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イケナイ苺。
遠い遠い異国の地でも、こうして同じ空を見ているのだろうか。「―――がんばれ~。あたしも、がんばるぞー。」「―――おう、頑張るぜ。」
「お前はひとりじゃねぇよ。ほら、わかるだろ?」「なんで…あいつら…。」「お前のことが好きだからさ。たった一人の兄貴で、親友だから。傷つけられてもお前が好きなんだよ。ほら、戻ってやれ。」
言葉にできないほどの想いがある。それは、貴女を愛しているという想いです。
(この想いを受け止めてはいただけませんか。)
なかなか素直になれなくて言ってやれなかったコトバ。今なら、言える気がする。
貴方に出会えてよかったわ。だから私は、後悔しない。
(たとえこの身が朽ち果てようとも。)
貴方を愛してよかったと、笑って逝ける。
遠い場所で貴女を想わなくてもいいんですね。
一人で夜空を眺めていたころは、寂しさが募って無性に「彼女」に逢いたくなった。だけど今は。
そうだよなー、お前はもっとカタくて太いのじゃねぇと満足できないんだよなー?
