関東組にょた化


「私とこさめやったから次どっちかやってよ!」

なっちゃん…顔赤くしながらそんな…もう可愛いなぁ…私はスッと手を伸ばしてなっちゃんの頭を撫でてると

「なつみ、よかったね?」
「んんっ!うるさいっ!」
「あははっ照れてるぅ可愛いっ」

すちも私と同じくなっちゃんが可愛かったのか声をかけてからかう、キスされたがるなっちゃんも可愛いし、ちゃんとしたいこさめも可愛いんだよねぇ

「なっちゃんがやったし次は私といるまね」
「マジですんのかよ…」
「するよ、ほらチョコ側いるまに譲ってあげるから早くしよ」

私はチョコ側をいるまの口に突っ込むようにすれば諦めたようにパクっと咥えたから私はそのまま持ってたところを咥えて少しづつ食べる、正直な話始めたらすぐに折られると思ってたんだけど折られなくてびっくりしてる、食べることはしないでじっとこっちを見てるいるま、え…なんか、なんか恥ずかしくなってきた…

「パキッ、むり!まって、まってなんで、そんな見るの」
「ポリポリッん、ごちそうさん、知ってたか?お前俺にずっと見られてると恥ずかしくなって目を逸らすんだよ」
「え…」
「知らなかっただろ?ポッキーゲームはお前の負けな、罰ゲームとか考えときゃよかったなぁ…ほら、すちーみことー次はお前らの番だからなぁ」


私そんなことしてたの?はず…




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