短編集
今日も皆で集まって動画の相談とか企画の話をしてまとまった頃、らん君が突然カバンから可愛くラッピングされた袋を取り出してこう言った。
桃「今日は!この飴を皆に食べてもらいます!」
一瞬シーン…となったもののいるま君がツッコミをいれる
紫「何それ、唐突すぎん?」
桃「食べて!!!」
赤「強引にいくじゃん」
ツッコミをもらいつつも強引に話を進めようとするらん君にまっさかねぇと思いながら考えたことを言ってみた
水「なぁに?変なものでも入ってるの?」
桃「入ってるね」
入ってるのか、入ってるの!?!?まさかの!!驚きすぎて声にでなかったけどかわりになつ君達が反応してくれる
紫「はぁっ?……入ってんの!?」
赤「え、媚薬でも入ってんの!?」
緑「ひまちゃん嬉しそうにしないで?」
黄「どこで手に入れたの?」
緑「みことちゃんも興味しめさないで!?」
桃「残念ながら媚薬は入ってませんが、一時的に女の子になる薬です」
よっしゃあぁ!!!合法的になつ君の女体化が見れる!!!あっでもいるま君と、すち君は嫌がるんじゃ?と思ってると案の定、冷たい目でらん君を見る二人がいた
紫「前回ので懲りろ!!!」
緑「……今日飯抜きにする?」
すち君本気っぽいけど……らん君…大丈夫そ?今日お鍋やるって言ってたから皆が食べてるとこ眺めることになるけどと変に心配をしているとなつ君が肩をちょんちょんと叩いてきたので、「なに?なつ君」と、小声で聞くと「ちょーといじってやろうぜ!」と悪ノリのお誘い、面白そうなのでおっけーと指で丸をつくる
赤「すちが今までに見たことないほどお怒りになってますがどうする気なんでしょうからん選手、わしは興味あるから食べてもいいぞ」
水「全員に飴を舐めさせるのにはこの二人を説得しなければなりません!いったいどうするのでしょうか!!こさめはなつ君の見たいからいいよ!」
黄「うぇえ、らんらん頑張れ!俺もいいよ!」
とちょっと実況風にしてみるとみこと君もいつもの反応にこさめ達と同様に飴を食べることを了承する、まぁだよねみこと君はすち君に食べさせたいだろうしらん君を応援するよね
紫「はぁ?なんですち以外は納得してんの?こさめとみことは除いてなつお前はいいのか!」
赤「興味のが勝つ!!!なってみてぇ!!」
紫「ニコニコやん……」
なつ君は何だかんだ面白いことが好きなのでノッてくれるのは分かってたから心配してなかったけど思った以上にノリノリでこさめは嬉しい、ぜーったいなつ君可愛くなるもん
緑「女装の次は女体化??自分のは興味ないよぉ」
赤「自分以外のは興味あるんや」
緑「ある。」
桃「即答するやん」
緑「デッサンしたい」
紫「絵を描く人の発言やん、そうだよ絵描く人だよコイツ…」
緑「写真だと限界あるんだよ、目の前でポーズしてくれるならデッサンしたいし何枚か写真撮りたい……」
何か思い出したのかちょっとしょぼんとするすち君を見て、みこと君がチャンスだ!と言わんばかり手を上げて「はい!すちくんが飴食べてくれるなら俺がするよ!」と高らかに宣言した。
紫「あぁぁ!!みこと!余計なこというな!!」
緑「……それは揺らぐ…でも女体化……」
桃「みこと!!押せ!そのまま行くんだぁ!!」
黄「えっと、えっと!飴食べてくれたら俺の一日すち君にあげる!」
緑「え、一日?」
黄「一日」
緑「何してもいい?」
黄「無茶なことじゃなければ!いいよ!」
緑「…わかった。いるまちゃんごめんね、俺は食べるよ」
なんか…ちょっと今のすち君、黒くなかった?顔伏せてニヤッとしたよ?まぁ大変な目に合うのはみこと君だからこさめ別にいいけど
紫「すっちーの裏切り者!!」
桃「さぁ!覚悟を決めるんだないるま!!」
紫「俺にメリットがねぇんだよ!!」
桃「メリットがあれば食べる?」
紫「あるならな!!」
桃「じゃ俺もいるまに一日あげよっか?有給取っちゃるよ」
紫「……それと?」
桃「あーそれと前欲しがってたリング買ってあげる」
紫「…仕方ねぇな食べてやるよ」
赤「おっと!ついにいるまが折れた!!最終的には物で釣ったあ!!」
