文豪ストレイドッグス×僕のヒーローアカデミア
太 「脳死にしろ、殺すにしろ、わざわざ無防備に立ってるってことはすぐに殺されると思っていないだろう。」
立 「つまり、むやみに攻撃しても駄目ってことっすね。」
太 「流石は立原くんだ。」
爆 「なら、何もできねぇくらいにボコボコにしてやる」
国 「だが、そうする手があるのか?」
爆 「んなもん、俺が爆破すりゃァいいだろ」
相 「やめろ。人質を巻き込むかもしれないだろ。」
爆 「チッ」
条 「どのみち、戦闘は避けられないようですね。」
緑 「と、とりあえず皆の能力まだ把握しきれてないから、確認しよう」
清 「いいのか?」
緑 「把握さえすれば、道が見えてくるはず。」
数分後
メモ
上鳴→帯電(電気系) 切島→硬化 瀬呂→テープ 爆豪→爆破 轟→半冷半燃(炎と氷) 緑谷→超パワー
国木田→独歩吟客(手帳サイズのものを出す) 条野→千金の涙(粒子化する) 広津→落椿(斥力)
敦→月下獣(虎化) 立原→真冬のかたみ(金属操作) 紅→化学式
※ 相澤、太宰の無効化型は使えない
福沢の場合も能力は使えないが、対人術を使えるのでは?
緑 「どう使うかによって、上手く行けば皆助けられるかも。」
切 「どういうことだ?」
緑 「それは・・・」
太 「成る程。それなら救うことができる。」
轟 「啓人のこともある。短期戦になりそうだな。」
国 「そうなった場合、この戦闘で最も重要なのは、上鳴だ。」
上 「え?俺?」
相 「確かに・・・。その戦闘法なら上鳴が重要だ。」
条 「ですが、彼に本当に務まるのでしょうか。」
切 「上鳴。できるか?」
上 「たしかに、清島さんには世話になった。でも、もうケリを付けないと。」
立 「なら始めっぞ。金属操作!!!」
国 「独歩吟客!!」
清 「金属の武器か。それで俺を殺せるか?」
広 「落椿」
パァ(国木田が生み出し、立原が操った金属を広津さんが威力を増やして清島にはな放った。)
緑 「ワン・フォー・オールフルカウル!!」
敦 「月下獣!!」
バッ(武器投げた。)
清 「ふ、こんな物よければ」
轟 「させるか。」パキパキパキ
瀬 「逃さないぜ」テープ
清 「拘束したつもりか・・・。当たったところで俺は死なないぞ!」
爆 「んなもん知ってるわ!」
切 「行け!上鳴!!」
上 「清島さん・・・」バチバチッ(帯電)
清 「囮か。素晴らしい!これでやっと死ねるのだ・・・。」
上 「・・・っっ。」BZZZZ
上 「・・・え?」
緑 「はず、れた?」
清 「ふふっ。アッハハハハハハ。やはり俺はまだ死ねないようだ。」
清 「時間だ。じゃあな。」
ガッ
清 「グッ」
及 「てめぇはぜってぇ許さねぇ。」
敦 「いつの間に!?」
国 「上鳴が電撃を外した場合に備え、プランBを作った。」
福 「私の刀を気づかれぬように人質に渡す。」
条 「それを私が使い、縄を切ったまでです。」
及 「よくも、皆を巻き込みやがって!!」
岩 「及川待て、様子がおかしい。」
清 「ガハッ」
ドサッ
及 「え?俺殴りすぎた?」
紅 「違う。おそらく、心臓の持病・・・。」
上 「ていうか、予定では死なないはずだったじゃん!!どうするの!」
国 「全員建物の外にでろ!!!今すぐにだ!!!」
上 「え、なん」
紅 「いいから行くぞ!」
ダッ
国 「与謝野女医。お願いします。」
与 「君死給易」
パァァ
上 「なんで・・・」
爆 「おい眼鏡!あいつの個性は瀕死の人にしか効かねぇんじゃねぇのかよ。」
太 「時間だよ。」
爆 「あ゛?」
太 「人は心肺停止してから10秒で、意識停止。一分以内に呼吸も止まる。ソレまでに異能を使っただけさ。」
轟 「啓人は、大丈夫か?」
国 「はぁ。起きろ啓人!!」
哀 「うるさいです国木田さん。」
上 「え!?啓人平気なの?」
紅 「大方、服の中に防弾ジョッキみたいなのつけてたんだろ」
哀 「お、よくわかったね〜」
紅 「お前があんな雑なトリックで内通者だってバレるわけがない。」
太 「乱歩さんを欺いたわけか。」
江 「僕は欺かれたわけじゃない。」
哀 「まぁ、内通者だってバレたって思わせれば清島さんは最終戦線に持ち込む。それを利用したんだ。」
緑 「でも、あの血は本物、だよね・・・」
哀 「あぁ。それは上鳴とか哀採が離しているときずっと血を抜いてた」
相 「なら、今すぐ病院に行くぞ。」
哀 「え?平気です。」
清 「なぜ、なんで俺を殺してくれないんだ!!!」
上 「清島さん・・・。」
清 「もう死期が近いんだ!!!せめて自由に死なせてくれよ!!」
上 「清島さん。あなたの苦しみは俺には理解できない。でも、」
上 「でも、貴方がしてくれたように支えることができる。」
紅 「それに、これを死んで償われても困るからな。」
清 「うぅ・・・。」
塚 「加重人質強要罪で逮捕する。」
立 「つまり、むやみに攻撃しても駄目ってことっすね。」
太 「流石は立原くんだ。」
爆 「なら、何もできねぇくらいにボコボコにしてやる」
国 「だが、そうする手があるのか?」
爆 「んなもん、俺が爆破すりゃァいいだろ」
相 「やめろ。人質を巻き込むかもしれないだろ。」
爆 「チッ」
条 「どのみち、戦闘は避けられないようですね。」
緑 「と、とりあえず皆の能力まだ把握しきれてないから、確認しよう」
清 「いいのか?」
緑 「把握さえすれば、道が見えてくるはず。」
数分後
メモ
上鳴→帯電(電気系) 切島→硬化 瀬呂→テープ 爆豪→爆破 轟→半冷半燃(炎と氷) 緑谷→超パワー
国木田→独歩吟客(手帳サイズのものを出す) 条野→千金の涙(粒子化する) 広津→落椿(斥力)
敦→月下獣(虎化) 立原→真冬のかたみ(金属操作) 紅→化学式
※ 相澤、太宰の無効化型は使えない
福沢の場合も能力は使えないが、対人術を使えるのでは?
