結局、愛していたのは(▲/死)
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女性が一人、マンションで殺されていた。
彼女の顔には殴られた跡、下半身は無惨にも華が散らされ犯人のものと思われる体液が付着。
暴行目的の犯行か、現場に残された体液から犯人はすぐ見つかると考えられていた。
刑事の予想通り、犯人はすぐ見つかる。
犯人は以前にも女性を暴行した事で刑務所に入った事のある前科者だった。
これで事件解決。
万歳、めでたしめでたし
何て誰もが思っていた矢先。
取り調べ室で聴取を受けていた男が叫んだ。
「俺は、彼女を殺していない!!」