(設定)
【主人公】
東雲 詩(しののめ うた)
アリス:式神使い
アリス学園専科2年を修了、そして卒業。
卒業後もアリス学園関係者として籍を残す。
国の任務を行う。
今井兄妹捜索を続ける。
南雲 翔のサポートでそれらを担う。
東雲 時(しののめ とき)
アリス:式神使い
詩の祖父。故人。
琴や詩、家族に遺言を残す。
詩が初校長との戦いで死にかけた時、
時のアリスで詩が蘇生される。
妻の死後は、神社で神主をしていた。
東雲 春(しののめ はる)
非アリス
時の妻。
背が低くかわいらしい容姿。
言葉が丁寧。
基本やさしいが、一度決めたことは曲げない芯の強さをもつ。
時と出会ったのは16歳くらい。時は20歳くらい。
時と一生添い遂げることを決める。
時のことが大好き。
枢木 琴(くるるぎ こと)
非アリス
時と春の一人娘。詩の母。
旧姓:東雲(枢木は夫の姓)
アリスや母の死で、長年父との間に確執があった。
18歳で母を亡くす。
詩に父と同じアリスがあることがわかり、突き放してしまう。
基本、心が不安定。夫が支える。
枢木 舞(くるるぎ まい)
非アリス
詩の妹。
詩が学園を卒業した3月、小学校を卒業。
蜜柑の1個下。学アリの同級生は日向 葵と安藤 星。
歌がうまい。
少し気が強い。
詩に心を広くのに時間がかかった。
枢木 奏(くるるぎ そう)
アリス:式神使い
詩の弟。
この春、小学校に入学する予定だった。
アリス村編の紅蘭と同級生。
式神のアリスの血を引く家族、姉の舞が狙われ、あわや誘拐の事件になる騒動がおき、
アリス学園への入学が決まる。
天真爛漫。
少しわがまま。
詩によく似ている。
※家族編は時間軸でいうと、3月後半から4月前半らへんの出来事。
※詩は、祖父時のもとに預けられるときに養子になったため、姓は【東雲】。
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