バスケ部
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「今回も私の勝ちだね!」
流「10-7だからまだ勝機はある」
「前よりも差縮んできちゃったな…」
「負けないように頑張らないと!笑」
流「ぜってー勝つ。」
「楽しみにしてる!」
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翌日~
?「お〜う、やっとるか?」
全「「ちぃーすっ!」」
監督の安西先生が部活にやってきた
みんなの練習にも熱がはいる
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休憩中私は安西先生に話しかけられた
安「君、もしかして和光中の咲真くんかな?」
「…!はい。そうです」
安「そうか…。」
「高校では選手をやらなかったんだね」
「はい、私のレベルだと高校では
やってけないと思ったので。」
「それに湘北に来たかったですし。」
安「そうですか…」
「このチーム、どうですか?」
「え…っと、
赤木先輩と流川くんのレベルは
かなり高いし、花道のジャンプ力は鍛えれば
かなりのリバウンダーになると思います。
「でも少し惜しいのはガードですかね。
あれだけフロントコートに高さが揃えば、
上手なPG次第でかなり強くなると思います」
安「ほっほっほっ。さすがですね。」
「あ、ありがとうございます。」
安「実はうちにはいいガードがいるんですよ。
今は休んでいますが。」
「あ、2年生のですよね?」
安「…相変わらずいい目を
持っていますね咲真さん。
これからもよろしくお願いしますよ」
「は、はい!」
てかなんで先生はあたしのこと
なんか知ってたんだろ?
その後上級生対1年生の試合が行われた
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赤「おい、咲真。」
「はい、先輩。」
試合後赤木先輩に声をかけられる
赤「お前、彩子の代わりに桜木に
ドリブルを教えることは出来るか?」
「ドリブルですか?大丈夫ですよ。」
赤「よし、それじゃあ頼む。
桜木!お前は咲真にドリブルを
教えてもらえ!」
桜「なにぃ!」
「よっしゃあ!花道、ビシバシ行くぞー!」
桜「ぬぅ…!!」
彩「赤木先輩?」
赤「安西先生の指示でな、
咲真に教えさせてみてはどうかと」
彩「安西先生が?へぇ…」
この日から私は花道にマンツーマンでつき
ドリブルなどの基礎やバスケットのルールなどを
教えることになった。
→おまけ