幽助「桑原よー、お前最近の巨乳ブーム、どう思う?」
桑原「オレは受け付けねえな…。やっぱ、巨乳=頭悪いってイメージねえ?」
幽「いや、やっぱ女は巨乳にかぎるって! 胸のない女なんて、魅力ねえよ。」
桑「バカやろ、おまえっ! 胸で性格が決まるわけじゃねーだろ! だいたいな、胸がでかい女は性格が悪いんだよ!」
幽「…お前、昔巨乳の女と、なんかあったのか?」
桑「ちがーう! むしろな、胸がなくてもいい。清楚なんが魅力的なんだよ!」
幽「…雪菜ちゃんが巨乳でもか?」
桑「いや、雪菜さんだったら巨乳でもなんでもいいけどよ…。」
幽「雪菜ちゃん、脱いだら凄かったりしてな(笑)」
桑「バッ、バカヤロうっ! 雪菜さんをそんな目で見るなっ!」
幽「…顔が笑ってんぞ?」
桑「うるせぇっ! と、とにかくだ! 巨乳なんかみとめねぇ!」
通りすがりの蔵馬「オレとしては、おしりか足が綺麗で清楚な子がいいなぁ…(笑顔で)」
幽・桑「(驚いて振り返り)蔵馬さんっ!?」
幽「…今のつぶやきは…?」
桑「…蔵馬も、男だったんだな…。」
幽「わっかんねーぞ? 実は女かも…巨乳の。」
桑「…あのな…。」
蔵「オレが、どうかしましたか?」
幽「うわっと! …行ったんじゃないのかよ!」
蔵「いやー、楽しそうな会話だから、オレも入れてもらおうと思ってね(意味ありげな笑み)」
桑「浦飯がな、おめぇが本当は、女かもってさ。…巨乳の。」
蔵「…触ってみます? ぺったらだから(微笑)」
幽「(笑顔がこえぇ…)いえ…けっこうです…。」
蔵「意外だなぁ、幽助は巨乳が好きなんですね。…なんだったら、してあげますよ? 巨乳に。」
幽「ご、ご免なさい。もう言いません…。」
蔵「あはは(笑)冗談ですよ?(黒笑)」
桑「…。(蔵馬のまえで、女みたいだとか言うのは、やめとこ…)」
蔵「はい?」
桑「な、なんも言ってましぇん!」
蔵「楽しいなあ♪」
幽・桑(オレたちは楽しくねぇよ…)
蔵馬(微笑中)
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奴らも健全な男子なので、こういう話をしていてもおかしくはない(気がする)
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○○な色でお題バトン081027