短編集
あれを誰が最初に言ったんだろうか……
許さない、しばらく料理作ってあげないから!!
ある日、みんなでお酒飲もうぜ!ということで何故か俺の家でお酒を持ち寄り飲み会を開催していた
まぁ場所代で皆からお酒もらったからいいけどぉ…おつまみつくるの俺でしょ、食べたいのあるから作るけどとぼやきながら、キッチンでカチャカチャやっているとリビングのほうからひょっこりとひまちゃんが顔を出した
赤「すちー?もしかしてつまみ作ってくれてる!?俺も手伝う」
緑「本当?じゃがいも茹でたから潰しておいて欲しいんだけど頼める?」
赤「任せろ!ポテサラでもつくるん?」
緑「そう、美味しそうなレシピ見つけたから作りたかったんだぁ」
赤「いいねぇ、俺も柿ピー持ってきたしあとで食べながら飲もうぜ」
緑「うん、作り置きのおつまみもあるからあとで一緒に食べよ」
赤「いえーい!すちの手作り!」
二人でキッチンで話しながら作ってるとリビングのほうではわいわい話す声が聞こえる、なんか女装とか聞こえた気がするけど、気の所為。きっと気のせい…あぁ気になったひまちゃんがリビング覗きに行っちゃった……あぁ気のせいだったらヨカッタナァ……
持ち寄ったお酒やお菓子をならべたりしていると突然らんが変なことを言い出した
桃「俺達のなかで誰が一番女装似合うと思う?」
水「はーい!こさめ!」
黄「こさめちゃんじゃない?」
紫「こさめとみことは質問を!疑問に思え!!!何で突然、俺達の女装の話をしなきゃいけねぇんだよ!」
本当になんで女装の話???なにらんがすんの?
赤「なに?らんが女装すんの?」
なつと思考が一緒だった、てかなんでフォーク持ってんの?…あ、すっちーの手伝いしてたのか
桃「違う、違う!俺のとこに質問できてたんだよ、そんで気になったから全員分買ってきた」
……聞こえなかったことにしていいかな?聞こえなかったことにしよう、さてとすっちーの手伝いしよ
紫「なつー?そっち手伝うことありそ?」
赤「ん?すちぃなんか他手伝うことある?」
緑「とりあえず大丈夫ーあとでおつまみのお皿もってってくれればいいよぉ……で、さっきのは気のせいってことでいいよね」
赤「いいんでね?俺は、何も聞いてない」
紫「俺も聞いてない」
桃「おい!そこ!気のせいじゃない!今からトランプして負けたやつから女装してこ!」
水「楽しそうだしいいよー!こさめ女装似合うし被害ないからおっけー」
黄「いいんじゃない?俺はすち君の女装見れればいいや」
緑「みことちゃん!?自分も着るんだよ??」
黄「女装したことあるし平気だよ?絶望的に似合わなかったけどね…」
紫「絶対嫌だ」
赤「出来ればしたく」水「なつくんもするの!たとえ今のここでしなくても後でさせるから!!!」
赤「女装シマス……」
紫「なつー??負けんな?すっちーは女装嫌だよな!」
緑「やだよぉ誰が170超えの女装みたいのさ」
黄「すちくん、しよ?」
緑「あぁやめて、うるうるした目で見ないでぇ…俺がその目に弱いの知ってるでしょ………うーするよー、すればいいんでしょ俺の負けだよ…」
黄「わーい!」
桃「あとはいるま先生だけですがどうしますか」
紫「嫌ですが??」
桃「しよーよ、ねぇ女装しよ?」
紫「いーやーだ!」
桃「しよ?しないなら脱がすよ?」
紫「こっわ!いきなり怖いな!」
桃「いるま女装するよね」
紫「…すればいいんだろ……あとで飯奢れよ」
桃「やった!んじゃ、トランプしよー」
