(設定)
東雲 詩(20)
アリス:式神使い ☆☆☆+@
Ⅰ参照。
東雲 時
アリス:式神使い ☆☆☆+@
黒髪→白髪白髭
詩の祖父。
明るく元気、よく笑う。
若いころは詩にそっくり。
戦時中は日本のアリスの主要戦力で一等兵士だった。
戦後、非アリスの妻と結婚し子どもを一人(詩の母)授かる。
詩の母親とは長い間疎遠だった。
晩年は長い白髪と髭で仙人のような風貌。
国の中枢に関わりすぎたため、死ぬ直前にすべての記憶を消される。
詩よりも高純度のアリス石をつくれる。
南雲 十次
アリス:結界 ☆☆☆+@
赤髪。
時の旧友。
アリス村の長。
山の頂上で子どもたちを育てる。
厳しくも、愛情深い。
南雲 翔(20)
アリス:風操り、?? ☆☆☆+@
獅子のように長く赤い髪、一重でやさしい瞳。
南雲 十次の孫。
山頂の道場の師範。
子どもたち皆の憧れの的。
風操りのほかに、もうひとつアリスをもち、隠す。
紅蘭(13)
アリス:植物操作 ☆☆
黒髪、ポニーテール、紅く鋭い瞳。
ツンデレ。
気が強いが、てまりには優しく、尊敬する翔や黒峰には従順。
親に捨てられ、家族はいない。
南雲に育てられる。
てまりを妹のようにかわいがる。
道場では上級生にもひけをとらない強さで、皆に一目置かれる存在。
てまり(6)
アリス:治癒 ☆
茶髪、肩くらいの長さ。
やさしい心の持ち主。
紅蘭を姉のように慕う。
あまり話さない。
黒峰 寧々(20)
アリス:蛙変化 ☆☆☆
黒髪、ロング、めがね、色白、物腰柔らか。
歴史あるアリスの名家の長女。
道場の準師範として、道場を取り仕切る存在。
南雲の代わりによく表にたち、リーダーシップを発揮する。
翔も信頼を置いている。
芯が強く、剣道の腕も強い。
普段の会話では戦いの雰囲気を一切出さない。
アサ
アリス:千里眼 ☆☆☆
村一番の長老。
戦時中のトキと十次を知る。
村人から意見をよく求められる。
アリスの強さと、南雲と親交もあることから神のような扱いを受けることも。
発する言葉の力が強い。
ユウヒ(9)
アリス:匂いが視える ☆
栗色の髪、くるくるのくせ毛、そばかす、まんまるの目。
元気で明るい、人懐っこい男の子。
マヒル
アリス:千里眼 ☆☆
栗色の髪、くせ毛、ぱっちりした目。
世話焼き、せかせか動く、やさしい愛情にあふれたユウヒのお母さん。
遠い親戚であるアサ婆の家で暮らす。
高齢のアサ婆の身の回りの世話を勝手でている。
親しかった従姉がアリス学園に行ったきり帰ってこないことを、気にかけている。
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