原作視聴後の感想日記まとめ

女王様の逆襲

・ファイブレ1期11話初回放送の直前に放送されたミッフィーでの会話↓
ミッフィー「私は王女様をやるからメラニーは女王様をやって~」
メラニー「わぁ、おもしろそう~」
…『王女様と女王様の違いって何ですか』と思うよりもまず『女王様ってファイブレへの布石ですか』と思ってしまった。偶然がすごすぎて面白いのでここにも置いておきます(笑)

・「パズルナンバーJ319H5」=エレナのカラープレース
1期5話「悪夢からの招待状」でもPOGの管理するパズルナンバーが出てきましたが、やっぱりJから始まって5で終わる…!

・お怒りヘルベルト
そういやルークとビショップが更迭されたのになぜこの三幹部は変わらないんだろう…と思ったけど普通の会社で考えたら、トップが変わるたびに社員全員クビにされたらたまったもんじゃないよなぁと思い直した。

・「さすがは極東本部長」「心強いお言葉です…」
と言いながら顔が引きつってるよ!(笑)

・天才テラス
あれっ今日はノノハ遅れて来たの?

・「アイドルの姫川エレナ!?」
生徒たちが野次馬しながらもそれ以上は踏み込めなくて壁の陰で止まってるのが、√学園における天才テラス組の立ち位置を理解する上で結構貴重なシーンだよなぁと思ったり。
(思いっきり2期以降のネタバレになりますが、2期以降ではエレナも天才テラス組だから、この反応はなんか新鮮。)

・ギャモンのチャーハン
大盛りにも程があるだろ(笑)

・突然の特撮番組
悪の戦闘員がきびきび動く中で、突っ立ってるだけの怪人二人。やけに目立つ(笑)
しかし虫みたいな頭や羽といい、手をこすり合わせるポーズといい…ハエか!?

・「パズルガーディアン・バリアー!」「なっ、何ぃ!?」
よくよく聞いてたら悪の幹部の声、もしかして福山さん(ギャモン役の声優さん)ですか…?いや違ったら申し訳ないけど、なんか声の感じが似てる気がする。

・「愛と知性の、美少女頭脳戦士!パズルクイーン・エレナ!」
エレナのスカート結構短い!

・実は怪人役だったカイトとギャモン
再放送ではそれを踏まえてさっきの棒立ちのシーンを見ると、結構楽しい(笑)ギャモンの入った怪獣が顔を上げた時、微妙に顔の向きが高くて視線合ってなさそうな感じがするのとか。

・ストーリーを説明するキュービック
調査済みなのかもしれないけど、なんで詳しいの(笑)

・「はーい、怪人さん捌けてー」
さん付けなんだ!?(笑)

・「それじゃあまるで賢者のパズルじゃねーか!」
おぉ…言われるまで気付かなかった。
というかこんな撮り方してるんだ…!?私は全然詳しくないのでアレですが、合成するにしてもこんなすぐに爆発するんだなぁと。

・エレナの裏事情
そそのかすヘルベルトさん酷い。
だがしかしというかやっぱりというか、カイノノギャの写真一枚ください。前回スタジオに来た時に盗撮したんだろうか…。

・「私にはもう、管理しているパズルはありません」「新たに作ればいい」
ヘルベルトさんそういうところー!(笑)
(2期3期と進むほどに、ヘルベルトはパズルをやたらと作る人みたいな描写が出てくるので…2期19話「覚醒」の巨大組み木タワーとか、3期12話「などと言うと思ったか?」でエニグマに提出した大量のノートとか。)

・「この間はすまなかった、君の邪魔をしてしまって」→「君からパズルを取ったらどうなる!?何の価値もないただの子どもだ!」
飴と鞭のヘルベルト。優しく諭すように見せて本性が出てる(笑)

・不信感だらけのカイトとギャモン
ここまで信じてもらえてないと逆にエレナがかわいそうだ。まぁ二人の予想通りなんだけども。

・着替え終わったノノハ
露出度!なんだこのギリギリ感!

・ノノハを見たギャモン
赤面と挙動不審いただきましたー!

