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💚🐬💚まとめ



我が家のマイタコ「シャチ」くんと魚森さん宅イカさん「みどり」くんのCP解説的なものです。

■シャチ
妖艶で優しい謎のお兄さんタコボーイ。
初対面でみどりをナンパしたのち、合意のうえでベッドインまで持ち込み、みどりの童貞を奪った挙げ句に彼の「恋人」の座へと収まった。
みどりに対しては常に柔らかい口調で話し、何かと甘やかすような言動を見せるが、みどりの周囲からは「得体の知れない男」として警戒されている。

その実態は、タコゾネス軍団におけるスパイ。
本来は「キトラ」と名乗っており、「シャチ」は偽名かつ、もう一つの顔でもある。
諸事情でみどりをマークしていたなかで、彼から更に情報を得るため、キトラ自身がハニートラップを仕掛けた……のだが、思いのほかみどりがチョロ過ぎて、内心動揺していたり、していなかったり。
とはいえ、絶対に『恋人ごっこ』には手を抜かず、みどりには常に優しい恋人を演じている。
その裏で色々と暗躍していたりもするが、みどりには全くバレていない。

人を疑うことを知らないみどりの優しさを、最初は鬱陶しいと感じていたが、最近では「ただのバカなんじゃねえのかこいつ」と思いつつ、何だかんだフォローしてやっている(あくまでも仕事だと自分に言い聞かせたうえで)。
みどりの好きなところは、自分の言うことをちゃんと聞くところ。
みどりの嫌いなところは、だからといって必ず遵守するわけではないところ。

■みどり
楽観的で明るいイカボーイ。
タコや彼らの文化に対して、憧れに近い好意と興味を強く持っており、人なつこい性格もあいまって、シャチとはすぐに仲良くなった。
他者を疑うことを知らず、良く言えば素直で純粋、悪く言えば騙されやすい。
シャチから示された好意や告白も、疑うどころか大喜びで受け入れ、「めちゃくちゃかっこいい恋人ができちゃった」と周囲にはデレデレでノロケている。

実はNew!カラストンビ部隊の4号。
本来、シャチとは違う世界線の存在だが、なんか……なんか色々あって交差したらしい。そこら辺は書いてる人間もよくわからない。
シャチに目を付けられた理由は、その「違う世界線の4号」という存在ゆえだが、シャチが何故そんなことを知っているのかは謎。そもそもみどりは「違う世界線」が存在すること自体を認識していない(というかほとんどのイカタコがそうである)ため、シャチのことも当たり前に「同じ世界」で生きている存在だと思っている。

シャチが時折寂しそうな顔をすることや、たまに夜中にうなされていることから、何か訳があるのなら彼の力になりたいと思っている。
だが、シャチがあまり自分のことを話さないため、なかなか踏み込めないのが最近の悩み。
シャチの好きなところは、いつも優しく自分を褒めてくれるところ。
シャチの嫌いなところは特にないが、もっと自分を頼ってほしいと思っている。