全員が同意?してトランプを楽しみ、言い出しっぺのらんが最初に負け、みこと、なつ、こさめの順で負け、ここにいるのは男6人なのにメイド服が4人……衣装おそろなのきつぅ……
紫「なぁすっちー」
緑「なぁに、いるまちゃん」
紫「地獄だな」
緑「そうだね……これから俺達もこの中に入るんだよ………お酒のんでいい?」
紫「駄目、酔って忘れるつもりだろ」
緑「トランプもう良くない?諦めて着ようよ」
紫「諦めるかぁ」
緑・紫「はぁ…」
桃「はい!これね!」
二人して溜息をついて俺は洗面所に、すっちーは自分部屋にいき着替えに向かった
紫「らん!!!!なんでこれミニスカ!!ほかのロングだったじゃねぇか!」
桃「いるま似合うーちょー可愛い!」
緑「らんらん!!何で、ミニなの!?!?」
黄「すちくん足ほそーい、可愛い!!」
緑・紫「質問に答えて!/答えろ!」
桃「最後の二人だったから最初からラストはミニにするつもりだったしーいるまが最後まで残ってくれて良かったー眼福ぅ」
紫「後で覚えとけよ???」
緑「らんらんにはしばらく料理作ってあげない……」
らんらんは後日いるまちゃんに高いご飯をおごり、しばらく俺はらんらんにご飯を作らなかった、泊まりに来た時は白飯とお情けにふりかけのみである。
この日、一番得をしたのはおそらくこさめちゃんである。ひまちゃんの女装写真をとりお酒を飲み、るんるんでひまちゃん連れて帰っていった彼である、対してひまちゃんはメイド服に着替えてからは真っ赤になったり真っ青になったりで忙しそうでした、気持ちはわかるよひまちゃん……!
いるまちゃんは俺に飲むなと言いつつお酒を飲んで早々にダウンしてらんらんにお持ち帰りされた、いるまちゃん生きてね、後でらんらん殴ってやれ…
え、みことちゃん?泊まる予定もなかったし飲み会終わったら帰らせたよ??散々撮らせてって言われたけど、こんな格好!恥ずかしい!!写真撮らせてあげないから!!
撮るなら、ちゃんとみことちゃんが選んだやつがいいし……しばらく女装なんてしない!!!
許さない、しばらく料理作ってあげないから!!
ある日、みんなでお酒飲もうぜ!ということで何故か俺の家でお酒を持ち寄り飲み会を開催していた
まぁ場所代で皆からお酒もらったからいいけどぉ…おつまみつくるの俺でしょ、食べたいのあるから作るけどとぼやきながら、キッチンでカチャカチャやっているとリビングのほうからひょっこりとひまちゃんが顔を出した
赤「すちー?もしかしてつまみ作ってくれてる!?俺も手伝う」
緑「本当?じゃがいも茹でたから潰しておいて欲しいんだけど頼める?」
赤「任せろ!ポテサラでもつくるん?」
緑「そう、美味しそうなレシピ見つけたから作りたかったんだぁ」
赤「いいねぇ、俺も柿ピー持ってきたしあとで食べながら飲もうぜ」
緑「うん、作り置きのおつまみもあるからあとで一緒に食べよ」
赤「いえーい!すちの手作り!」
二人でキッチンで話しながら作ってるとリビングのほうではわいわい話す声が聞こえる、なんか女装とか聞こえた気がするけど、気の所為。きっと気のせい…あぁ気になったひまちゃんがリビング覗きに行っちゃった……あぁ気のせいだったらヨカッタナァ……
持ち寄ったお酒やお菓子をならべたりしていると突然らんが変なことを言い出した
桃「俺達のなかで誰が一番女装似合うと思う?」
水「はーい!こさめ!」
黄「こさめちゃんじゃない?」
紫「こさめとみことは質問を!疑問に思え!!!何で突然、俺達の女装の話をしなきゃいけねぇんだよ!」
本当になんで女装の話???なにらんがすんの?