・アナはパズルの精霊役
さらっと女の子っぽい服を着せてますが男です。
(3期の女子会はエレナ主導でしたが、エレナの中ではこの頃からアナは既に女子と見なされてたんだろうか…)

・「POGのギヴァちゃんなんだぞ!?」
ギャモンさん赤面してそんなこと言ったって説得力無いよ、本当は嬉しいんだろにやにや!
そしてPOGのアクセントが独特すぎる(笑)

・ノノハとギャモンが言い合う中、「?」モチーフの杖を覗き込むアナ
芸が細かい(笑)

・金太郎のくだり
ノノハとカイトの声がどちらも色っぽくてまだ夕方だよ子どもも見てるよいいの!?って思った…けど内容が酷い(笑)

・少し頬を染めながら戸惑うギャモンが個人的に好き(笑)
技をかけられてるとはいえあの格好で密着してますからね、「痛そう」と「羨ましい」が混じりますよね!

・抗議するソウジと達観して動かないバロン
1期9話「落ちたリンゴと道の続き」でソウジの思いを知ってると熱くなるのも分かる。
(しかし1期22話「志を継ぐ者」などを踏まえて見ると、バロンの意見も分かる…!ジンの歩んできた道に比べたら、確かにこれはまだ軽いほうだよな…)

・カイトの衣装の赤い飾り(おそらくハエの足)、動くと揺れるのか!
手をこすり合わせるように動くから、なんか見れば見るほどハエだな!?

・「エレナ様、パズルのチェックお願いします」
スタッフさんもエレナには様付け!?

・「ミスは許されないわ。撮影も人生も、パズルもね」
殺伐としてる…根はいい子なのにな…。
(2期以降、協調性が出てきたのは天才テラス組のおかげかな!)

・パズルを利用して這い上がったエレナ
芸能界きつい…。

・「それじゃあパズルがかわいそうだ」
この表現がすごくカイトらしい。
(初見では「パズルに人格を見いだすのはカイトらしいけど、完全に理解するのは難しいぞ…」と思ってたけど、3期まで見ると「そうだよね、パズルがかわいそうだよね」と納得する不思議。1期17話「真実」の「人殺しをしたくないパズル」あたりが理解の糸口かも?)

・ビショップがいたー!
セリフが無いからすっかり忘れてて、再放送で予想外の登場にびっくりした。

・いつもとは違うアイキャッチ
パズルクイーン・エレナ仕様!

・「ようこそ皆さん!これからパズルに挑戦してもらうわ」
この前口上というか、初めて会った挑戦者のように扱うのが好き。職業病で言い方が染みついてるのかな?

・青いビルを枠の中に並べる立体パズル
形は5種類、高さは4種類。同じ高さで並べてはダメ。川に面して一番高いビル(八階建て)を置くのもダメ。制限時間10分。

・時間に間に合わなかったら爆発
例がえげつない!しかもわざわざ怪人の衣装を着たマネキンというね。

・衣装に制限時間を映すタイマー
ギャモンのしっぽ!(笑)

・「悪戯が過ぎるとどうなるか、お子ちゃまに教えてやろうぜ」
ギャモンにとってこの当時のエレナは「お子ちゃま」なのか…!初回放送ではあまり気にしてなかったけど、2期も含めて展開を知った後の再放送だとつい反応してしまう。
(まぁ当時はまだギャ(→)ノノだしミハルと同い年だもんなぁと納得する一方、ギャエレとしては少し寂しいような。)

・「お金?お金なんて…。今回の財は、そんなつまらないものじゃないわ!」「この世に二つとないものだもの」
ここでエレナの瞳が揺れてるのが、改めて見るとエレナの思い出とか価値観とか色々表してる感じがして好きだ…!

・「私もパズル~…あんまり力になれないけどね」
苦手でも参加する姿勢が素敵で好きだよノノハ!

