夢小説内でのお名前の変更設定
3食目
貴女のお名前は?
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サンドイッチとアイスティーに、錦君はホットコーヒーを頼んでなんとわなしに店内を眺める。
まぁここで『メシ行こうぜ』って連れてこられた場所があんていくだったら丁重にお断りしていたがいたって普通の喫茶店だったことに、そういえば最初はこの子あんていくのことあまりよろしく思ってなかったな、とそんなことを思い出して参考書に目を通す錦君へと視線を向ける。
当たり前のように西尾錦とティータイムをしていることがすこぶるおかしなことに気づこうか、自分……。
あんまり関わり持ちたくない、とか言っときながら主要キャラにバンバンに関わってるじゃないか……!
もうこの際この子との関係は仕方のないことだと諦めて、以後のキャラクターとの関わりは断固避けなければ、と思いつつ運ばれて来たサンドイッチに早速手を伸ばす。
「じゃー有り難く頂戴いたします」
「おー、食え食え。んで感想聞かせろ」
勉強になっから、と呆れたように自分を見る錦君にハハー、とサンドイッチを掲げて一口齧りつく。
「うん、レタスシャキシャキだしピリッと辛いカラシマヨが絶妙なアクセントで美味しい!」
そう言って顔を綻ばせればそりゃ良かった。と鼻で笑った錦君は珈琲カップに口を付ける。
こうやって喰種は周りの人間の反応を参考にして味の表現してるんだろうな、と感心していれば通りの向こうから救急車のサイレンの音がした。
「事故かな?」
「喰種被害者かもな」
「やめろよ縁起でもない」
立て続けに二台走って行った救急車に、結構大きい事故だったのかな?と思っていれば不吉なことを言う錦君に小さく溜息を吐きだしてサンドイッチに齧りつく。
「そういや文月グランドホテルで都議会議員が喰種に食われたらしいな」
「あぁ……ウチの近くのね……」
TVでやってたぜ、と思い出したように振られたその話題に、ホントやめてよね…と溜息を吐きだせば気をつけろよ。なんて錦君に声をかけられた。
「多分議員殺した喰種ってのは『美食家 』だろうからよ。アイツは20区の厄介モンだ、アンタ匂いが独特だからな、目ぇつけられんなよ」
「………そうやってフラグ立てるのやめてくんない?」
そう言って嫌そうに眉を顰めた錦君に、どうにもソレがこれから何か起こりますよって言われてるみたいで凄く嫌だった
だからそんな錦君をジロリ、と睨みつければ忠告だ忠告、とカラリと笑った彼が、またちょっとだけ真剣な表情を浮かべた。
「美食家月山習には十分気をつけろよ、夢子さん。20区の奴等の中で危険なのはソイツと………『大食い』って呼ばれてる『神代リゼ』だからな。ま、あの大食い女は基本男しか狙わねぇから心配はいらねぇけどな!」
「………ご忠告どうも」
そう言ってハハ、と笑った錦君に、まさか喰種に『気をつけろ』なんて忠告されるとはな…と思いながらそんな錦君にそう言葉を返して最後の一口を口へと放り込んだ。
まぁここで『メシ行こうぜ』って連れてこられた場所があんていくだったら丁重にお断りしていたがいたって普通の喫茶店だったことに、そういえば最初はこの子あんていくのことあまりよろしく思ってなかったな、とそんなことを思い出して参考書に目を通す錦君へと視線を向ける。
当たり前のように西尾錦とティータイムをしていることがすこぶるおかしなことに気づこうか、自分……。
あんまり関わり持ちたくない、とか言っときながら主要キャラにバンバンに関わってるじゃないか……!
もうこの際この子との関係は仕方のないことだと諦めて、以後のキャラクターとの関わりは断固避けなければ、と思いつつ運ばれて来たサンドイッチに早速手を伸ばす。
「じゃー有り難く頂戴いたします」
「おー、食え食え。んで感想聞かせろ」
勉強になっから、と呆れたように自分を見る錦君にハハー、とサンドイッチを掲げて一口齧りつく。
「うん、レタスシャキシャキだしピリッと辛いカラシマヨが絶妙なアクセントで美味しい!」
そう言って顔を綻ばせればそりゃ良かった。と鼻で笑った錦君は珈琲カップに口を付ける。
こうやって喰種は周りの人間の反応を参考にして味の表現してるんだろうな、と感心していれば通りの向こうから救急車のサイレンの音がした。
「事故かな?」
「喰種被害者かもな」
「やめろよ縁起でもない」
立て続けに二台走って行った救急車に、結構大きい事故だったのかな?と思っていれば不吉なことを言う錦君に小さく溜息を吐きだしてサンドイッチに齧りつく。
「そういや文月グランドホテルで都議会議員が喰種に食われたらしいな」
「あぁ……ウチの近くのね……」
TVでやってたぜ、と思い出したように振られたその話題に、ホントやめてよね…と溜息を吐きだせば気をつけろよ。なんて錦君に声をかけられた。
「多分議員殺した喰種ってのは『
「………そうやってフラグ立てるのやめてくんない?」
そう言って嫌そうに眉を顰めた錦君に、どうにもソレがこれから何か起こりますよって言われてるみたいで凄く嫌だった
だからそんな錦君をジロリ、と睨みつければ忠告だ忠告、とカラリと笑った彼が、またちょっとだけ真剣な表情を浮かべた。
「美食家月山習には十分気をつけろよ、夢子さん。20区の奴等の中で危険なのはソイツと………『大食い』って呼ばれてる『神代リゼ』だからな。ま、あの大食い女は基本男しか狙わねぇから心配はいらねぇけどな!」
「………ご忠告どうも」
そう言ってハハ、と笑った錦君に、まさか喰種に『気をつけろ』なんて忠告されるとはな…と思いながらそんな錦君にそう言葉を返して最後の一口を口へと放り込んだ。