと対峙して反応を失ってもノノハが「謝る必要なんてない！」ってすぐ距離を飛び越えてくれるからね。)
・完成した絵を見るノノハ
悲しそうな顔をしたから、残酷な絵を描いたのかと思いきや…。(本当に残酷なのは現実の方だった。)
・三つ目のパズル・枯山水の迷路
円の中央から繋がっている道はどれか、という問題の目で追う迷路。
ファイブレ全体としては、心理戦の絡む対戦型パズルや大きなセットを使った動きのあるパズルの方が見応えがあるけど、感想日記を書くためにこうして一個一個見て考えていくと今回のような「派手さはないけどじっくり考えられるパズル」って結構好きかも！
・障子から覗くPOGがシュール(笑)
・走って息が切れるアナと大丈夫なノノハ、って対比がなんだか二人らしい。
・実は一筆書きではゴールに辿り着けない→隠し通路の吊り橋がある！
カイトすごい！そしてさっきからことごとく無視されているジーニアス奥寺は、たぶん今回の不憫担当。
・罠の見当たらないパズル
昔のPOGのパズルってこと？(…と思ったら最後に「POGを引退して作った」という話がありました。)
・うわぁ橋が壊れた!?
パズルそのものではなくこういうところで罠を仕掛けてくるのが1期のヘルベルト！
・「危ない！」
馬のタックルでカイト救出！いや、助けたっていうより突き飛ばしたよね!?(笑)
個人的にはノノハの乗馬技術に脱帽です。√学園に馬術部とかあったりするのかな？
・扉を開くキーワードは「カムイ」＝神
ある意味では神のパズルだ(笑)
・「あの人は、扉の向こうに最高の財を用意した」
過去形…。
・財は自然豊かな景色…のはずだったけど、リゾート開発で見る影もない状態に…。
支配人の祖父の言葉をそのまま伝えるアナがすごい。
・回想
アナとノノハを連れてきてくれた鹿や馬もここによく来てたんだろうな。
・「なんで阻止できなかった」
馬の突撃を阻止するとかどう考えても無理ー！(笑)
・机の上のコーヒーメーカー(？)を払い落とし、コーヒーの入ったカップを投げつけるヘルベルト
それは叱責じゃなくパワハラだよ！
・「使えん奴しかいないのか!?何が仲間だ…！」
2期、3期と見ていくとこのセリフに思うところが出てくる…。
(2期のオルペウス・オーダーでは最初こそ人を使う立場だったけど、結局ホイストに乗せられて「自ら戦う(≒ホイストに使われる)」立場になったし…3期のマスターブレインでは、もはや登場時からエニグマに使われる立場なわけで。そしてここからは完全に妄想なのですが、ヘルベルトは「仲間」にこだわるあたり、仲間に関する過去のトラウマ・しがらみ的なものがあるのだろうか…？2期や3期でも仲間との絆を試されるパズルが多いような気がする。ウノ兄弟、ロッテとラミー、アナとイヴ(またはイヴとミゼルカ)、天才テラス組を駒に見立てた天使と悪魔のパズルや天秤パズル、など。)
・カニのおみやげを買って帰るノノハ
よかったよかった！
・本当に祖父の言葉が聞こえたのか、微笑んで曖昧に答えるアナ
うん、良い終わり！
・次回予告
学園祭の準備の進捗を尋ねるバロン。最初聞いた時はいきなり渋い雰囲気だと思ったのに、よくよく聞いたら「生徒会長が優秀だから自分の出る幕がない」話だった。
学園長、他にも仕事あるでしょう…!?そして生徒会長が優秀なのは、副会長が生徒会関係のことをほとんど頑張っているからですよ！←
ちなみに映像は予告の時点で既に混沌って感じでした(笑)
・おまけ
最後の最後にギャモンきたー！「結局まったく出なかったなギャモン…それはそれで楽しかったけど物足りない…」って思ってたのに最後に出た！本編とおまけを合わせれば今のところ皆勤賞！
・一筆書き
改めてゆっくり説明されるとよく分かる。
・ケーニヒスベルクの橋
ファイブレとは全然関係ない話だけど「浜村渚の計算ノート 2さつめ」(小説)にもこの話が出てくるんだよね。
ものすごく個人的なことですが私の場合は、この話をファイブレ初回放送で初めて知る→しかしほとんど忘れた後「浜村渚の計算ノート」シリーズにハマる(偶数＝通り道、というのは覚えてた)→ファイブレ再放送でもう一度見た時に「あっ！ケーニヒスベルクの橋!?」と思い出す…みたいな流れでした。再放送の時に忘れずにいたのは「もう一か所に橋をかけたら全部の橋を一筆書きで通れる」というのが印象的だったからだと思う。でも何より、知ってるのが出てくると嬉しくなるよね！
・ゴミ収集車も一筆書きを使えば効率よく回れる！
出演してくれた方、地図作り歴12年!?本人にとってはパズルをやっている自覚はないかもしれないけど、とんでもないパズラーだよ…！
