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『チュース！！！』

花｢ハッハッハッ｣
｢センドーはオレが倒す！！｣

『(！！)』

ゴンッ

赤｢バカモノが｣
｢礼儀をわきまえんか！！｣

花｢…すぐなぐる！｣


『何者だアイツは』

『仙道さんを倒すだって…！？』


彦｢桜木さん！｣
｢今日はいい試合をしましょう！｣

花｢おーヒコイチ！センドーはオレが倒す｣

｢調子に乗るなって｣

彦｢桜木さん、この方は？｣

｢マネージャーの咲真○○です。｣
｢よろしくね！｣

彦｢マネージャーさんでしたか！｣
｢これまたべっぴんさんやなぁ…｣

｢お世辞は大丈夫だよ笑｣

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花｢おい○○。｣

｢ん？どうした？｣

花｢オヤジが今しゃべってるやつ誰だ？｣

｢…えーと、｣
｢あ、陵南の監督だよあれ｣

花｢なんかすっごい
オヤジにペコペコしてるなアイツ｣

｢まぁ…｣

田｢ん？｣

｢あ、やば(気付かれた)｣

田｢おい！咲真じゃないか！｣

｢あー田岡先生、お疲れ様です｣

田｢お前も湘北に入ったのか！｣
｢しかも男バスのマネージャーとは…！｣

『(先生の知り合いなのか…？)』

花｢○○、こいつ知ってるのか？｣

｢まぁ…中学の時にスカウトされてて笑｣

田｢もうバスケはやらないと言っていたのに
バスケ部に入部しているではないか！｣

｢いや、ほんとに辞めるつもり
だったんですよ！あのときは！｣
｢でもやっぱやりたくて…笑｣

田｢君の才能を活かしてやりたくて
猛アプローチしてスカウトしたのに…｣

｢いやぁ、ほんとにすみません笑｣

田｢…その呑気な所はほんとに似ているな｣

｢私はそこまで呑気じゃないですよ！｣

『(田岡先生またスカウト失敗してたのか…)』