原作視聴後の感想日記まとめ

再会のパズルタイム

・「すべてはルーク様の思惑通り」
怖いよ!出だしから怖いよ!

・「プロジェクトを、ネクスト・シークエンスに移行する」
next sequence、なぜ英語。(もしかしてクロスフィールド学院がイギリスにあるからルークも英語使うのか?)

・なんだかルークは早くカイトをファイ・ブレインにしようと焦ってるように見える…
幹部たちが「ゆっくりでも大丈夫」ってノリだから余計にそう思うのかな。
(今思えばこの時にはもう腕輪の影響が出ていたんだろうな…!「早くカイトを自分と同じレベルにまで引き上げたい」みたいな。)

・カイトを起こしにきたノノハ
相変わらずの二人。やっぱり殺伐とした場面よりこういうのが好き!

・着替えてないカイト
レアだよレア!そして部屋着姿を見られても構わない仲っていいよねにやにや!

・「おかげで怪我が絶えねぇや」
このセリフすらノロケに聞こえる(カイノノ好きとして重症)

・パズルを解くキュービック
よそ見しないで安全運転をお願いします!オカベ君なら勝手に避けてくれそうだけどね。

・パズルを解くアナ
キャンバスの上で解くのか(笑)

・今までのことを振り返るソウジ
無駄に穏やかなので、かえって死亡フラグに見える。

・ソウジの「アナくん」発言
改めて聞くと妙な違和感。いや、ノノハやタマキのことも「くん」付けしてたから男女問わずこれで合ってるけど!男の子なのか女の子なのか分からなくなる!(笑)

・ヘルベルト・ミューラーが更迭
当時学生だった私は「更迭」という言葉をここで知りました、国語のテストやニュースなどで「更迭」が出ると「ヘルベルト…」と思うようになりました(笑)
正直ヘルベルトがいたほうがこっちとしては安心して毎回楽しんでたような。

・教室に入るカイノノ
皆に聞こえるように挨拶するノノハが好き。そして二人で教室に入るのが当たり前になっているカイノノが可愛い。毎日こんな感じなのかな!

・「来た時には、もう書いてあったけど…」
名前もない女子生徒のセリフ…ですが、2期を見終わった後だとメランコリィの声に聞こえる!メランコリィですよね!?(その後、EDのキャスト一覧で確認したら合ってました。)

・パズルを解くカイト
ブックバンドを当然のようにノノハに預けるカイトにときめいた。教室だから自分の机があるのに、だよ!

・ルーク登場!
初回の感想日記では「ルークさん」呼びしてました(笑)
(再放送では「僕のことは忘れちゃったかな」以降の穏やかさが演技だと分かってはいても、儚げでときめいてしまった。ルークはカイトのことを覚えていても、カイトが同じようにルークを覚えているかなんて、この時点のルークには確かめようがないもんね…!ルーク様…!)

・ルクカイのターン
抱きつきとかその後の学園長室での肩組みとか…仲良しってことを表現するためだろうけど、暗にそういう層を取り込む気なのかスタッフさん。(この頃はまだ1期23~24話であんな展開になるとは思ってもみなかった。)

・ルークの髪わしゃわしゃ
カイトが突然笑い出す場面、ドッキリに引っ掛かったと分かった直後のリアクションらしくて人間味がすごい(笑)
(そして2期まで見た後だと、2期15話「つぐない」の予告(2期14話後放送)の「ルーク様、今日からは犬です」を思い出す(笑))

・イギリスが里帰りのような感覚のカイト
クロスフィールド学院に通ってた期間のほうが長いから、そうなるのも無理はないんだけど…カイトに悪気はなくても、なんか空気が変な感じだ…。
そしてキュービックは見た目も名前も外国出身っぽいのに、ギャモンの「そのまま居着いちゃえばいいんじゃねぇの?」に対して「そんなのダメー!」と言うあたり、すっかり√学園が居場所として馴染んでる。

・不満げキューちゃん
クッション抱えてほっぺ膨らませてるのが可愛い!

・「知り合いですらねぇ!」
さすがに酷い(笑)

・「カイトとルークはお友達なの?」
アナの鋭い指摘。
(カイトが答えにくそうにしてたのは、最後の別れが(不可抗力とはいえ)ルークを見捨てたかのようだったからかな…責任感とか罪悪感とか。そしてルークが勝手にカイトの過去を話し出すあたり、3期9話「行きましょう、あの場所へ」でレイツェルについて勝手に話すエニグマと似たものがあるなぁと…今回のカイトはあまり気にしてないけども。)

・回想シーン
引っ込み思案な子カイト可愛い!
(そして2期9話「笑顔の真実」の回想のフリーセルも、カイトに声をかける時に同じようなおどおど感があったなぁと思い出した。フリーセルがどの時点で入学したのか、この頃はカイトを認識するどころかフリーセルのほうがまだ入学してないのかもしれないけど、もしここでカイトが声をかけた相手がフリーセルだったら、また話は変わっていたんだろうなぁ…。)

・すぐにパズルを解いてつまんないからと避けられる子カイト
幼い子の正直さゆえの残酷さがつらい…。
(カイトのように優秀すぎてもフリーセルのように落ちこぼれでも除け者にされるクロスフィールド学院の恐ろしさよ…!)

