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庶民シュート

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翌日~

花「ハッハッハッハッ」

「…今日やけに機嫌よくない?なんで?」

洋「ハルコちゃんと2人で朝練したらしーよ」

軍「ハルコちゃんと!?2人っきりで!?」

野「しかしいつの間にハルコちゃんと
そこまでの仲に…」

「でも単なる偶然でしょ?」

大「たまたま会っただけの事だもんな」
「進展とは言えねーな」

野「偶然でもあそこまで
幸せになれるやつもめずらしい」

大「単純の極致だな」

高「単純王だ」

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「あ、晴子ちゃん!」

晴「…○○ちゃん!」

「花道と朝練してくれたんだって?」
「ほんとにありがとね」

晴「私もとっても楽しかったのよ」
「でもどんどん感覚を掴んでく桜木くん
見てるとちょっと悔しかったな…」

「…うちも花道見てると自分もあれくらい高く
跳べたらいいなって羨ましくなってくるよ」

晴「○○ちゃんでもそう思うのね」

「うん。自分に無いものを持ってるからね」

晴「これからの桜木くん
凄い選手になるかもしれないわね笑」

「じゃあもっと基礎叩き込まないとね!笑」

晴「○○ちゃんがついてるなら
すぐ上手くなるわ笑」

「まずは予選までにどこまで行けるかだね…」

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赤「たわけ」
「レイアップが1度入ったくらいで
うかれててどうする!!」

花「ぬ…」

木「いやぁしかし大した進歩だよ」
「まだ習ったばかりなのに」

花「やっぱり?そう思う?」

赤「バカ者。シュートは毎日の反復練習が
1番大事なんだ」
「うかれてるヒマがあったら練習せい」

花「ぬ…」

木「しかしこんなに成長の早いやつは
初めて見たよ」
「その調子で頑張れよ桜木」

花「やっぱり?」



彩「湘北バスケ部名物アメとムチ」

「なるほど…」

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赤「とにかくいいか!」
「1週間後には陵南との練習試合が迫ってる」

木「陵南…!」

潮「去年県でベスト4の…!」

花「試合!!」

「え、来週の練習試合って
陵南だったんですか?」

彩「1年生はまだ詳細見てなかったものね」

「陵南か…!」

赤「新チームの実力が試される
初めての試合になる!!」
「気合いれていけよ!」

『おおっ!』

花「おう!!」

赤「よーしそれじゃいくぞ」

『湘北ーッ!ファイッ オオ!!』





→おまけ

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