普通バージョン
名前変更
名前変更男主の名前を変換
何も変換しないと、八神黒刀になります。
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八 「あぁ・・・。」(足が動かないっ。)
悠 「戻ってこい黒刀!!!」
八 「っっ」
心 「こっちに来ないと貴方が痛い目を見るのよ!」
八 「そんなこと」
悠 「ずべこべ言わずとっとと来いっつってんだろ!!」
どっ(殴った)
八 「い゛っ。」
松 「あんたら何してんだよ。」
悠 「てめぇには関係ねぇだろ!」
松 「あるわ。親友が傷つけられてんだよ。これの何処が関係ねぇんだ?」
岩 「ってぇ。」
松 「岩泉。平気か?」
岩 「応。ただ、コイツラは許せねぇが。八神の心ずたずたにしやがって。」
雨 「息子の気持ちを考えられないのに親なんて言ってられない。これはおかしい。」
霧 「俺たちが食い止めている隙に逃げてください!」
八 「でもっ、」
岩 「俺らを信じろ。」
八 「俺のせいでお前らが傷ついたら。」
松 「逆に八神が傷ついているのを見て俺らはこうしたいって思った。コイツラが悪い。八神は悪くない。」
影 「八神さん!」
ダッ(手を取って走る)
八 「影山?」
影 「菅さんと瀬見さんが先導してくれてます。急ぎましょう。」
八 「なんで、なんでそんなに俺をかばうんだよ。」
? 「それは・・・だからだよ。」
八 「?」
影 「こっちに入れば安全です!」
菅 「おーい!!こっち!」
瀬 「急げぇ!」
影 「菅さん!瀬見さん!」
菅 「これで逃げ切れっ」ゴホッ
ドサッ(刺されたんスね。)
殺 「油断していると殺されますよ?」
瀬 「とにかくこっちだ!!」
ダッ(ダッシュ)
影 「殺死哀。一体何のために。」
瀬 「三方向に分かれて逃げろ!少しでも時間を稼ぐ!」
八 「ああ。」
影 「八神さん。無理しないでください。」
八 「大丈夫だ。」
ダッ
八 「っっ!?行き止まりって」
殺 「やっと追いつきましたね。」
ガン(頭を壁に叩きつける)
八 「がっ。」
殺 「それでは、ちゃんとお仕置きをしなくては。」