原作視聴後の感想日記まとめ

女王の国へようこそ

・最初に武田登場
いきなりこれは予想外でした(笑)

・「この程度の問題も解けないなんて、ホント哀れね」
可愛い顔して毒を吐くエレナ様。タイトルだけじゃなく本当に女王様キャラなのか…!

・邪魔をする下僕人形
絶望真っ最中な俯き方が好き(笑)
あと階段の装飾も、直角にお辞儀をする人が並んでてすごい。

ひざまずいて『お願いします、エレナ様』って言わないと、下僕人形はどかしてくれないらしい。
さすが女王様。

・観客のエレナコール
圧倒されて控えめながらも、雰囲気に流されずに武田を応援する相沢はたぶん良い人。

・相沢の後ろに座ってる人が着てるTシャツ、エレナの名前&シルエット入りだ!
芸が細かい!公式ライブTシャツとかかな?

・BGM「恋のパズルを解いて」
曲名はEDの表示で知りました。よくよく聞いてると歌詞も音楽もきゅんきゅんする!あと14歳のアイドルの曲にしては大人っぽくて、ものすごくおしゃれ!

・パズルが解けなかった武田
罰ゲームが粉、しかもリプレイしすぎ!今時、一般人に対してこれはいいのか…!?と心配になるけど、罰ゲームがあることを了承済みでそれでも出たい(エレナに会いたい、番組でパズルを解きたい)人たちが応募するんだろうな。
あと初見では「解けなかった」でさらっと流してしまいましたが、よく見たら「ヒントを求めたから失格」という理屈がなかなかに容赦ない。「お願いします、エレナ様」は罠か!(笑)

・「やっぱかっけーなぁ、姫川エレナ」
えっカイトがこんなに穏やかな表情してるなんて…まさかカイ→エレ!?と初見はびっくりしました。しかしカイトの感想はあくまでも「かっこいい」なんですね。(まぁ主にパズルに対しての感想だからね。)

・「頭があの子のことでいっぱいになるんだよ…」
ちょ、マジでカイエレフラグですか…!?カイノノ好きとしてはショックというか何というか…!(※初見の感想です)

・もやもやするノノハ
お目付役としてなのか、それとも…?
そしてさらっと追い討ちをかけるアナ。

・一瞬映ったエレナのグラビアが何というか…エロい。
いや撮影風景自体はマトモなんだけど!Tシャツの裾を結んでへそ出しも可愛いんだけど!下が思いっきり水着なのが、こう…いかにも男性読者を狙ってる感じで!グラビアの世界はよく知らないのでこれでも露出が少ない方かもしれないし、この程度はそれほどいかがわしくない健康的な露出で口出す方が野暮かもしれないけど…でも言いたい、これでも14歳ですよ!?

・「Choco★Stick」のCM看板
これは可愛い!首の後ろにリボンがくるピンク色の衣装、個人的には結構好みのデザインです。
(ファイブレの世界で11月11日は「ポッキーの日」ではなく「チョコスティックの日」になるのかな。)

・カイトがしたいのはデートではなく、あくまでも「パズルトーク」なんですね。
(後に2期4話「迷えるガリレオ」でエレナがカイトに連絡できることが判明したので、その時にパズルトークが実現したのかが気になる。まぁ話題は十中八九ギャモンのパズルとか事前打ち合わせとかになりそうですが。)

・爆発するキュービック
ここまで取り乱したキュービックは初めてかもしれない。1期のギャグ顔はデフォルメっぽくて楽しくて好きです。
そしてちゃっかり事前調査済み(笑)キューちゃんは探偵になれると思う、と書こうとして1期6話「光への復活」の時計型麻酔銃を思い出した。

・「アナが思うに、この子ちょっと寂しそうかも…」
相変わらず鋭いな…!確かにハンバーガーショップの後ろ姿の写真は寂しそう。
あと、その続きのように出てきた男二人に声をかけられてる写真、エレナがたぶらかしたというよりは、むしろナンパされてエレナの方が迷惑してないか…?