・「パズルタイムの、始まりだ」「パズルガーディアン・バリアー!」
公式スターターブックでカイトの紹介ページに「気に入らない相手にはアインシュタインのポーズをお見舞い」と書いてあったのをふと思い出した。
(パズルを始める時の掛け声としてはカイトの「パズルタイムの始まりだ」に対して、2期フリーセルの「レッツ・プレイアップ」が印象的ですが、この時点ではエレナも演じる役柄とはいえそういう掛け声を持ってたんだな…!と再確認。)

・ミニチュアセットの中を動き回る五人
運ぶところからやるのか…というかキュービックは機械使用OKなの!?(笑)

・アナを手伝うノノハ
アナノノ!ほんわかしてて和むよねこの二人。

・「僕の計算では…」「でもアナが思うに、これをこっちに…」「それはあっちに置くんだよ!?」
ギャモンの言い方のイントネーションにいちいち笑ってしまう(笑)
しかし早速仲間割れって大丈夫なの!?

・「二人なら六階建てと八階建て、二つ運べるだろ」「よっちゃんだぜ」
「余裕のよっちゃん」ってことか!元ネタがどの世代かよく分からないのですが、視聴者に通じるのかそれ!?(笑)
しかしカイトとギャモンが協力して運んでることに感動してしまった(失礼)。

・「しっかり!ノノハ」
バランスを崩したアナノノを助けたキュービックの言葉。アナもいるのにノノハだけを呼んだのはキューノノと考えてもいいですか。(たぶんノノハの靴がヒールだからだと思うけど)

・ノノハとアナのを持つカイトとギャモン
ノノハを助けるあたりにカイノノとギャノノを感じてはだめですか。

・UFO乱入
もはや何でもアリか…!

・UFOにオカベ君の足のバランスを崩される→キュービックが危ない!
咄嗟に助けたノノハがかっこよすぎました…!

・「大丈夫!?キューちゃん」「キュービック!」
お礼を言うよりも先に訂正するキュービックが可愛い。先程のアナとは対照的に「ありがとう」が言えない、素直じゃない感じも結構好き。
そしてエレナが一瞬本気で焦った後、キュービックが無事だと分かってまた表情を変えないまま、UFOの操作を再開するのがなんかもう…!14歳、素直じゃない!(笑)

・本物の爆薬付きUFO追加
これは危険すぎる…!しかも思いっきり軍事用の色なんだが、ヘルベルトはどこから調達したんだ…!?

・時間経過と共に変わるセットの空
よく分からないところにお金がかかってる!

・「こんなの私のパズルじゃない!」
エレナの口からこの言葉を聞けたからこそ、カイトも遠慮なく動けるみたいな部分があるよね!

・機械を犠牲にするキュービック
ナイスアシスト!
(1期15話「蒼い太陽、緋い月」での騒動を見てからだと「相手は爆弾だけどいいの!?大切なんでしょ!?」と逆に心配になってしまう。)

・爆弾退治
投げて命中させるノノハがかっこよすぎてもう…!
あと長いのを持って走り回るカイトに吹いた(笑)再放送で見た時は「来年は巳年だもんなぁ…」とか訳の分からないことを考えてしまった。

・ギャエレきたー!
(2期もあるし、何だかんだ言って女子の中ではエレナがいちばんお姫様抱っこされてるのかも。さすがアントワネット、毎回とても様になる。)

・投げるだけでなく、蹴ることでもちゃんと爆弾に命中させるノノハがすごい。

・「ったく、世話の焼ける女王様だぜ」
ノノハといる時は純情だけどエレナといる時は紳士になるのがギャモンの魅力であり、不思議だけどかっこいいポイントだよね!

・コントローラーが潰れて爆弾が解除不能!?
罪悪感に潰されそうなエレナがつらい…。

・「パズルに人殺しなんかさせねぇ」→頷くノノハ
どんな時でもカイトを信じてるカイノノが目立たなくても大好きです!

