庶民シュート
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ある日〜
『ソーッ!エイ!オウ!エイ!』
赤「よーし、ランニングシュート!!」
花「シュートか…ここからオレだけ
スミッコなんだよな…」
「ぶつくさ言ってないで早くやるよ!」
赤「先生!」
「そろそろ桜木にもシュートを
教えようと思うんですが」
花「(ピクッ)」
「!!」
花「ど、どうしたんだ今日のゴリは!!」
「自分からあんなことを言うとは!」
「いつもより気合い入ってたしね…」
赤「どうでしょう先生」
安「いいでしょう」
花「おっしゃ!!」
何故か機嫌のいい赤木先輩のおかげ(?)で
花道はドリブルシュートを練習することに
赤「おい流川!」
「ドリブルシュートの手本を見せてやれ」
「花道、ちゃんとみてなよ」
花「フン。こけやがれルカワ」
「やめろアホ」
ダム
サッ
赤「わかったか桜木。お前もやってみろ」
花「やだよあんな庶民のやることは」
「この天才桜木にはスラムダンクが
似合うんだから」
赤「バカ者」
「ドリブルやパスに基本があるように
シュートにも基本があるんだ」
花「またキソか…」
「基本出来ないと試合で何一つ良いプレー
出来ないからね?」
花「ハァ〜…わかったよもう…」
「バスケットマンはつらいぜ」
赤「そーだ!バスケットマンには
まず基本が大事なんだ!」
花「ほんじゃいきますよー」
ダム
ボトッ
軍「わははははーっ!」
「全然ダメじゃねーか!」
花「うるせい!!」
「さっさと帰れヒマ人軍団!」
「そーだそーだ」
スラムダンクしか頭にない花道はそれ以外の基礎的なシュートを「庶民のシュート」と
バカにしていた…が
流「(サッ)」
花「(ボガッ)」
赤「どうした桜木」
「庶民のシュートも
出来んようじゃダメだな」
「流川くん、もう1回お手本見せてあげて」
花「もういーよルカワの手本なんか…」
「いいからちゃんと見てろ」
バンッ
流「む…」
花「はっ、手がスベッタ」
赤「コラ。お前のためにやってんだぞ!」
花「ようし!今度こそ!」
ガッ
ドターンッ
流「いい気味だ」
高「今のは痛いぞ…」
洋「力みすぎだろ…笑」
木「流川のフォームをよく見てろよ桜木」
「流川もう一度頼む!」
ダム
ドコッ
流「(!!)」
花「はっ、手がスベッタ」
流「…」
花「ようし今までのは練習だ!」
「今度こそ本番!!」
ダム
バィン
花「コラァ!!」
流「手がすべった」
『…!!』
木「こ、これでアイコだ!ケンカはやめろ!」
「やれやれ…」
『ソーッ!エイ!オウ!エイ!』
赤「よーし、ランニングシュート!!」
花「シュートか…ここからオレだけ
スミッコなんだよな…」
「ぶつくさ言ってないで早くやるよ!」
赤「先生!」
「そろそろ桜木にもシュートを
教えようと思うんですが」
花「(ピクッ)」
「!!」
花「ど、どうしたんだ今日のゴリは!!」
「自分からあんなことを言うとは!」
「いつもより気合い入ってたしね…」
赤「どうでしょう先生」
安「いいでしょう」
花「おっしゃ!!」
何故か機嫌のいい赤木先輩のおかげ(?)で
花道はドリブルシュートを練習することに
赤「おい流川!」
「ドリブルシュートの手本を見せてやれ」
「花道、ちゃんとみてなよ」
花「フン。こけやがれルカワ」
「やめろアホ」
ダム
サッ
赤「わかったか桜木。お前もやってみろ」
花「やだよあんな庶民のやることは」
「この天才桜木にはスラムダンクが
似合うんだから」
赤「バカ者」
「ドリブルやパスに基本があるように
シュートにも基本があるんだ」
花「またキソか…」
「基本出来ないと試合で何一つ良いプレー
出来ないからね?」
花「ハァ〜…わかったよもう…」
「バスケットマンはつらいぜ」
赤「そーだ!バスケットマンには
まず基本が大事なんだ!」
花「ほんじゃいきますよー」
ダム
ボトッ
軍「わははははーっ!」
「全然ダメじゃねーか!」
花「うるせい!!」
「さっさと帰れヒマ人軍団!」
「そーだそーだ」
スラムダンクしか頭にない花道はそれ以外の基礎的なシュートを「庶民のシュート」と
バカにしていた…が
流「(サッ)」
花「(ボガッ)」
赤「どうした桜木」
「庶民のシュートも
出来んようじゃダメだな」
「流川くん、もう1回お手本見せてあげて」
花「もういーよルカワの手本なんか…」
「いいからちゃんと見てろ」
バンッ
流「む…」
花「はっ、手がスベッタ」
赤「コラ。お前のためにやってんだぞ!」
花「ようし!今度こそ!」
ガッ
ドターンッ
流「いい気味だ」
高「今のは痛いぞ…」
洋「力みすぎだろ…笑」
木「流川のフォームをよく見てろよ桜木」
「流川もう一度頼む!」
ダム
ドコッ
流「(!!)」
花「はっ、手がスベッタ」
流「…」
花「ようし今までのは練習だ!」
「今度こそ本番!!」
ダム
バィン
花「コラァ!!」
流「手がすべった」
『…!!』
木「こ、これでアイコだ!ケンカはやめろ!」
「やれやれ…」