練習試合①
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
--------------------
洋「ふぅ、間に合った!」
高「ちょうどこれからだ!」
「…あ!洋平!」
洋「おう!頑張れよ!」
「試合は出れないけど!がんばる!」
野「おお!花道ちゃんとユニフォーム
もらってんじゃねーか!」
高「しかも10番!!」
大「ルカワより前の番号とは一体
どーゆーことだ!!」
花「実力だ実力」
「んなわけ」
赤「なにをホザいとるか」
安「ホッホッ」
洋「○○、これどーゆーことだ?」
「…ほんとはユニフォームなしなんだけど
自分はスタメンじゃないのかって暴れてさ」
「とりあえず練習試合だからって
花道10番にして1番ずつズレたの」
洋「こりゃまた大変だったな」
「ほんとにわがままなんだから!」
ズンズンズン
花「どれがセンドーだ?」
魚「なんだこのへんなのは」
花「ぬ…」
「てめーこのボス猿!ゴリに負けたくせに」
魚「(ボス猿…?)」
彦「さ、桜木さん試合前ですから!」
花「てめーもオレが倒す!」
魚「おう彦一。なんだこいつは?」
花「秘密だから教えない」
田「仙道はまだかぁ!!」
花「ヒコイチ、センドーはどこだ?」
彦「それがまだ来てへんのですよ…」
「時間に大らかな人やから…」
魚「ルーズって言うんだ」
越「おう○○」
「あ、越野さん!」
「あの…彰さんは…?」
越「…また遅刻だ」
「…やっぱり」
越「それより湘北のマネージャーなんだよな」
「はい!」
越「これからは敵なんだよな…」
「…私応援してないと寂しいですか?」
越「あぁ。」
「いつも試合見に来たときは
陵南の応援だったからな」
「…!?」
「(待って越野さんって天然!?
今のずるすぎでしょ!?)」
越「絶対負けないからな!」
「こ、こっちも負けませんよ!」
越「あと俺のことも少しは応援してろ」
「え…!あ、はい!」
越「よし。」
「(ほんとに素でそういうこと言うの
やめて欲しいんですけど!?)」
「(心臓が何個あっても
足りないじゃないですか!!)」
越「(俺なんでいきなり
あんなこと言ったんだ…?)」
?「チワース!」
『!!』
彦「チワース!!」
魚「来たか…」
仙「わりぃ」