・「僕のカイトが傷物にされちゃう!」
キューちゃんさらっと何言ってるんだ(笑)
(初見では「一瞬でもキューカイとか思ってごめん」と思っていたのに、3期まで見る頃には「まぁキュービックならそれくらい言うよね」に感想が変化してしまう不思議。)

・毎週応募してるのに当たらないカイト
無自覚で嫉妬しつつも平静を装うノノハがいじらしくて愛しい。

・ギャモンはゲーセンにいるらしい。
ゲーセンで景品稼ぎが目的みたいだけど、初見の頃はギャノノ好きだったので「実はノノハにあげるマスコット的な何かを取ってたら可愛いよね!」と思っていました。(この時はまだギャエレになるとは気付いてなかった)
(思いっきりネタバレになりますが、1期18話「光への反逆」を踏まえるならノノハよりはミハルへのプレゼントの方があり得るな…と後に思い直した。)

・「影が薄いからいないことに気付かなかった」
さりげなく失礼(笑)
ギャモン結構キャラ濃いよ…!?と思ったけど、でも確かにギャモンが騒がしくなるのはカイトと張り合う時くらいで、それ以外は比較的常識人というか落ち着いてるよね。キュービックやアナみたいな突拍子もない行動は少なめというか。あとギャノノ的には「ノノハの前では意識してしまうから、挙動不審を抑えようと静かになる→影が薄い」になるのかと思うと可愛い。

・ガリレオとアントワネットのゲーム対決
エレナって称号持ちだったの…!?というか称号って学園外の人にも通用するの!?と最初は驚きました。実際はゲーム内で使用するプレイヤーネームみたいなものかな?
(もっと言うと、√学園の称号というよりはPOGのギヴァーネームに当たるのかも。ソウジで言うところの「ニュートン」よりも「ミノタウロス」に近い使われ方というか。通じるのかこの説明…?)

・二人がやっているゲーム、ルールが全く分からないですが名前的に陣取りパズルかな?
ギャモンの悲鳴やリアクションがいちいち面白い(笑)

・互いに99勝99敗
どんだけやってるんですかそのゲーム!(笑)
あと観客(モブ)の声が武田っぽかったりカイトっぽかったりして楽しい。話の流れ的にカイトが絶対そこにいないことは分かってるけど楽しい。(全く別の声優さんだったらすみません…!)

・エレナを狙う人々
サングラスに黒スーツで、他局ですが逃走中のハンターみたいだと思った。

・咄嗟に庇ってエレナを助けるギャモン
ギャモンかっこいい!…が、距離近い!後で落ち着いて見直しても、抱き締めてるようにしか見えない!
実はスターターBOOKに「ギャモンはアクションシーンがあれば動けそう」みたいな話があったのですが、これを見た時まさにその通りだと思いました。回し蹴りすごい!(そして話が進むにつれて、ギャモンに限らずアクションシーンの多いパズルが増えていくという。)

・助けてあげたと思ってるギャモン、ギャモンがゲームに負けそうだったから台無しにしたと思ってるエレナ
サングラスと黒スーツの人々はテレビ局関連の人だったみたい。全然詳しくないんだけどボディーガードとか?

・「はいはい、仲間だからだよ」
パズル=仲間理論!その理論でいくとカイトも仲間になるけどいいのか!?(笑)
…と言いたいところだけど、1期6話「光への復活」でカイトを気にかけてる場面があるし、内心ではだいぶ認めてるんだろうな。カイトがいる前では絶対言わないし、実際この後エレナから「あれがアンタのお仲間?」と訊かれた時には「腐れ縁」と答えてるけど。
(この時点ではまだギャエレというよりも妹的な接し方に思える…1期18話を見てからだと余計に。まぁそれでも距離の近さにニヤニヤするんだけどね!)

・「だからお助け申し上げました、お姫様」
お辞儀までつけてギャモンさんそんな紳士キャラだったんですか!?…と最初はびっくりしましたが、でも紳士ギャモンも素敵です!公式ビジュアルファンブックのギャモン紹介ページで「意外とフェミニストないい人」ってノノハに言われるのもすごく納得できる。
(この辺の匙加減というか「怖そうなキャラだけどギャグもラブコメもできるし、カイトを気遣うこともできるが本気で敵対もできる、その上で守る対象に対しては紳士っぽさもある、でも決してキャラ崩壊ではなくてどれもギャモン」という公式のバランス感覚がすごい。私がこの紳士っぽさを書こうとすると「誰だお前」って感じになるので…!)

・帽子を取ると寂しそうなエレナ
つらい…本音で話せるような相手もいないんだろうな…。

・直接エレナの楽屋に来たヘルベルト
極東本部長が出向くほどエレナが信頼されてるのか、ただヘルベルトが暇なだけなのか。いきなり鏡に映るから「すごく不思議な、底知れない人」みたいですね!
(そして髪いじり。初見では大して気にならなかったはずなのに、話数が進んでヘルベルトの小並感が露わになっていくほど、後から見てこういう些細な動作にも笑ってしまう…!)