・子カイトと子ルークの最初の微妙な距離感なんだかいいよね!
(なお公式ノベルを読むと、この時のルークの表情にちょっと驚きが含まれてる…!と分かってすごく好きになります。)

・昼休みを一緒に過ごす二人。日差しが柔らかくて穏やかな感じでいいなぁ。
(あぁ、だからフリーセルはカイトに声をかけるタイミングがあまり無かったのかな。昼休みのカイトはどこかに行ってしまうから…。なぜか出てないフリーセルを思って切なくなった。)

・クロスフィールド学院はあんなに小さい子でも全寮制なのか。
(カイトの「初めは幽霊かと思ったぜ」が、公式ノベルを最後まで読むともう…!ルークはカイトからサイファーのように思われてたみたいで、ルークとサイファーはやっぱり似てるんだなって…!構造がすごい…!)

・「カイトのことは、全部わかってるつもりだったのにな…」
切ないよノノハ…。というか今回は皆切ないな。いつもの楽しさが無い…。

・「アナが思うに二人は遠すぎる」
青い太陽と赤い月?…と初見で思っていたら、正しくは「蒼い太陽と緋い月」でした。これがまさかあんなに長く続くものだとは、当時は思わなかったよね。

・「君はもっと強く、美しくなれる」
車に乗った瞬間、表情が切り替わるルーク恐るべし。(というかルークをそんなふうにした腕輪恐るべし。)

・見送り三人
あれ、ギャモンは辞退?そんなんだからノノハに「影が薄い」って言われるんだよギャモンさん!

・「でも僕からは逃げられないからね」
ってことはもしや…?
いやまぁ、別にキュービックから逃げようとしてイギリスに行ったわけじゃないけどね(笑)

・手土産①ノノハスイーツ
しかも大量(笑)
(この後の1期18話「光への反逆」でノノハは腕輪使用後のカイトを正気にするためにあえてノノハスイーツを作っていたことが分かるんだけど、それを踏まえるとあの量はやっぱり嫌な予感がしていた現れかな。)

・手土産(?)②発信機
やっぱり付いてた!(笑)

・手土産③ぬいぐるみ的な何か
それはないだろアナ(笑)何を思ってこれを渡したんだ(笑)
しかしそれはそれとして、アナの手作りぬいぐるみ私にもください!

・私服のカイト
1期8話「カニ!温泉!パズル王!」(北海道回)以来二回目きたー!

・クロスフィールド学院散策
懐かしい場所で楽しい思い出のはずなのにBGMが怖いよ…!
(あと「特別教室」は高い塀と柵とか、改めて見るとかなり怪しい施設で伏線だらけだ…そして怖い。)

・「君が僕の支えだった、君だけが…」
初見ではまず間違いなくヤンデレっぽく聞こえるこのセリフ。(ただし1期15話「蒼い太陽、緋い月」を見てルークの過去の凄惨さを知ったり、さらに公式ノベルまで読んだりすると、本当にカイトだけが心の支えだったんだ…とセリフの重みが増す。ルークがやけに深刻なトーンで言ってることに納得感が出るというか。)

・協会へ向かう二人
そしてBGMがさらに不気味に…!

・地下迷路
子どもだけで危ないよ!
(でも2期22話「盤上の支配者」や3期13話「こいつは底が浅すぎる」では「全体の広さから考えるとこっちにはゴールへの道はない、行き止まり」って判断できているのが、カイトも成長して知識を身に付けたんだなぁと分かって好き。)

・「泣くな!」
強気な子カイトが可愛い。泣き虫&怖がりな子ルークと、それに引っ張られない立派な子カイトっていう対比が好きです。カイトのほうは日本にいた頃、同じくらい強気なノノハが近くにいたから自然と鍛えられたのかな?
(そして子ルークの「早く帰らないと、怒られちゃう…」が、たぶん本当は怒られるだけじゃ済まないよね…。真実を知っていると子ルークがこれだけ怯えるのもすごく分かる。)