・カイトとギャモンは十階建て分まで一人で運べる、ノノハは八階建てまで、アナとキュービックは二階建てまで。どう組み合わせても誰かは三往復かかる→それだと間に合わない→オカベ君を直して活用!
いわゆる敷き詰めパズルかと思っていたら、ここに来て運び方のパズルになってしまった。データ放送のパズルモードや「もっと×02神のパズル」の解説では四色問題として扱ってるけど、実際はブロックの効率の良い運び方がメインのパズルだと思う。

・ギリギリセーフでパズルクリア!
本当にギリギリだ…というかクリアしてもタイマーがその時点で止まったりせずに、0秒までカウントされるのがなんかドキッとするね…。

・さりげなく腕輪使用後のカイトを支えてたノノハ
ナチュラルにカイノノを挟む製作スタッフさんありがとうございます!

・夜になって街に明かりのつくミニチュアセット
すごいセットだ…!

・「解いた…。解いてくれた…」
前回は「解かれて悔しい、ショック」だったぶん、エレナの成長も分かるのがいいよね!

・財は幼い頃にエレナが使ったパズルブック
過去にいろいろあったから今のようになっているだけで、本当は純粋な子なんだね…!

・本当の自分に気付いてほしかったエレナ
幼いエレナが可愛い!そして「パズルが解けて嬉しかった→自分でも作ってみたい、皆喜んでくれた」という経過が本当に誰にでもあり得る道で、そういうところが好きなんだよファイブレ…!

・「大切なものは手放すな、絶対にだ」
カイトの回想に出てくるあの人の言葉だ…!

・「かっこつけちゃってー」「うるせ金たろ、おーっ!?」
失言には関節技を決めるノノハ、さすがです(笑)

・お互いに認め合うギャエレ
にやにや。そしてさすがに売る気にならないギャモンはやっぱりいい人!

・八つ当たりヘルベルト
大人気ない(笑)椅子を何回も蹴った上に投げ飛ばす、しかし今回のモニターは布に映す形だったから安全!(笑)

・パズルをちゃんと解いたのに爆殺!?
1期3話「天才少年の憂鬱」のギヴァー・町造課長と同じレベルに成り下がってるよ!

・鏡みたいになったモニターがなんかシュール。前を向いてるのか後ろを向いてるのか(笑)

・久しぶりにルーク登場!
ヘルベルトがリモコン投げたけどあっさりかわした!残念すぎる(笑)

・「それは、管理官のバッジ!まさか貴様、ピタゴラス伯爵直属の…!?」
ピタゴラス…最初に聞いた時は「どうしてそうなった」と思いました。『伯爵』って付けてるあたりからして、アインシュタインやガリレオのような称号ではない、よね?
(そうか、この時点からソウジやバロンもおそらく「ルーク管理官」って呼ぶようになったのか。実はあまり意識してなかった。)

・「僕とのパズルタイムの、始まりだ」
暗転…!いよいよ折り返し地点だ…!

・次回予告
最初見た時は「もしかしてルークさん√学園に編入ですか!?」と思いました。(実際はそうでもなかった)
カイトを取られて不満そうなキュービックと切ない雰囲気のノノハが印象的すぎて、でもカイトは楽しそうで…1期5話みたいな嫌な予感しかしない。
再放送では今後の展開を知った上で改めて見ましたが、それでもカイトの一人語りがやけに幸せそうで切ない。

・おまけ
俳優デビューの話。しかしギャモンは被り物だったよね?顔見えないよね?

・ソウジはさりげなく来年始まる大河ドラマの宣伝ですか(笑)
再放送ではすっかり忘れてて「そうだった平清盛!(笑)」となりました。そういえばその大河ドラマにバックギャモンのような対戦型すごろくがあったんだけど、まさか伏線だったのか…!?

・22歳でナンプレ世界第2位
初回放送時は「おぉー世界第2位なんてすごい!」という感じでしたが、再放送で見た時は私自身が大学生で身近に20代の人がいる環境だったので「意外と年が近い!この年で世界第2位はすごい!」という感想に変わりました。

※初回放送時は、次の12話までが12月放送→年末年始のアニメ一挙放送で1~12話再び→1月から13話初回放送、という流れでした。大河ドラマの宣伝がタイムリーだったのもこのため。
なお、1期再放送時は12月30日に12話放送でした。正直それぐらいの日取りになると年末の他の特番で潰れると思ってたから、放送してくれて嬉しい。ただ、年越し前最後の話がアレという後味の悪さよ!
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