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八 「まじで足いてぇ。こりゃやべーかも」
及 「やがみんどうしたの?」
八 「及川!?なんでいるんだよ」
及 「そりゃ主将ですから。」
八 「来んなって言っただろ。」
及 「でも歩けないでしょそれじゃぁ。」
八 「歩けるし。」
ズキン
八 「い゛っっっ」
及 「ほらぁ。及川さんが支えてあげるからおいで。」
八 「わりっ」
ひょいっ
八 「・・・え?」
及 「歩けないんだから担がせてよ」
八 「いやだ。おろせっ。恥ずい」
及 「何言ってるの。酷い怪我なんてしてほしくないからさ。」
八 「担ぐなら、今ここで暴れる。」
及 「待って!肩、肩持つからそれでいい?」
八 「はじめからそうしとけっつーの」
岩 「及川ーどこだー」
及 「岩ちゃん!?どうして!?」
岩 「クソ川。てめぇ八神心配して消えたのはわかるがどこ行くか伝えろ!」
及 「ごめん岩ちゃん」
岩 「八神も。怪我してんなら言え。」
八 「あのクソ中学生に知られたくなかったから」
岩 「取り敢えず肩かせ。支える」
八 「ありがと。」
スタスタスタ
及 「そう言えば足どうしてそうなったの?」
岩 「それは俺も気になる」
八 「サッカー部で怪我した。」
及 「なるー」
八 「それよか夕食作ってきていい?」
及 「楽しみにしてるね」
岩 「栄養バランス考えろよ」
八 「もちろん」
八 「結構人がいるからこの位の量でいっか。」
清 「あ。やっててくれたの?ありがとう」
八 「俺慣れてないんでわからないんですけど、このくらいでいいですか?」
清 「そのくらいで大丈夫よ」
八 「よかった。」
花 「腹減ったー」
瀬 「俺もー」
清 「そろそろ完成するわよ。」
八 「今日はカレーだ」
花 「っしゃぁ!!」
八 「そんなに嬉しいことか?」
花 「あぁ」
及 「なに?カレーじゃん!俺よそりたい!」
花 「てめぇずりぃ」
八 「はいはい。もう自分で取れ。他人のこと考えられねえ馬鹿じゃねぇだろ」
二人 「「はい」」
少しして・・・。
八 「俺もよそるか。」
及 「やがみんのは俺がよそっといたよー」
八 「お。ありがと。」
武 「それではみなさん。いただきます」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ごちそうさまでした」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
烏 「お前ら風呂いけー」
金 「なぁ国見。風呂って学校ごとだっけ?」
国 「たしかそのはず」
五 「大平先輩!あの中学生たちってどこにいますか?」
大 「あぁ。確か体育館にいるよ。」
五 「ありがとうございます!」
八 「おーいーかーわー(#^ω^)」
及 「スミマセン。」
岩 「ホントこいつくじ運ねぇな。」
松 「最後かー。」
花 「まーゆっくり浸かろうぜ。」
岩 「おし。4人で待つか」
及 「ちょっとまって?一人は?」
4人 「及川」
及 「ちょーい・・・。」
八 「トランプするか。」
松、花 「賛成!」
少しして
矢 「そろそろ風呂だそうです」
岩 「じゃ、行くか。」
八 「じゃ、トランプおいて準備してから行くわ」
及 「準備してなかったの!?」
八 「だめかよ。まぁ、先行っててくれ」
4人 「はーい。」
・・・
及 「やがみん他人と接触するの好まないもんね」
岩 「まぁ、せめて早く上がってやるか。」
花 「そうだな。」
八 「あんま人と同じ風呂浸かりたくねぇんだよな。」
牛 「他人と接触するのが苦手なのか?」
八 「ああ。ていうかさすがのくじ運だよな。」
川 「たしかに。」
牛 「そうか?」
八 「じゃ。おやすみ。」
▽
脱衣所で服脱いだぜ。
ガラガラ
八 「あれ?あんま人いねぇな。」
松 「一年ズは中学生の方にいて、二年ズは出た。」
八 「へー。お前らも出んの?」
岩 「あぁ。早く上がって寝たいしな」
花 「岩泉部屋まで寝るなよ」
松 「ということで。ばいばーい」
八 「おやすみ。」
ガラガラパタン
八 「あー。疲れた。なんでサッカーやってるんだろう。」
八 「もうやらないって、あの日から決めていたのに・・・。」
・・・
八 「考えすぎると良くないから出るか。」
脱衣所で服着た
▽
八 「ただいま。おやすみ」
及 「ちょいちょいちょいちょい」
八 「んだようるせえな💢」
及 「いくらなんでも早いって。ね。」
菅 「早寝早起きはいいことだべ。」
牛 「早く寝ることに何を怒っているのだ?」
及 「あーもーいいよ!おやすみ!!」
八 「おやすみ。」
▽
八 「ここは?中学校か。」
? 「お前がいると、俺らの役割なくなるからいなくなれよ天才クン」
? 「ほんとなんでこんなとこいんだよ。」
八 「俺は天才じゃない」
? 「その嘘何度も聞いたから。」
? 「そうだ。天才くんは何でもできるそうなので、屋上ダイブさせようぜ!」
? 「いいな!できなかったらただのビビリで臆病もんだって張り出そうぜ!」
? 「賛成!!!」
八 「は?ふざけんな」
? 「あれぇ?天才クンは臆病なの?」
? 「飛べないなら落としてやろうぜ!」
八 「やめろっ離せ!」
? 「いくよ!せーのダーイブ!!あははは」
▽
八 「っっっ!!!!!!!夢か・・・。」
八 「いつもより(起きる時間が)遅ぇ。」
スタスタ
八 「スミマセン遅れました。」
清 「大丈夫だよ!」
八 「でも、」
清 「朝食は任せて。」
八 「わかりました。あいつら起こしてきます」
清 「ありがとう。」
八 「おーきーろー!!!」ガンガン(フライパン&お玉)
及 「うわぁ!!!!!」
日 「何!?」
田 「今どきフライパンとお玉かよwww」
八 「起きねえんが悪い」
岩 「いくらなんでも起こし方っつーもんがあんべ」
八 「あ゛?牛若とか影山とかはこれする前に起きてたんだよ」
及 「馬鹿なの!?」
八 「ほらー早くしろー」
「「「「「「「うぃーす」」」」」」」
及 「やがみんちょっといい?」
八 「花と松にも呼ばれてるからあとでいい?」
岩 「多分、伝えたいことは一緒だべ」
花 「そーそー」
松 「俺らにはわかる」
八 「いつからいたんだよ」
二人 「さっき」
及 「それは置いといて。やがみんいつもと違うよ?」
八 「低気圧のせいじゃなくて?」
及 「そうかも知れないけど!」
岩 「でも、なんかあったら相談しろよ。」
八 「はいはい」