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雑記


全くまとまっていない構想や裏話、振り返り、そのうち作品に反映させたりさせなかったりの設定などを放り込みます。
誰かの手を借りたいけれどそういった界隈の交渉に疎い、特に絵心の無い字書きが、それでも自分の脳内にある何かを形にしたくて必死に描いている落書きも載せます。「Tayasui Sketches」というアプリに頼っています。
私の創作は私のものですので、念の為、無断使用・無断転載は禁止です。

記事一覧

  • 世界観について

    20250918(木)02:07
    「狗神と白児」についてと、世界観を共通とした作品の構想や設定の話など。

    確か本編中ではまだ明記していませんが、「狗神と白児」の世界の名は「蒼廻星(そうかいせい)」と呼びます。現実で言うところの地球みたいなものです。ただし法則はかなり違っていて、例えば1か月は30日、1週間は10日で構成され、15日は必ず満月となる暦ですね。現実より暦の管理がしやすくて楽です。私が。
    「和王国」は江戸後期〜大正辺りの日本がイメージの国で、国王が和王国を統べている(という体の)君主制で成り立っています。
    正史が憧れる西洋には「アヴァロン」という国があります。和王国と比べたら、人間と人間でないものの交流が開かれています。ただし開かれている分、差別や偏見も目立ちます。和王国はお互いを無かったものにしているので、どっちもどっちです。ちなみにアヴァロンでは人間でないものを妖怪ではなく妖精、人間と妖精の仲を取り成す者の身分は呪術師ではなく魔術師と呼びます。呪術も魔術も大半似たようなものですが、体系の差異も見られます。アヴァロンのイメージはやはり中世〜近世ヨーロッパ、イギリス(グレートブリテン島)辺りですね。
    蒼廻星には現在和王国とアヴァロンという二つの大陸だけが確認されており、その大陸間に諸島が所在しています。航海技術もそれなりに確立されてはいますが、積極的な外交は庶民には縁は程遠く、上流階級に属する者、呪術師と魔術師、妖怪と妖精という限られた層だけが行っています。
    和王国で「血ノ契り」と称される契約は、アヴァロンでは「メメント・モリ」、「神宿り」という特異体質は「チェンジリング」と呼ばれます。
    天地暦は共通。宗教観は微妙に拗れている。禁令は由来が違うから中身も同じだったり同じじゃなかったり。
    大体そんな感じ。変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

    天地暦5732年以前、300年くらい前にアヴァロンではデュラハンとチェンジリングの騒動があったというとてもぼんやりとした構想はあるのですが、書けるかは不明。

    創作

  • 特に進捗無し

    20250604(水)13:36
    体調不良に悩まされたり日々の過ごし方に変化があったりで案の定放置しているサイトですが、何だかんだで生きています。体力が無く、ほとんどだらけているだけです。
    目下の楽しみはあれやこれやのゲーム達。Switch2を入手する予定はありませんが。

    今は「狗神と白児」よりも新しい作品のことを考えています。その設定をここにぽつぽつ漏らしていきたい。

    日常

  • 名付け

    20250406(日)01:12
    番外編「産声を上げた狗」を更新した数日後、嫌な予感がして読み返してみると、斑に名付けを施した水上史乃の名前を誤って「文乃」と表していました。名付けが主題の内容で名前を間違えるな。
    これは恐らく初期設定では「正史」が「正文」、水上家の子は文の字を受け継いでいるとした為です。後に「狗神と白児」の本編という歴史に立ち会う青年に相応しい名前として「正史」に変更し、正史だけに設定を詰めすぎないように妹の静乃を作って分散させたという経緯があります。兄妹の先祖である史乃を作ったのは斑の名付け親が欲しいと思ったからで、比較的最近浮かんだばかりです。
    私は設定を最初から全て決めておけないので、だったらとことん後付け出来るようにめちゃくちゃ余白を残しておく質です。そんなだから色々うっかり忘れるわけですが。何なら今も正史と静乃を異母兄妹にしようかしまいか迷っている最中。
    「産声を上げた狗」の内容通り、史乃が呪術師会会長を務める代で斑は本格的に目覚めました。史乃が斑の名付け親となった由縁から男児には史の字を、女児には乃の字を受け継がせる習慣が出来たという設定は、そんなに重要ではない。

    創作

  • 大福(本性)のイメージ図3

    20250316(日)21:30
    鎌鼬から逃げ延びて斑に助けを求めるシーンを描こうと思ったのですが、痛々しさを表せないので止めました。
    走り回って疲れて木陰で休んでいることとします。
    仕舞い忘れの舌がポイントです。

    創作

  • 斑(本性)のイメージ図3

    20250310(月)23:21
    今よりも幼い頃のような斑。
    尻尾のうねりが好き。

    創作

  • 斑の家間取り図

    20250305(水)20:09
    「再現間取りメーカー」を使用しました。
    間取り図を描くのは好きなのですが、別に建築学をかじった身でもないので、とても大雑把な我流です。

