バスケ部
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私は湘北高校のバスケ部に入部した
彩「お、○○来たな〜!」
「彩子さん!」
赤「なんだ、彩子の知り合いか?」
彩「中学からのかわいい後輩なんですよ!」
「1年10組 咲真○○です。
中学までは選手としてやってたので
ルールとかパス出しとかは出来ます!
よろしくお願いします!」
彩「同じチームでやれてほんとに嬉しい!」
「これから頑張りましょ!」
「私も彩子さんと一緒で嬉しいです!」
「よろしくお願いします!」
1年生は流川くん以外にも
経験者が何人かいたがやはり桁違いだった
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部活終わり~
彩「どう?仕事には慣れた?」
「結構な量ですよね…でも楽しいです!」
彩「そう、ならよかった!」
流「…おい」
「ん?」
流「今ひまか?」
「大体の仕事は終わったけど、なんで?」
流「勝負しよーぜ」
「今から?」
流「(コク)」
流川くんはよく私に勝負を挑んできていた
1on1では私は勝てないため毎回3P対決だ
彩「あんたまた○○に挑んでるの?笑」
流「…」
彩「そろそろ勝てるといいわね笑」
流「…うす」
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木「おい、流川と咲真は何をやってるんだ?」
彩「3P対決ですよ。たまにやるんです」
木「いくら中学までやってたからって
流川には勝てないだろ」
彩「それが毎回勝つのは○○なんですよ笑」
木「そうなのか!?」
赤「咲真ってどこかで見たことが
あるような気がするんだが…」
彩「先輩、週間バスケット
読んでましたよね?あれに出てたかも」
赤「全部読んでるが、そうなのか?」
彩「Web版でも見れるかしら…」
「あ、これです。
これ見たんじゃないですか?」
赤「…そうだ、思い出した!」
「全中で3年間得点王だった…」
木「もの凄い選手じゃないか!」
「しかも3Pの成功率が7割って、
ありえない数字だぞ!?」
赤「でもそんなやつがなんで
マネージャーやってるんだ?」
彩「あの子自分の実力を
理解してないんですよ。」
「自分はそこまで上手くない、
高校のバスケに着いてはいけないって…」
木「もったいない選手だな…」
彩「でもマネージャーとして湘北を強くする
にはもってこいじゃないですか?」
赤「…たしかに、アドバイスなどは的確だしな」
彩「それに、あの子が楽しめてるなら
それでいいと思いますよ?」
木「まぁ、それもそうだな」