バスケ部
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翌日〜
花「……」
大「完全に目が死んでるな」
高「やっぱりあの大ッキライが効いたな」
「晴子ちゃんの誤解は解いたんでしょ?」
洋「あぁ」
「こりゃ本人来ないと立ち直れないな」
洋「今度ばかりは相当重症だな」
「…てかお前部活は?
マネージャーやるんだろ?」
「新入部員は来週からなの」
洋「へぇ〜」
…バィン!!
花「ぶっ!!」
軍「…!!!」
潮「ゴメンゴメン、手元が狂っちゃって……!」
「(あ、赤い髪…!!)」
安「(1年の桜木だ…!!)」
花「こ、これは…ブァースケットボールじゃ
あーりませんか…」
潮「ご、ごめん桜木くん」
安「わざとじゃないんだ…!」
「…まって、これやばくね?」
洋「あぁ、嫌な予感がする…」
花「…バカモノォォ!!」
「オレの1番嫌いなスポーツは
……バスケットボーーール!!!」
潮安「うわぁぁぁっ」
軍「よせ花道!!おちつけ!!」
「やめろアホー!」
花「うるさーーい!」
?「おい…」
花「あぁ!?」
「おおっ!?」
潮安「あ…キャプテン!!」
「(で、でかい!センターの赤木さんって
こんなに大きいんだ…)」
赤「何遊んでんだバカタレが!」
潮安「すいません!!」
花「……」
ベシっ!!
花「何がキャプテンだエラソーに!」
「オレは大っキライなんだよ、
タマ入れアソビ部なんかよ!」
「…は?…タマ入れアソビ部?」
軍「(やばい、○○がキレる…!)」
赤「玉入れ遊び?(ピクピクピクピク)」
「玉入れ遊びだとぉ!!上等だガキィ!!
勝負せいや!!!」
「…花道、1発殴ってもいい…?」
軍「(こりゃ1発で終わんねぇぞ…)」
--------------------
ー体育館ー
ザワザワザワ
『なんだなんだ!?』
『1年の桜木とバスケ部の
キャプテンが勝負だってよ!』
「花道が赤木さんに勝てるわけないじゃん」
洋「あの人そんなに上手いのか?」
「神奈川でトップレベルのセンターだよ?」
洋「そりゃきついな笑」
流「…おい」
「ん?あ、流川くんじゃん」
洋「え、お前流川のこと知ってんの?」
「うん、当たり前じゃん。バスケ部だし」
「それに中学からのお友達なの」
洋「そんなの初耳なんだけど…」
「クラスも一緒だし!」
流「…んでこれは?」
「あぁ、花道と赤木さんが勝負だって」
流「ふぅん」
--------------------
予想通り花道はシュートを決めるどころか
ボールを取ることさえ出来なかった
洋「…あ、晴子ちゃん」
晴「…お兄ちゃんなの…」
洋「え?」
晴「相手は私のお兄ちゃんなの!」
軍「えぇ〜っ!?」
晴「この勝負辞めさせないと…」
「…多分もう手遅れだと思うよ?」
「赤木さんあと1本で勝ちだし」
花道が勝つのは難しいでしょ
そう思った矢先…
花「フンフンフンフンフンフン!!!」
「!?」
洋「あれは花道の人間ばなれした
体力と瞬発力があってこそ出来る技だ!」
「あんなの普通出来ないって…あ!」
『ついにボールをとったぁー!!』
「うそぉ…」
洋「花道も超マジだぜ」
花「(フゥー…)」
流「「(何か狙ってる…?)」」
ブンっ!!
ボールをボードに向かって投げ
跳ね返ったボールを掴み…
ガァン!!!