水「おお!!らん君の勝利だ!!」
らん君も必死だなぁ、相当見てみたいんだなぁ…多分いるま君も可愛いくなりそうだしね……聖人組とらん君は綺麗めでこさめとなつ君といるま君は可愛くなる気が、する。
水「それで飴食べたらすぐなるの?」
桃「たぶん…?ないこさんがあーげるってくれたやつだからね、あっ効果は保証するってさ、期間は24時間って言ってたから皆、今日明日あけてあるでしょ?チャンスだと思ってさ、じゃ配るぞー」
いそいそと配り始めるらん君、その様子を見ながらなつ君が「なぁこれ全員でいっきに食べね?」と言い出した
紫「あー俺もその方がいい、他のやつの見てたら決心揺らぐわ」
緑「いいんじゃない?念のためソファとかに座ってれば倒れたとしても大丈夫だし」
水「さんせーい!」
黄「いいよー!」
桃「なら全員で同じタイミングで食べるか!」
と全員で一斉に食べることを決め、各々床やソファに座りらん君の「んじゃ、皆いっせーので食べるぞ!……いっせーの!」とかけ声と共に飴を口に放り込むと視界がくらっとして気を失った
‡† 水赤
気を失って起きた時、隣に赤髪の可愛い子が寝てた、どれくらい気を失ってたとか自分がどうなってるかとかすっぽ抜けてた
はぁ???可愛い!!まだ、寝てるというかこさめと同じで気を失ってるんだろうけど、かわいっ!髪はミディアムくらい?で胸は美乳ってやつ?巨乳じゃないけどしっかりあるし服もちょっとダボってしてるから体もちょっと小さくなってるのかな!?予想通りというか予想以上に可愛い!!らん君ないす!!!!
「…んーこさめ?」
「あ、なつ君起きた?」
「ん、どうなった?」
「めちゃんこ可愛い」
「……こさめはあんま変わんねぇのな」
「マジ?」
「まじ、ちょっと体小さくなって髪が長い?くらい」
「ま、こさめもとから可愛いからね!」
「だな、にしても俺結構かわったな…?」
「めっちゃ可愛いよ!」
可愛いよと改めて言った時、ちょっとなつ君がむすっとした気がしたので「どした?」と聞いてみると
「……ふだんは?」
なんてぼそっと目をそらしながら言った
そんなの、そんなの決まってるじゃん
「当然!普段も格好いいし、可愛いよ!」
「ん!なら、いいや……んじゃ他の奴らの様子見よーぜ!!!」
「おー!」
今日めっちゃ良い日!可愛いなつ君見れてハッピー!ちょっと不安になったけどこさめの言葉一つで機嫌良くするの本当に可愛いなぁ
他のメンバーはどうなってるかな、楽しみ!
‡† 桃紫
薬を飲んで気を失い目が覚めたらそこには美人がいた
なんだこいつ本当に、この前も黙ってればイケメンなのにって思ったけど、本当顔の造り綺麗でずるくね?
黒髪長髪、あっ良く見たら髪の先端はピンクっぽくなってるじゃん……胸もある、な……えっ俺よりあるくね?と改めて女になった自分の姿を確認する、あるわ、コイツ巨乳だ、あれだ俺はぺったんこ、膨らみは、ある……あぁ女子が言う私はスレンダーだから!とかちゃんとあるから!!あの子が大きいだけ!!って言い合ってるやつ、気持ちがわかったわ……わかりたくなかった……
「…いるま?」
「らん、おきっ」
「いるま可愛い!!!!」ぎゅーっ
「らん!!くるしい!むね!じかく、しろ!!!」
「あ、ごめん」
らんが起きて俺を視界に入れた途端抱きついてきて巨乳に埋もれた……なんか、敗北感あるんだけど……
「いるま柔らかかった、抱きついた時ふにって感じだった…もっかいいい?」
「え、言い方きもっ」
「ええ!そんなに?」
「変態感半端なかったけど?まぁしたいならすれば?」
「いるまがデレた!!」
「やめるか?」
「やめない、やめないです!!」
らんは俺の後ろにまわってからぎゅっとしてきたので大人しく抱きしめられる、まぁ今日はいいだろ
「なぁ、あの美人二人だれ?」
「すちみこだろ」
「だよね、あ、安心して俺は、いるま一筋だから」
「んな心配してねぇ」
‡† 黄緑
薬を飲んで、気を失って、横を見たら美人、心臓に悪い。叫ばなかった俺を褒めよう。俺!偉い!
