赤騎士、本国版更新92話

デシャンが本気でたったの一年間で命の危機に見舞われること多いな‥当てた占い師すごすぎないか…なんとか幸せになってくれ‥！揃っての団長も辛い試練も多すぎだけど
団長のエーテル感情が「孤独」の意味は、本編中に描かれている以外にも、あんなに情にあついタイプだけど人に恵まれない孤独な星に生まれたのもあるのかなって思ったりの‥
結局似たものカップルで末永く幸せであれ。まずお互いが大事で相手に恥じない、よりよき人間であろうとする二人…SUKI。ユディットにとっては初期は本当に自分の為だけにやり直していたから、その意識の変化と成長具合がよきよき。

あとゼルさんが、どんどこ悪い狂人の顔になってくのもねwww目が完全にヤベエーwwwwwイってらっしゃる
ゼルさんは団長から見ても尊大で冷めた熱のない人って見解出してたけど、結末まで読んでみても欲の人なのか憎悪の人なのか‥単純な権力強欲じゃないし、歪んだ承認欲求なのかなんなのか‥？？結果的にその野望への頑張りはゼルメルである限り、逆行能力手にしようが無駄なのを思うと哀れだ‥下剋上の意味での成功は出来るだろうけど、本当に望んでたものは手に出来ない。辛い

団長はこれからユディットにつれなくされた時も辛そうだったけど、それが比べ物にならない試練の時だもんなぁ
本来の回帰前の竜退治で、デシャンを亡くした一年のお籠りがこんな感じだったのかなぁなどと思う‥そばに支えてくれるユディットおって良かったなあ
屋敷の執事とかメイドとか気遣って労ってくれる人は、もちろんいるだろうけど。辛いのには変わりないけど、毎日の崩れ落ちそうな辛い現実を、寄り添って労って支えてくれた子……そら好き好き結婚したいの気持ちが爆上がりで膨らみまくるも納得です。それまでそういう痛みに寄り添う人がいなかったよう？なので尚更に
‥わりとユディット関係へのご乱心でデシャンに仕事丸投げして我が儘してるおもしろ酷い上司だけどwwwあの外見の立派な男子が辛い辛いのしおしおよガチで辛くて泣いてる顔を見られるのも楽しみにしてる‥!!!
だってギリュー団長が好きだから！！
ウンマイウンマイーーーー

ただこう‥我が儘を言えば前話でのひとり戦場へと泣く泣く頑張って見送るシーンを‥原作のモノローグ削らないで欲しかった‥もうちょい原作くらい覚悟して辛そうにして欲しかったり、ユディットが暗く絶望的な敵地へ乗り込む描写が‥なぁ？などと思うので‥
…ウダウダいうのも作品がすごく好きだからなんだよぉ〜面倒くさいヲタクゥ〜〜
漫画での表現の好きなとこももちろんある。すぐ赤面して取り乱して感情豊かなとことか上手いなって思うし。文章でも面白い面あるけど、伝わる面白さがある

あちらの漫画制作は完全分業だから、構成やってる人かネームやってる人が原作からあの話に組み立ててるのかな
逆に「婚約者は、私の妹に恋をする」って作品は見事なまでの原作に忠実だなあと思ったり。
とんでも胸糞話だけど
あまりの胸糞でヒロインがただただもう可哀相な話で途中読むのリタイアしそうになるぐらいには家族、相手役、その周囲の友人と揃いも揃ってクズだらけという‥片手で足りるヒロインの味方…ひどい！
漫画から原作読んだけど、思考感情のモノローグとかそのままに描かれてるなって印象の作品ですだ。
努力家の健気なヒロインには本当になんの原因もなく、ただ婚約相手が妹に恋したが為だけに、利用され冷遇され散々酷い目に遭わされる話…ぶっ飛び理論の冤罪で投獄死亡エンドやNTRエンド…貴族の政略結婚はそんなもんもある…にしてもあまりに棚上げと裏切りがすごい。ヒロインが実は精神操作の出来る魔女とか言ってくれたら納得できる。
元々はヒロインが相手が好きだからってのがあるんだろうけど、手放そうと行動しても結局傷つけられるしかないとか…地獄のよう