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デリカシーがないのはお前だ。
「今日はアノ日だから、こっちもついでに出血大サービス!」「黙りなさい女の子はそういうことを公言しないの。」
落ち込んで肩を落とす背中にキュンとする。
(ヘタレ萌え。)
発言権はありません。
お前を今日から“失言キング”と命名する。主な任務は口を貝のように閉ざしていることだ、失敗は許されないぞキング。しっかりな。
ふふ、目を点にするってああいう顔を言うのかしらね。
初めまして、久しぶり。
「なんであの二人、あんなに驚いてんの?」「初めて名乗り合ったからだろ。」「えっ、今さら!?いま何話目だと思ってんの!?」「お互いのこと何も知らず共闘とか、あいつら馬鹿か。」
(あいさつは基本ですよー。はい、注目。基本を怠るとこうなります。いい見本ですねー。みなさんは気をつけましょうねー。)
現代の日本人が言葉を正しく扱えないというのは本当なのですね。ああ、まったく嘆かわしい。
誰に向かって口を開いているのです。己の身分をわきまえ、口を閉じなさい。