それで、薬を飲む前は隣にすち君のが座ってたからこの美人はすち君ってことになるんだけど、俺の肩に頭を預けてすやすや寝とるんだけどすち君。んー美人だ普段は格好いいのに女の子になると美人になるんやね、綺麗な顔を見てたら緑の髪が視界に入りが気づいたら撫でていた、さらっさらっだー
「んん?みことちゃん…おはよぉ」
「ごめん、起こしちゃった、おはようすち君」
「いいよぉ…んふふっみことちゃん美人だね」
「すち君も美人だよ」
「えへへ…」
「可愛い、もう少し寝てる?」
「ねるぅ」
ちょっと寝ぼけてる、かな?寝るって言って抱きついてきた、普段とは違う柔らかさを感じる女の子だなぁ、腕をすちくんの後にまわし抱きしめ返す、抱きしめたことで、位置が安定したからなのか本格的に寝だした
「すち君?寝るならベッド行く?」
「ん…ねむいけど、おき、る…」
「なら、おはみこ!」
「おはみこぉ……ちゅっ」
え、ほっぺにキスされました…?すち君ったら大胆……
「ふふっ顔真っ赤…」
「もう!すち君!眠いんじゃなかったの!?」
「眠いのは本当したくなったからしただけ、ふぁ〜っみんなは?」
「あそこ」
俺は、遠巻きにこっちを見てる4人を指差す
「あり、見られてた」
「うん、俺ら最後に起きたっぽいから全部見られたよ」
「言ってよみことちゃん、目、覚めちゃった」
「言う前にキスしたもん」
「それは、俺が悪い、か…ごめんね?」
「俺はいいよ?」
「……目、覚めたけど寝るね、おやすみ」
「お、やすみ?すち君」
恥ずかしくなったのか俺の膝を枕にして寝始めた
眠気なくても寝れるんだ……
桃「美人のイチャつきは、目に毒…なんかイケナイもの見てる気分」
紫「それは同感」
水「こさめ自重したのに!!」
赤「すちの雰囲気がエロい、あれは罪だな」
桃「今日は!この飴を皆に食べてもらいます!」
一瞬シーン…となったもののいるま君がツッコミをいれる
紫「何それ、唐突すぎん?」
桃「食べて!!!」
赤「強引にいくじゃん」
ツッコミをもらいつつも強引に話を進めようとするらん君にまっさかねぇと思いながら考えたことを言ってみた
水「なぁに?変なものでも入ってるの?」
桃「入ってるね」
入ってるのか、入ってるの!?!?まさかの!!驚きすぎて声にでなかったけどかわりになつ君達が反応してくれる
紫「はぁっ?……入ってんの!?」
赤「え、媚薬でも入ってんの!?」
緑「ひまちゃん嬉しそうにしないで?」
黄「どこで手に入れたの?」
緑「みことちゃんも興味しめさないで!?」
桃「残念ながら媚薬は入ってませんが、一時的に女の子になる薬です」
よっしゃあぁ!!!合法的になつ君の女体化が見れる!!!あっでもいるま君と、すち君は嫌がるんじゃ?と思ってると案の定、冷たい目でらん君を見る二人がいた
紫「前回ので懲りろ!!!」
緑「……今日飯抜きにする?」
すち君本気っぽいけど……らん君…大丈夫そ?今日お鍋やるって言ってたから皆が食べてるとこ眺めることになるけどと変に心配をしているとなつ君が肩をちょんちょんと叩いてきたので、「なに?なつ君」と、小声で聞くと「ちょーといじってやろうぜ!」と悪ノリのお誘い、面白そうなのでおっけーと指で丸をつくる
赤「すちが今までに見たことないほどお怒りになってますがどうする気なんでしょうからん選手、わしは興味あるから食べてもいいぞ」
水「全員に飴を舐めさせるのにはこの二人を説得しなければなりません!いったいどうするのでしょうか!!こさめはなつ君の見たいからいいよ!」
黄「うぇえ、らんらん頑張れ!俺もいいよ!」