・天才テラス組の写真
ヘルベルトさんそれいつ撮ったんですか隠し撮りですか1枚ください!
個人的には振り向きアナノノにときめく。アナがカメラに気付いて、ノノハが「どうしたの?」って見た瞬間のように思える…!実際アナだったら気付きそう。

・「おいギャモン、今日はゲーセン行かねぇのか」
あえてカイノノ的に捉えるなら、ノノハと二人で帰りたいカイトを受信しました。ここ最近は無駄に張り合うこともなくて平和だったのに、みたいな。

・車から顔を出すエレナ
「お前、アントワネット!」って呼んだ時にカイノノが一度ギャモンを見上げる→その後何事もなかったかのように反応する→ギャモンが戸惑う、という流れが好きです。一人だけ反応が違う(笑)

・「誰だ?姫川エレナって…」
知らずに何回も対戦してたんですかギャモンさん!

・「昨日は楽しかったわ、ガリレオ。まさかこの私を抱き締めて離さない男が現れるなんてね」
誤解を招く発言!(笑)
真に受けてカイトを押して離れるノノハが可愛い、そして遠くから呑気に「あのー、サインくださーい」と言うカイトが好き(笑)

・「あっ違うから、空気とか読むな!」
このセリフがすごく好き。ノノハに勘違いされるギャモンが不憫すぎる(笑)

・「ちょっとあれラブレターじゃないの!?ねぇねぇ!」
はしゃぐノノハがまさに女の子で可愛い、その後興奮したまま近付くのもまさに女子高生で可愛い。
それにしても1期7話といい、ラブレター疑惑→POGってパターン多いな。

・「え?カイト、あの子のパズルが好きだったの?」「他に何だと思ってたんだよ?」
初見ではノノハ好きとしてカイ→エレにびくびくしていたので、かなりほっとしました…!そして同時に自身のカイノノ好きを再確認。

・「よかったぁ」→「別にー」
ノノハもなかなかツンデレだよね。

・パズルの場所はNHKのスタジオ
玄関からスタジオまでの間にある「カイト様御一行」の掲示が細かい。

・ギャモンの近くにせり上がってくる下僕人形
久しぶりに見た時、パズルの内容は覚えてるのに話の細かいところを覚えていなくて「あれ、余計な下僕人形あったっけ…?」と自分の記憶を疑った。覚えていなくて当然だった(すぐ後で使います)。

・床が下がった!?
下の階まで貫通している特殊なスタジオなのか、もともと吹き抜けになっているスタジオの上部にセットを作ったのか。

・「ノノハ下見んなよ。後悔するぞ」
しっかりノノハに注意を促すカイト!カイノノありがとうございます!
なお、まとめ直す時に確認したら初見の感想でも再放送の感想でも毎回しっかり触れてた(笑)そりゃ反応するよね!

・下僕人形が落ちた時のギャモンのギャグ顔(笑)
なんとなく今回はギャグ顔が多いような。
(解答では下僕人形のいた位置にエレナ様人形が置かれるので、さっき私が覚えてないのも無理なかった。)

・最後のパズルにたどり着けた人間は誰もいないらしい。
武田の挑戦していたパズルは優勝賞金がもらえるパズルではなかった、だと…!?
冒頭を見直したら確かにエレナが「まだ二問目よ?」と言っていましたね…。一問目は下僕人形無しで、二問目から下僕人形あり(ただし理詰めで解ける。問題が進むほど仮置きが必要になる)、とか?

・監視するヘルベルト
お茶とケーキおいしそうですね、甘党ですか。

・エレナの挑発
後に反転して書きましたが、実際に解いてみると、ノノハの座った椅子の配置が絶妙に難しくしてるんですよね…!カイトの「邪魔なとこに椅子を置きやがって」という心の声でノノハが映るのも、そのタイミングでエレナが挑発するのも、分かっててやってる感がすごい。

・「しないよ、カイトはそんなことしない!」
カイノノありがとうございます!(2回目)
きっぱり言い切れるほどカイトを信じてるノノハが好き。

・「するのよ!人間はねぇ、自分が一番大事なの!」「自分が生き残るためなら、仲間だろうが何だろうが、簡単に裏切れるのよ!」
エレナの必死さがつらい…。過去に裏切られた経験があるのかな…もしくは芸能活動でいろんな人と関わったり競い合ったりする中で、人間の黒い面もたくさん見てきたとか…?

