櫂レンの話をするところ
初賞金の使いみち②
2026/07/13 03:27[視聴済み:無印27、AC編83まで]
翌朝やっぱり気になって「どうして僕に欲しいものを聞いたんですか?」と聞くと「…聞いたか?」と櫂くん。レン様は「寝る前に聞いたでしょう。僕が『特にない』って言ったのも覚えてない?」と言いながら、夢うつつだったのかなと寝顔を思い出すなどする。
「この間の賞金が入ったから…」この間とは、ちょっと大きめの個人戦の大会。櫂くんはQ4で全国大会に出るまで、ヴァンガードの大会には出たことがなかったので、これが初めて個人で獲得した賞金だった。
それを聞いてレン様は「何かくれるんですか?」とびっくり。櫂くんが「欲しいものがないなら、メシでも行くか」と呟くんだけど、「え!待って待って!考えます!!」って止める。
レン様は昔、櫂くんが自立したがっていた気持ちがよく分かってなかったけど、今なら少し想像できる気がしていた。
そんな櫂くんが自分で得たお金で、自分に何か贈ってくれようとしている。えもいわれぬ気持ちになりながら、それなら欲しいものというより記念になるもの、ずっと持っていられるものがいいなと考えていた。
つづく
翌朝やっぱり気になって「どうして僕に欲しいものを聞いたんですか?」と聞くと「…聞いたか?」と櫂くん。レン様は「寝る前に聞いたでしょう。僕が『特にない』って言ったのも覚えてない?」と言いながら、夢うつつだったのかなと寝顔を思い出すなどする。
「この間の賞金が入ったから…」この間とは、ちょっと大きめの個人戦の大会。櫂くんはQ4で全国大会に出るまで、ヴァンガードの大会には出たことがなかったので、これが初めて個人で獲得した賞金だった。
それを聞いてレン様は「何かくれるんですか?」とびっくり。櫂くんが「欲しいものがないなら、メシでも行くか」と呟くんだけど、「え!待って待って!考えます!!」って止める。
レン様は昔、櫂くんが自立したがっていた気持ちがよく分かってなかったけど、今なら少し想像できる気がしていた。
そんな櫂くんが自分で得たお金で、自分に何か贈ってくれようとしている。えもいわれぬ気持ちになりながら、それなら欲しいものというより記念になるもの、ずっと持っていられるものがいいなと考えていた。
つづく