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雑記

外伝

2024/03/17 23:39
とうとう終わってしまった〜!赤騎士
2年ぐらいトチ狂ってたから結構連載始まってすぐでハマったんだな…。告白と成就〜ベルクス攻城戦あたりでちょっとどころでなくてモヤってしまったので(合体のあれとか)所々で原作との違いから気持ちがちょっと離れてしまったけど、漫画完結まで読んだらやっぱり好き。

外伝までやってくれて嬉しいけど、新婚旅行での師匠を訪ねる話がなかったのが本当に残念だった。何故ないのん。
師匠アクセント程度にしか出てこないキャラだったけど、あの話はユディットの根幹とツンデレかわいそかわいいが入ってるので…あと師匠の大人として師匠としての優しくていい人なお話なので、読めるの楽しみだったんだけどな…幸せになれの一言描写のみでなかった…無念
オーブ編での告白の時もだったけど、漫画の方のユディットの人格描写が割と根本から気が強くてさらっとめに作られてる気がする。
原作の方がギリューさん並に寂しさとかどうしようもない意地を抱えてて、それゆえのこじれるツンデレ態度&行動かつあの生き方なのかなってとこがあるので、尚のことかわいいとかうまくいって欲しいと思ってたので…うん。削られて欠けてる感じがの。
もちろん小説の内容を漫画で全部拾うのは無理なの承知してるし、内面の心理描写がそこまで求められないのは分かってる。漫画だからこそモノローグ多いの修正されるだろうし。
でもユディットが幼少に抱いた、自分の希望を叶えた相手とちゃんと結ばれてたのも…少女漫画だと思うとあって良かったのではとか。
あと全年齢作品だから無理だろうのは承知してたけど、ギリューさんが愛が重すぎてどうしようもねえ寝起きと朝食風景と妄想列車走ってるとこも見たかったよ!ゼツリン設定もなんのこと?ぐらいにそのシーンは余裕の描写だったしw
甘々といえばそうなんだが、やっぱり面白いな団長★が私の感想だったので…ギリューさんの面白いとこを削られるとしょんぼりする。

それはそれとして、ギリューさんが自分のエーテルを引き出す感情が「孤独」と理解してる上で、それが引き金となるとユディットに自分がもう敵わないだろうって答えを出してるけど。
救われて満たされた証拠のハッピーエンドでよかったなあと思ったとこだったけど
ユディットが「悔恨」であるので、同じくやり直して新しい道、これからは最善を尽くして行くということになるので‥‥2人して鍛錬してゆくなら団長が負けるってことはないんでないかな?ギリューさんがユディットのを知らないからだとも思うけど。ユディットは皆の認める技量のある天才ではあるけれど得意分野が違うのでどっちが優劣ってのあるのかな?
あとなんちゃって翻訳なので原作の方で理解できなかったんだが…隊の大きな改革も叶って黒騎士隊長を降りてギリューさんの実家へ行くよって終わるの、好きなだけずっとユディットは騎士だったって終わり
これは?そのあとは赤騎士に戻ったのか、はたまたギリューさんの家の専属騎士的なもので収まるのか。英雄になってしまったので国が離してくれないだろうけど、どういう結末だったんだろう。
オリガ皇女(とシェン)には子供の有無や生涯を書いてくれてたので、あえてないユディットは、子供のことも付けたい名前がでるだけで有無がない‥結末あえて濁して好きに想像してね、なのかな。
でっかい広すぎるお屋敷から、日本の庶民の一軒家みたいな家で2人だけで暮らせる日が来てるといいね★

赤騎士は主人公優遇の先天的チート(ご都合奇跡の能力)や何故か回帰させてもらえたっていうのではなくて、普通の人よりも不遇の女の子が生きるための努力の結果勝ち取った設定なのも好きだった。回帰も彼女以外では力も事実認識としても正解へと導けなかったので、あえて神に選ばれた子なんだろうと思うし。
なんだかんだ愚痴ったりもあったけど終わってしまったのが寂しい〜寂しいよー原作読み切った時も寂しかったけど!

時間あったらまた2人描きたいぜ!漫画も作りたいんだぜ

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