赤「なに?らんが女装すんの?」
なつと思考が一緒だった、てかなんでフォーク持ってんの?…あ、すっちーの手伝いしてたのか
桃「違う、違う!俺のとこに質問できてたんだよ、そんで気になったから全員分買ってきた」
……聞こえなかったことにしていいかな?聞こえなかったことにしよう、さてとすっちーの手伝いしよ
紫「なつー?そっち手伝うことありそ?」
赤「ん?すちぃなんか他手伝うことある?」
緑「とりあえず大丈夫ーあとでおつまみのお皿もってってくれればいいよぉ……で、さっきのは気のせいってことでいいよね」
赤「いいんでね?俺は、何も聞いてない」
紫「俺も聞いてない」
桃「おい!そこ!気のせいじゃない!今からトランプして負けたやつから女装してこ!」
水「楽しそうだしいいよー!こさめ女装似合うし被害ないからおっけー」
黄「いいんじゃない?俺はすち君の女装見れればいいや」
緑「みことちゃん!?自分も着るんだよ??」
黄「女装したことあるし平気だよ?絶望的に似合わなかったけどね…」
紫「絶対嫌だ」
赤「出来ればしたく」水「なつくんもするの!たとえ今のここでしなくても後でさせるから!!!」
赤「女装シマス……」
紫「なつー??負けんな?すっちーは女装嫌だよな!」
緑「やだよぉ誰が170超えの女装みたいのさ」
黄「すちくん、しよ?」
緑「あぁやめて、うるうるした目で見ないでぇ…俺がその目に弱いの知ってるでしょ………うーするよー、すればいいんでしょ俺の負けだよ…」
黄「わーい!」
桃「あとはいるま先生だけですがどうしますか」
紫「嫌ですが??」
桃「しよーよ、ねぇ女装しよ?」
紫「いーやーだ!」
桃「しよ?しないなら脱がすよ?」
紫「こっわ!いきなり怖いな!」
桃「いるま女装するよね」
紫「…すればいいんだろ……あとで飯奢れよ」
桃「やった!んじゃ、トランプしよー」
全員が同意?してトランプを楽しみ、言い出しっぺのらんが最初に負け、みこと、なつ、こさめの順で負け、ここにいるのは男6人なのにメイド服が4人……衣装おそろなのきつぅ……
紫「なぁすっちー」
緑「なぁに、いるまちゃん」
紫「地獄だな」
緑「そうだね……これから俺達もこの中に入るんだよ………お酒のんでいい?」
紫「駄目、酔って忘れるつもりだろ」
緑「トランプもう良くない?諦めて着ようよ」
紫「諦めるかぁ」
緑・紫「はぁ…」
桃「はい!これね!」
二人して溜息をついて俺は洗面所に、すっちーは自分部屋にいき着替えに向かった
紫「らん!!!!なんでこれミニスカ!!ほかのロングだったじゃねぇか!」
桃「いるま似合うーちょー可愛い!」
緑「らんらん!!何で、ミニなの!?!?」
黄「すちくん足ほそーい、可愛い!!」
緑・紫「質問に答えて!/答えろ!」
桃「最後の二人だったから最初からラストはミニにするつもりだったしーいるまが最後まで残ってくれて良かったー眼福ぅ」
紫「後で覚えとけよ???」
緑「らんらんにはしばらく料理作ってあげない……」
らんらんは後日いるまちゃんに高いご飯をおごり、しばらく俺はらんらんにご飯を作らなかった、泊まりに来た時は白飯とお情けにふりかけのみである。
この日、一番得をしたのはおそらくこさめちゃんである。ひまちゃんの女装写真をとりお酒を飲み、るんるんでひまちゃん連れて帰っていった彼である、対してひまちゃんはメイド服に着替えてからは真っ赤になったり真っ青になったりで忙しそうでした、気持ちはわかるよひまちゃん……!
いるまちゃんは俺に飲むなと言いつつお酒を飲んで早々にダウンしてらんらんにお持ち帰りされた、いるまちゃん生きてね、後でらんらん殴ってやれ…
え、みことちゃん?泊まる予定もなかったし飲み会終わったら帰らせたよ??散々撮らせてって言われたけど、こんな格好!恥ずかしい!!写真撮らせてあげないから!!
撮るなら、ちゃんとみことちゃんが選んだやつがいいし……しばらく女装なんてしない!!!
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