SS
「俺のが好きだけど??」
「俺のがすち君のこと好きやもん!!」
俺の家で何故か目の前で2人が言い合ってる、これは俺のために争わないでーって言えばいいのかな?ん??なんか状況が読み込めなくて変なこと考えちゃうな…
「すち!!」
「はいぃ!!?え、なに!?なに!?」
「お前は俺とみこと、どっちが好きなんだよ!」
「すち君!俺やよね!俺のが好きやろ!」
「俺だろ!普段はすち俺のことを呼び捨てすんだぞ、いるまって笑顔でめちゃくちゃに可愛いんだぞあれ」
「なにそれ!!ずるい!!でもすち君俺のことみこちゃんって呼んで抱きついてくるんよ!めっちゃ可愛い!」
「はぁ???ずりぃ!可愛いすぎるだろそれ!」
「2人共…恥ずかしいから…やめて……」
俺のことを可愛いと連呼する2人、可愛いと言われるのは不服だけどそんな言われると恥ずかしい…俺は格好いいでありたいんだけど
「「すち/すち君 が可愛いから仕方ない だろ/でしょ」」
「なんでそんなに息ぴったりなの…俺は可愛くないから…可愛いのはこさめちゃんとかひまちゃんでしょ?」
「まぁアイツらも可愛いけど」
「でしょ?」
「すち君のがかわええ」
「それな」
視線を合わせて頷きあう2人…なんでよ…さっきまで言い合ってたじゃない、いや喧嘩してほしいわけじゃないけど俺が可愛いって話で意気投合しないでほしい
「それですち」
「なんでしょうか…」
「なんで敬語、まぁいい…すちは俺とみことどっちが好きなんだ」
「え、と…?」
「すち君どっち?」
「まず、2人は俺のことが好きなの?」
「「好き」」
「そくとう……それは恋愛的な…」
「うん、俺はすち君とセックスしたい」
「みことお前…直球過ぎんだろ…俺もだけどさ」
「あの…俺、男だけど…いいの」
そもそもそこなんだよな…俺はまぁ…言ってしまえばバイセクシャルだしいいんだけど、2人はノンケだったよね…?俺で勃つの…?
「いいけど?」
「すち君なら別に気にしないけど?」
「えぇ……」
「で、どっちが好きなんだよ」
「……んーどっちもじゃだめ?」
「俺は出来ればどっちかにしてほしいな」
「2人のことは好きだけど…そういう目で見たことないっていうか…意識したことなくって…」
正しくは意識しないようにしていた、メンバー内で恋愛とか絶対大変じゃん仲良くはしたいけどそういう意味で仲良くなったら俺絶対に依存しちゃうしお世話したくなるから…
「なら意識させればいいってことか?」
「せやね」
「え…2人ともなんでこっち近づいてくるの…」
「いやわからせるのが早いかなって思ってよ」
「ここは手を組まへん?いるま君」
「いいぞ、一時休戦な……すち」
「はい」
「すち君」
2人はジリジリと俺に近づいて壁に追い込んで俺の腕を掴むいるまちゃんと逃さないように壁に手をつくみことちゃん
「あ、はは、おてやわらかに……?」
「善処する」
「我慢できんかったらごめんな?」
「俺のがすち君のこと好きやもん!!」
俺の家で何故か目の前で2人が言い合ってる、これは俺のために争わないでーって言えばいいのかな?ん??なんか状況が読み込めなくて変なこと考えちゃうな…
「すち!!」
「はいぃ!!?え、なに!?なに!?」
「お前は俺とみこと、どっちが好きなんだよ!」
「すち君!俺やよね!俺のが好きやろ!」
「俺だろ!普段はすち俺のことを呼び捨てすんだぞ、いるまって笑顔でめちゃくちゃに可愛いんだぞあれ」
「なにそれ!!ずるい!!でもすち君俺のことみこちゃんって呼んで抱きついてくるんよ!めっちゃ可愛い!」
「はぁ???ずりぃ!可愛いすぎるだろそれ!」
「2人共…恥ずかしいから…やめて……」
俺のことを可愛いと連呼する2人、可愛いと言われるのは不服だけどそんな言われると恥ずかしい…俺は格好いいでありたいんだけど
「「すち/すち君 が可愛いから仕方ない だろ/でしょ」」
「なんでそんなに息ぴったりなの…俺は可愛くないから…可愛いのはこさめちゃんとかひまちゃんでしょ?」
「まぁアイツらも可愛いけど」
「でしょ?」
「すち君のがかわええ」
「それな」
視線を合わせて頷きあう2人…なんでよ…さっきまで言い合ってたじゃない、いや喧嘩してほしいわけじゃないけど俺が可愛いって話で意気投合しないでほしい
「それですち」
「なんでしょうか…」
「なんで敬語、まぁいい…すちは俺とみことどっちが好きなんだ」
「え、と…?」
「すち君どっち?」
「まず、2人は俺のことが好きなの?」
「「好き」」
「そくとう……それは恋愛的な…」
「うん、俺はすち君とセックスしたい」
「みことお前…直球過ぎんだろ…俺もだけどさ」
「あの…俺、男だけど…いいの」
そもそもそこなんだよな…俺はまぁ…言ってしまえばバイセクシャルだしいいんだけど、2人はノンケだったよね…?俺で勃つの…?
「いいけど?」
「すち君なら別に気にしないけど?」
「えぇ……」
「で、どっちが好きなんだよ」
「……んーどっちもじゃだめ?」
「俺は出来ればどっちかにしてほしいな」
「2人のことは好きだけど…そういう目で見たことないっていうか…意識したことなくって…」
正しくは意識しないようにしていた、メンバー内で恋愛とか絶対大変じゃん仲良くはしたいけどそういう意味で仲良くなったら俺絶対に依存しちゃうしお世話したくなるから…
「なら意識させればいいってことか?」
「せやね」
「え…2人ともなんでこっち近づいてくるの…」
「いやわからせるのが早いかなって思ってよ」
「ここは手を組まへん?いるま君」
「いいぞ、一時休戦な……すち」
「はい」
「すち君」
2人はジリジリと俺に近づいて壁に追い込んで俺の腕を掴むいるまちゃんと逃さないように壁に手をつくみことちゃん
「あ、はは、おてやわらかに……?」
「善処する」
「我慢できんかったらごめんな?」