・「私の前で証明してみせてよ!」
何だかんだでギャモンに頼んでるあたりがギャエレに思えてときめいた。

・「すまねぇなぁ、ノノハ!」
律儀にノノハに謝ってからっていうのがいいよね!カイトに謝るんじゃなくノノハにっていうのがね!(重要)
そして、カイトを落とすんじゃなくて自ら落ちようとするギャモンが本当に良い人。
(しかし後で気付いたのですが、パズルの一番難しい箇所(中央2列の決め方)は、ギャモンが犠牲になったところでパズル的には大して意味がないんだよな…。理屈で埋めていけばギャモンの塞いでいる色は自然と分かるから、ギャモンが犠牲になったところで新たに開示される情報がないというか。)

・「俺は落ちねぇ、お前らも落とさねぇ!」
カイトのこの宣言が好き。それをきっかけに二人が強気な姿勢を見せるのも好き。

・「きんぴらごめんだ」
きんぴら!?たぶん元は「まっぴらごめん」だと思うけどアドリブが酷い!(笑)
(またしても1期18話ネタになってしまうのですが、ここに来る前ミハルの夕食にきんぴらごぼうでも作ってきたんだろうか。)

・カイトのパズル解説
腕輪発動!初見はただ聞き流していましたが、再放送では聞きながら考える余裕が出てきました。
(せっかくなので武田の挑戦したパズルとカイトの挑戦したパズル、両方解いてみました。カラープレースの性質上、まずは一番外側の四辺が決めやすくて、そこで確定したマスを元に内側の列も埋めていく感じ。
武田も外側から埋めてて、だけど下僕人形に邪魔されたらしい…が、実際に解いてみたら一番前の下僕人形のいる横一列は真っ先に埋まったので、別にどかす必要ないぞ?なぜそこが邪魔だと思った?と妙な不信感に駆られました(笑)最後まで理詰めで解けます。
一方、カイトのパズルはある程度埋めるとそこから先は理屈だけだと難しく、仮置きをして破綻する箇所がないか探すことになるので難易度はかなり高め。しかも仮置きの箇所もうまく決めないと一度では答えを絞れないというか、下手すると二段階の仮置きが必要になるので、頭の中で解いたカイトは本当にすごい。
カイトは中央二列をまとめて考えていましたが、まとまった配置を記憶するのが難しくて一つずつ仮置きしたい場合は、ノノハのいる縦一列の黄色がどちらのマスに入るか、で考えるのが最短ルートのように思いました。)


・「なんで止まらないの…!?」
制限時間を止めようとするエレナ、根は優しい子なんだよね…!
これが14歳の弱さかな…ギヴァー側とはいえ、危なくなったら止められると純粋に信じてるあたりは1期3話「天才少年の憂鬱」の頃のキュービックと似てるかも。
(それを踏まえて、1期23話「残された選択肢」ではギヴァーとして最後まで止めずに見届けたのがすごい。)

・無事にパズルクリア!
最後の駒の置き方がすごく速い!何ならカイトの駒の持ち方もすごい!

・あっさりカイトの手を離したギャモン
カイノノがバランス崩して急接近してますよ、いいんですかギャモンさん!

・「俺は本当にお前を助けたいと思ったんだぜ」
ギャエレ…!
ギャグとシリアスのギャップがギャモンの魅力だと思います。

・「ひゅーひゅー」
それほど甘い空気でもなかったけどね(笑)
自分に関することは疎いのに人の恋愛には敏感なノノハが好きです。

・後日談
結局は財に執着するギャモン。そしてなぜ出た関西弁(笑)

・次回予告
キュービックとアナだー!しかも「エレナのドラマに出る話」から「出たいドラマの話」になってる、水戸黄門と家政婦!(笑)

・「言ってることと映像が全然合ってねぇー!」
カイトの心からの叫び(ツッコミ)はこの時点からあったのか…!
(なお、2期を見た後に再放送で今回の話を再び見た私は「カイトの叫び(ツッコミ)は2期のおまけからだと思ってた」という感想を残していた…。おそらく2期のおまけでアナに振り回されるカイトが印象に残っていたんだと思いますが、今見ると「いや、おまけ以前に2期の次回予告も相当ぶっ飛んでるよ!?」と思ってしまう。言ってることと映像が合わないのは通常運転。)

・おまけ
ギャモンさん本編でも活躍したのに出過ぎですよ!(笑)
そしてソウジの「僕は女王様キャラは苦手でね…」がツボでした。確かにソウジはどちらかというと振り回す側だもんね、主にタマキをね!

・懇話会
ノノハ好きとしては、最初に映ったハノイの塔が気になる!
(「井藤ノノハ」の名前の由来というか、並べ替えると「ハノイの塔」になるのです。)
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