「ダンク…!?」
『桜木が1ゴール奪ったー!!』
「まじか…笑」
洋「…○○?どした、?」
「花道ってバスケ部入るんだよね?」
「なんか面白くなりそう…!」
洋「…!」
これからのバスケ部を想像し
期待を寄せ始めていた
花「……」
大「完全に目が死んでるな」
高「やっぱりあの大ッキライが効いたな」
「晴子ちゃんの誤解は解いたんでしょ?」
洋「あぁ」
「こりゃ本人来ないと立ち直れないな」
洋「今度ばかりは相当重症だな」
「…てかお前部活は?
マネージャーやるんだろ?」
「新入部員は来週からなの」
洋「へぇ〜」
…バィン!!
花「ぶっ!!」
軍「…!!!」
潮「ゴメンゴメン、手元が狂っちゃって……!」
「(あ、赤い髪…!!)」
安「(1年の桜木だ…!!)」
花「こ、これは…ブァースケットボールじゃ
あーりませんか…」
潮「ご、ごめん桜木くん」
安「わざとじゃないんだ…!」
「…まって、これやばくね?」
洋「あぁ、嫌な予感がする…」
花「…バカモノォォ!!」
「オレの1番嫌いなスポーツは
……バスケットボーーール!!!」
潮安「うわぁぁぁっ」
軍「よせ花道!!おちつけ!!」
「やめろアホー!」
花「うるさーーい!」
?「おい…」
花「あぁ!?」
「おおっ!?」
潮安「あ…キャプテン!!」
「(で、でかい!センターの赤木さんって
こんなに大きいんだ…)」
赤「何遊んでんだバカタレが!」
潮安「すいません!!」
花「……」
ベシっ!!
花「何がキャプテンだエラソーに!」
「オレは大っキライなんだよ、
タマ入れアソビ部なんかよ!」
「…は?…タマ入れアソビ部?」
軍「(やばい、○○がキレる…!)」
赤「玉入れ遊び?(ピクピクピクピク)」
「玉入れ遊びだとぉ!!上等だガキィ!!
勝負せいや!!!」
「…花道、1発殴ってもいい…?」
軍「(こりゃ1発で終わんねぇぞ…)」
--------------------
ー体育館ー
ザワザワザワ
『なんだなんだ!?』
『1年の桜木とバスケ部の
キャプテンが勝負だってよ!』
「花道が赤木さんに勝てるわけないじゃん」
洋「あの人そんなに上手いのか?」
「神奈川でトップレベルのセンターだよ?」
洋「そりゃきついな笑」
流「…おい」
「ん?あ、流川くんじゃん」
洋「え、お前流川のこと知ってんの?」
「うん、当たり前じゃん。バスケ部だし」
「それに中学からのお友達なの」
洋「そんなの初耳なんだけど…」
「クラスも一緒だし!」
流「…んでこれは?」
「あぁ、花道と赤木さんが勝負だって」
流「ふぅん」
--------------------
予想通り花道はシュートを決めるどころか
ボールを取ることさえ出来なかった
洋「…あ、晴子ちゃん」
晴「…お兄ちゃんなの…」
洋「え?」
晴「相手は私のお兄ちゃんなの!」
軍「えぇ〜っ!?」
晴「この勝負辞めさせないと…」
「…多分もう手遅れだと思うよ?」
「赤木さんあと1本で勝ちだし」
花道が勝つのは難しいでしょ
そう思った矢先…
花「フンフンフンフンフンフン!!!」
「!?」
洋「あれは花道の人間ばなれした
体力と瞬発力があってこそ出来る技だ!」
「あんなの普通出来ないって…あ!」
『ついにボールをとったぁー!!』
「うそぉ…」
洋「花道も超マジだぜ」
花「(フゥー…)」
流「「(何か狙ってる…?)」」
ブンっ!!
ボールをボードに向かって投げ
跳ね返ったボールを掴み…
ガァン!!!
「ダンク…!?」
『桜木が1ゴール奪ったー!!』
「まじか…笑」
洋「…○○?どした、?」
「花道ってバスケ部入るんだよね?」
「なんか面白くなりそう…!」
洋「…!」
これからのバスケ部を想像し
期待を寄せ始めていた