とちょっと実況風にしてみるとみこと君もいつもの反応にこさめ達と同様に飴を食べることを了承する、まぁだよねみこと君はすち君に食べさせたいだろうしらん君を応援するよね
紫「はぁ?なんですち以外は納得してんの?こさめとみことは除いてなつお前はいいのか!」
赤「興味のが勝つ!!!なってみてぇ!!」
紫「ニコニコやん……」
なつ君は何だかんだ面白いことが好きなのでノッてくれるのは分かってたから心配してなかったけど思った以上にノリノリでこさめは嬉しい、ぜーったいなつ君可愛くなるもん
緑「女装の次は女体化??自分のは興味ないよぉ」
赤「自分以外のは興味あるんや」
緑「ある。」
桃「即答するやん」
緑「デッサンしたい」
紫「絵を描く人の発言やん、そうだよ絵描く人だよコイツ…」
緑「写真だと限界あるんだよ、目の前でポーズしてくれるならデッサンしたいし何枚か写真撮りたい……」
何か思い出したのかちょっとしょぼんとするすち君を見て、みこと君がチャンスだ!と言わんばかり手を上げて「はい!すちくんが飴食べてくれるなら俺がするよ!」と高らかに宣言した。
紫「あぁぁ!!みこと!余計なこというな!!」
緑「……それは揺らぐ…でも女体化……」
桃「みこと!!押せ!そのまま行くんだぁ!!」
黄「えっと、えっと!飴食べてくれたら俺の一日すち君にあげる!」
緑「え、一日?」
黄「一日」
緑「何してもいい?」
黄「無茶なことじゃなければ!いいよ!」
緑「…わかった。いるまちゃんごめんね、俺は食べるよ」
なんか…ちょっと今のすち君、黒くなかった?顔伏せてニヤッとしたよ?まぁ大変な目に合うのはみこと君だからこさめ別にいいけど
紫「すっちーの裏切り者!!」
桃「さぁ!覚悟を決めるんだないるま!!」
紫「俺にメリットがねぇんだよ!!」
桃「メリットがあれば食べる?」
紫「あるならな!!」
桃「じゃ俺もいるまに一日あげよっか?有給取っちゃるよ」
紫「……それと?」
桃「あーそれと前欲しがってたリング買ってあげる」
紫「…仕方ねぇな食べてやるよ」
赤「おっと!ついにいるまが折れた!!最終的には物で釣ったあ!!」
水「おお!!らん君の勝利だ!!」
らん君も必死だなぁ、相当見てみたいんだなぁ…多分いるま君も可愛いくなりそうだしね……聖人組とらん君は綺麗めでこさめとなつ君といるま君は可愛くなる気が、する。
水「それで飴食べたらすぐなるの?」
桃「たぶん…?ないこさんがあーげるってくれたやつだからね、あっ効果は保証するってさ、期間は24時間って言ってたから皆、今日明日あけてあるでしょ?チャンスだと思ってさ、じゃ配るぞー」
いそいそと配り始めるらん君、その様子を見ながらなつ君が「なぁこれ全員でいっきに食べね?」と言い出した
紫「あー俺もその方がいい、他のやつの見てたら決心揺らぐわ」
緑「いいんじゃない?念のためソファとかに座ってれば倒れたとしても大丈夫だし」
水「さんせーい!」
黄「いいよー!」
桃「なら全員で同じタイミングで食べるか!」
と全員で一斉に食べることを決め、各々床やソファに座りらん君の「んじゃ、皆いっせーので食べるぞ!……いっせーの!」とかけ声と共に飴を口に放り込むと視界がくらっとして気を失った
‡† 水赤
気を失って起きた時、隣に赤髪の可愛い子が寝てた、どれくらい気を失ってたとか自分がどうなってるかとかすっぽ抜けてた
はぁ???可愛い!!まだ、寝てるというかこさめと同じで気を失ってるんだろうけど、かわいっ!髪はミディアムくらい?で胸は美乳ってやつ?巨乳じゃないけどしっかりあるし服もちょっとダボってしてるから体もちょっと小さくなってるのかな!?予想通りというか予想以上に可愛い!!らん君ないす!!!!
