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ドリライ大阪公演その後楽屋にて。

「わはははは!大阪ツアーもあっという間だったし、楽しかったな!」

「ほぉんと。雨がひどくて一時はどうなることかと思ったけど、無事に終えることができて本当に良かったわァ。ライブも本当に楽しかったわねェ」

「はい!皆様もとても楽しんでいらっしゃいましたし、私たちもとても楽しかったです!」

「スーちゃん、俺の見せ場の時腕邪魔だったんだけどぉ……」

「凛月先輩!あの時は本当に申し訳ございません。朱桜司、本日最大のmistakeです」

「まぁまぁ、凛月ちゃんも良いじゃない。司ちゃんが一生懸命やった結果なんだから。それにしても泉ちゃんはさすがねェ。あの『ゆうくん』を前にしてひとつも取り乱さなかったんだもの」

「はぁ?気安く『ゆうくん』なんて呼ばないでよねぇ。それに、誰に向かって言ってるのー?プロなんだから当たり前でしょ」

「まぁ、舞台袖に行った瞬間にいつも通りのセッちゃんになってたけどねぇ」

「『ゆうくんとハイタッチしちゃった……!もうこの手一生洗わないよぉ……!』って言ったときのセナの顔面白かったな!」

「ちょっとぉ、なんでそんな言葉覚えてるわけぇ!?まぁでも、この手には俺とゆうくん2人の手が混ざってるんだよねぇ。この手で頭とか洗ったらゆうくんが洗ったことになるのかな、ふふ、ふふふふふ」

「セッちゃん、キモ……」

「相変わらずな瀬名先輩は放っておいて、皆様、東京公演も頑張りましょうね」

「ちょっとぉ、なんでかさくんが仕切ってるわけぇ?チョ~うざいんだけどぉ。かさくんに言われなくても頑張るに決まってるでしょぉ」

「あら、泉ちゃん、頑張るだけじゃなくて楽しまなきゃ」

「そうだぞ、セナ!そして、東京公演も俺たちKnightsが独壇場にしてやるぞ!」

「みんな張り切っちゃってるねぇ……。まぁ、東京公演もまーくんいるし俺も頑張ろうかな」
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