・「誰だ!」
とっさにカイトの後ろに隠れる子ルークが可愛い。
(でも本人は「特別教室の人かも」と怯えたのかも…って考えるとかわいそう。)

・青年X登場
メガネ怖いって!(笑)

・「妙なところで、また会ったな」
『また』って何ですか前にも一度会ってたんですか!?…と、当時は回想シーンの時系列が分かってなかったぶん混乱してました。
(今改めて見ると、たぶんカイトとジンが一回目会ってたのって、カイトが両親を亡くしてイギリスに来たばかりでパズルを捨てようとしてた、あのベンチの場面かな。あの時ただ「大切なものは手放すな」と諭すだけで、特に名乗ってはいなかったらしい。いや名乗れよ!(笑))

・夕焼けを初めて見た子ルーク
当時は純粋な子なんだね…どうして今はこうなっちゃったんだろう。(初見感想)(1期15話まで見ればだいたい察するし1期終盤まで見れば明確に分かります、だいたい腕輪や悪い大人たちのせいです)

・あれ、そういえば昼休みをとっくに過ぎてる…?
まぁ今回はその後ルークに何も無かったみたいで良かった。

・「大切なものは、手放さなかったようだな」
礼儀正しく頭を下げてお礼を言える子カイトと、それに気付いて自分も頭を下げる子ルークが可愛い。
しかしこの言い方…裏を返せば、手放しそうになるような罠か何かがあったってこと?
(これは1期22話「志を継ぐもの」の話になるのですが、もしかしてこの時のジンは愚者のパズル巡礼の旅の途中で、あの迷路が愚者のパズル(決別の塔)の入り口に続いてしまうって知ってたから、偶然会った子ども二人を安全に地上に戻せてよかったって思ったのかも…ジンさん素敵です!)

・「じゃあ俺は、青年Xで」
自称青年X、その遊び心が好き。

・「さぁ、パズルタイムの始まりだ」
新しいパズルを出してくれる青年X、よく分からないけどいい人!
(改めて見るとジンがさりげなくこのセリフを言っててびっくり。カイトの決めゼリフはジンが発案者…!?)

・「こんな所にこんな道あったっけ?」
装飾が不気味すぎる…!

・賢者のパズルに対する考え方の違い
パズルを解こうと畳み掛けるルーク、嫌な予感しかしないよ不気味だよ怖いよ…!
(カイトが賢者のパズルしか知らないのがもどかしい…誰か「愚者のパズル」って言葉を教えてあげてー!)

・ルークの誘導
カイト、いつのまにか言いくるめられてるよ…!
(真面目な話をすると、2期でのフリーセルの挑発といい、カイトはもう少し言語面で強くなる必要があると思う。)

・「…パズルタイムの、始まりだ」
閉じ込められた!?

・嫌ぁぁあ歯車ーっ!

・えっ賢者のパズルじゃないの!?(初見感想)

・「ファイ・ブレインを育てるために特化された、忌まわしき禁断のパズル…愚者のパズルに」
神、賢者ときて愚者か…それにしても怖い。

・次回予告
前回はカイトだったけど今回はルークの一人語りか…よく考えられてるな。
あと、初見の時は映像に一瞬ノノハがいて「イギリスに来るのかな!?」とテンション上がりました(^^)

・次回予告でルークが言う「カイトの犯した過ち」、聞くたびに毎回「…何だっけ?」ってなってしまう(笑)
(たぶん私がそれを「過ち」だと認識してないせいだと思う…。まぁ当時のルークは考え方が歪められてるから、フリーセルみたいに支離滅裂な言いがかりかもだけど。)

・おまけ
三回連続でギャモンとソウジだと…!?
レギュラーの話とか本編では絡みが少ないとか、話題が自由すぎる(笑)

・「君はパズル好き?」「お前よりはな!」
ギャモン即答(笑)ドヤ顔が思い浮かんだのは私だけですか。

・クリスマスが題材のクロスワード作り
題材が題材なので、再放送では「12月18日に放送されたものです」って表示されてました。すっかり忘れてて「なんで表示出たんだ?→あっ題材が季節ものだからか!」となりました(笑)
あと「言葉を柔らかく楽しいものに」など、何というか…教育的!(笑)

・ワードスクエアは本編に出てきた&形が四角なのでともかくとして、当時の私にはクロスワードとクリスクロス(2期24話「」で登場)の違いがよく分からず「?」となってました。
今ざっと確認したら、ヒントだけあって言葉は知ってる前提なのがクロスワード、言葉の意味を知ってるかは別として語群が用意されてるのがクリスクロス(またの名をスケルトンと言う)らしい。

・クリスマスカードや年賀状にクロスワード
さすがにそれは無いだろ(笑)
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