「…んーこさめ?」
「あ、なつ君起きた?」
「ん、どうなった?」
「めちゃんこ可愛い」
「……こさめはあんま変わんねぇのな」
「マジ?」
「まじ、ちょっと体小さくなって髪が長い?くらい」
「ま、こさめもとから可愛いからね!」
「だな、にしても俺結構かわったな…?」
「めっちゃ可愛いよ!」
可愛いよと改めて言った時、ちょっとなつ君がむすっとした気がしたので「どした?」と聞いてみると
「……ふだんは?」
なんてぼそっと目をそらしながら言った
そんなの、そんなの決まってるじゃん
「当然!普段も格好いいし、可愛いよ!」
「ん!なら、いいや……んじゃ他の奴らの様子見よーぜ!!!」
「おー!」
今日めっちゃ良い日!可愛いなつ君見れてハッピー!ちょっと不安になったけどこさめの言葉一つで機嫌良くするの本当に可愛いなぁ
他のメンバーはどうなってるかな、楽しみ!
‡† 桃紫
薬を飲んで気を失い目が覚めたらそこには美人がいた
なんだこいつ本当に、この前も黙ってればイケメンなのにって思ったけど、本当顔の造り綺麗でずるくね?
黒髪長髪、あっ良く見たら髪の先端はピンクっぽくなってるじゃん……胸もある、な……えっ俺よりあるくね?と改めて女になった自分の姿を確認する、あるわ、コイツ巨乳だ、あれだ俺はぺったんこ、膨らみは、ある……あぁ女子が言う私はスレンダーだから!とかちゃんとあるから!!あの子が大きいだけ!!って言い合ってるやつ、気持ちがわかったわ……わかりたくなかった……
「…いるま?」
「らん、おきっ」
「いるま可愛い!!!!」ぎゅーっ
「らん!!くるしい!むね!じかく、しろ!!!」
「あ、ごめん」
らんが起きて俺を視界に入れた途端抱きついてきて巨乳に埋もれた……なんか、敗北感あるんだけど……
「いるま柔らかかった、抱きついた時ふにって感じだった…もっかいいい?」
「え、言い方きもっ」
「ええ!そんなに?」
「変態感半端なかったけど?まぁしたいならすれば?」
「いるまがデレた!!」
「やめるか?」
「やめない、やめないです!!」
らんは俺の後ろにまわってからぎゅっとしてきたので大人しく抱きしめられる、まぁ今日はいいだろ
「なぁ、あの美人二人だれ?」
「すちみこだろ」
「だよね、あ、安心して俺は、いるま一筋だから」
「んな心配してねぇ」
‡† 黄緑
薬を飲んで、気を失って、横を見たら美人、心臓に悪い。叫ばなかった俺を褒めよう。俺!偉い!
それで、薬を飲む前は隣にすち君のが座ってたからこの美人はすち君ってことになるんだけど、俺の肩に頭を預けてすやすや寝とるんだけどすち君。んー美人だ普段は格好いいのに女の子になると美人になるんやね、綺麗な顔を見てたら緑の髪が視界に入りが気づいたら撫でていた、さらっさらっだー
「んん?みことちゃん…おはよぉ」
「ごめん、起こしちゃった、おはようすち君」
「いいよぉ…んふふっみことちゃん美人だね」
「すち君も美人だよ」
「えへへ…」
「可愛い、もう少し寝てる?」
「ねるぅ」
ちょっと寝ぼけてる、かな?寝るって言って抱きついてきた、普段とは違う柔らかさを感じる女の子だなぁ、腕をすちくんの後にまわし抱きしめ返す、抱きしめたことで、位置が安定したからなのか本格的に寝だした
「すち君?寝るならベッド行く?」
「ん…ねむいけど、おき、る…」
「なら、おはみこ!」
「おはみこぉ……ちゅっ」
え、ほっぺにキスされました…?すち君ったら大胆……
「ふふっ顔真っ赤…」
「もう!すち君!眠いんじゃなかったの!?」
「眠いのは本当したくなったからしただけ、ふぁ〜っみんなは?」
「あそこ」
俺は、遠巻きにこっちを見てる4人を指差す
「あり、見られてた」
「うん、俺ら最後に起きたっぽいから全部見られたよ」
「言ってよみことちゃん、目、覚めちゃった」
「言う前にキスしたもん」
「それは、俺が悪い、か…ごめんね?」
「俺はいいよ?」
「……目、覚めたけど寝るね、おやすみ」
「お、やすみ?すち君」
恥ずかしくなったのか俺の膝を枕にして寝始めた
眠気なくても寝れるんだ……
桃「美人のイチャつきは、目に毒…なんかイケナイもの見てる気分」
紫「それは同感」
水「こさめ自重したのに!!」
赤「すちの雰囲気がエロい、あれは罪だな」