緑 「どう使うかによって、上手く行けば皆助けられるかも。」
切 「どういうことだ?」
緑 「それは・・・」
太 「成る程。それなら救うことができる。」
轟 「啓人のこともある。短期戦になりそうだな。」
国 「そうなった場合、この戦闘で最も重要なのは、上鳴だ。」
上 「え?俺?」
相 「確かに・・・。その戦闘法なら上鳴が重要だ。」
条 「ですが、彼に本当に務まるのでしょうか。」
切 「上鳴。できるか?」
上 「たしかに、清島さんには世話になった。でも、もうケリを付けないと。」
立 「なら始めっぞ。金属操作!!!」
国 「独歩吟客!!」
清 「金属の武器か。それで俺を殺せるか?」
広 「落椿」
パァ(国木田が生み出し、立原が操った金属を広津さんが威力を増やして清島にはな放った。)
緑 「ワン・フォー・オールフルカウル!!」
敦 「月下獣!!」
バッ(武器投げた。)
清 「ふ、こんな物よければ」
轟 「させるか。」パキパキパキ
瀬 「逃さないぜ」テープ
清 「拘束したつもりか・・・。当たったところで俺は死なないぞ!」
爆 「んなもん知ってるわ!」
切 「行け!上鳴!!」
上 「清島さん・・・」バチバチッ(帯電)
清 「囮か。素晴らしい!これでやっと死ねるのだ・・・。」
上 「・・・っっ。」BZZZZ
上 「・・・え?」
緑 「はず、れた?」
清 「ふふっ。アッハハハハハハ。やはり俺はまだ死ねないようだ。」
清 「時間だ。じゃあな。」
ガッ
清 「グッ」
及 「てめぇはぜってぇ許さねぇ。」
敦 「いつの間に!?」
国 「上鳴が電撃を外した場合に備え、プランBを作った。」
福 「私の刀を気づかれぬように人質に渡す。」
条 「それを私が使い、縄を切ったまでです。」
及 「よくも、皆を巻き込みやがって!!」
岩 「及川待て、様子がおかしい。」
清 「ガハッ」
ドサッ
及 「え?俺殴りすぎた?」
紅 「違う。おそらく、心臓の持病・・・。」
上 「ていうか、予定では死なないはずだったじゃん!!どうするの!」
国 「全員建物の外にでろ!!!今すぐにだ!!!」
上 「え、なん」
紅 「いいから行くぞ!」
ダッ
国 「与謝野女医。お願いします。」
与 「君死給易」
パァァ
上 「なんで・・・」
爆 「おい眼鏡!あいつの個性は瀕死の人にしか効かねぇんじゃねぇのかよ。」
太 「時間だよ。」
爆 「あ゛?」
太 「人は心肺停止してから10秒で、意識停止。一分以内に呼吸も止まる。ソレまでに異能を使っただけさ。」
轟 「啓人は、大丈夫か?」
国 「はぁ。起きろ啓人!!」
哀 「うるさいです国木田さん。」
上 「え!?啓人平気なの?」
紅 「大方、服の中に防弾ジョッキみたいなのつけてたんだろ」
哀 「お、よくわかったね〜」
紅 「お前があんな雑なトリックで内通者だってバレるわけがない。」
太 「乱歩さんを欺いたわけか。」
江 「僕は欺かれたわけじゃない。」
哀 「まぁ、内通者だってバレたって思わせれば清島さんは最終戦線に持ち込む。それを利用したんだ。」
緑 「でも、あの血は本物、だよね・・・」
哀 「あぁ。それは上鳴とか哀採が離しているときずっと血を抜いてた」
相 「なら、今すぐ病院に行くぞ。」
哀 「え?平気です。」
清 「なぜ、なんで俺を殺してくれないんだ!!!」
上 「清島さん・・・。」
清 「もう死期が近いんだ!!!せめて自由に死なせてくれよ!!」
上 「清島さん。あなたの苦しみは俺には理解できない。でも、」
上 「でも、貴方がしてくれたように支えることができる。」
紅 「それに、これを死んで償われても困るからな。」
清 「うぅ・・・。」
塚 「加重人質強要罪で逮捕する。」
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