    敷地内に独立して所在する主なものとしては、二階建ての一軒家、土蔵、厠、井戸、畑、梅の木。ガスが通っているので比較的簡単に火や湯が使えますが、水洗や電気による機能は遅れています(遅れと言っても、和王国の生活水準で考えれば結構良い暮らし。逆にシロの出身の村はめちゃくちゃ辺鄙で不便)。
    大半の掃除を大福がこなしてくれます(斑が課しているわけではなく、使用人という身分を自負して)。斑も自室と書斎くらいは自分でやります。
    何故斑がこんなにもやけに立派な家を持っているのかと言うと、かつて水上家の呪術師が与えてくれたからです。建築は呪術師会に所属する者が手掛けました。何度か改築済み。西洋風の造りが見られたり、それなりのライフラインが届いているのはその影響。

    ・土蔵
    階段を登った先の二階は天井が低く、そんなに広くない。いわゆるロフト。ざっくばらんに色んな品々が詰め込まれている。

    ・居間(和室)
    十畳くらい。家の中で最も広い部屋。廊下と斑の部屋とは襖で仕切られている。

    ・客間
    西洋造り。斑の家の中で(比較的)最近改築されたばかりの新しい部屋。居間と廊下とは仕切りが無いので自由に行き来出来る。

    ・斑の部屋と書斎
    斑の部屋にあるのは文机と箪笥と衣桁と寝具くらい。
    隣室の書斎は斑の部屋からしか行き来出来ない。趣味というほどではないが、ここで読書や書き物に耽ることもある。読み書きを覚える為に使った教本などが残っている。

    ・台所と貯蔵庫
    西洋造りの流し台やら戸棚やら一通り揃ったI型キッチン付き。昔は土間でかまどがあったが改築の際に撤去されて板の間へと変わった。ダイニングテーブルもあるので基本的に食事はここで頂く。
    冷蔵庫は無い。食料品を保存する際は工夫して貯蔵庫へ。
    ちなみに本編でちらっと出てきた「ガス釜」とは、羽釜と電気釜を合わせたような架空の機器。多分実在しないはず。ガスによって炊飯と保温が出来る仕組みという設定。

    ・浴室
    兼洗面所。シャワー付き。温水が出る。着脱は浴室の前にかけられている暖簾の中で。

    ・二階
    三部屋とも洋室仕様。ただしベッドがあるのはシロの部屋のみ。大福は布団派。大福の部屋は一応元大吉の部屋でもあるが、二階に上がるのが面倒だからと基本的に居間で寝起きしていた。空き部屋は物置と化している。

    ・厠
    汲み取り式。汚物は畑の肥やしとして利用。

    ・畑
    最初は大吉が拓いた土地。大吉が死んでからは荒れ地になり、後に大福が手を加えて活用中。管理が大変なので土地の半分くらいしか使っていない。

    ・井戸
    汲み上げ式。洗濯や調理で使える、綺麗な地下水が湧いている。

    ・梅の木
    斑の思い入れがある木。常世の木なので一般的な梅よりもずっと長命。大体斑と同い年かもしれない。

    以上、大体こんな感じ。
    本編で描写が不足している所もあるし、まだ設定が決まっていない所もあるし、うっかり間違っている所もあるので、まだまだ未完成の間取りですが。

    創作

  • 奨励賞を頂きました

    20250305(水)14:06
    2025年2月28日
    アルファポリスが開催する第8回キャラ文芸大賞において、拙作の「狗神と白児」が奨励賞を受賞しました。
    ありがとうございます。
    これからもマイペースにやっていく所存です。

    報告

  • 擬人のぼんやり設定

    20250220(木)22:50
    妖怪は幼児期にもなれば多少の訓練を経て人に化けることが出来る(いわゆる変化の術)。この人に化けた姿を「擬人」と呼ぶ。
    擬人時に当たり前のように身に着けている衣類だが、これは当人の力量や趣味、環境などが反映される。人間や現世と比較的近い距離に暮らしている者は、その文化を上手く取り込んで真似しやすい。逆に人間や現世に疎い者の擬人の身なりは浮いているか、想像力が追いつかずに素っ裸になってしまうことも珍しくない。
    本性と擬人、どちらの姿を日常的に取るかは本人の好み。

    創作

  • 大福(擬人)のイメージ図

    20250216(日)21:11
    中々可愛く描けた。満足。

    創作

  • 大福(本性)のイメージ図2

    20250216(日)01:19
    最初は狆のような雰囲気を想定していたのですが、描いているうちに楽しくなってきたのでこんな感じでいいやと思います。イメージ図1は丸すぎる、幼すぎる。
    現実のすねこすりの正体は人懐っこい小動物でしょうし、江戸時代辺りは狆を犬と猫の中間の生き物として考えていたなんて話もあるらしいので、その繋がりで何となく狆を推していました。

    大福も妖怪なので本性時には鬼火を少し出せます。でも使いこなせません。まだまだ子供ですから。
    気安い相手の足元にいると落ち着くし、逆に警戒する相手の足元からは離れるのがすねこすりとしての性分で、特に本性時はそれが顕著。

    創作