夢小説内でのお名前の変更設定
3食目
貴女のお名前は?
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「サンキュー夢子さん。おかげで良い買いモンできたわ」
「いやぁ、私のほうこそ若者と買い物とか久しぶりすぎて楽しかったわ」
そう言って紙袋片手に隣を歩く錦君にヘラリ、と笑えば恋人作れよ、なんて呆れたように溜息をつかれてしまった。
残念だが今の私にはそんな余裕ミジンコほどもないのだよ!
今はこの世界からどうやったら自分の世界に戻れるのかを考えなければいけないのだよ!!
こうして今主要キャラと仲良くお買いものなんかしちゃってるけどそんな場合でも実際ないのだよ!!!
でも、案外話してみると普通なんだよな、錦君って……
元々情に厚い性格の彼だから悪い
まぁ如何せん、ね?この子たちの主食が
そんなことを思いながら錦君の隣を歩いていれば不意に腕時計に視線を落とした彼があぁ、と声を漏らすと私へと視線を向けた。
「もう昼か、夢子さん腹減ってんだろ?なんか食うか?」
「え……?良いよ、だって錦君減ってないでしょ?」
減ってても困るけど!!と思いながらかけられた声に小さく首を振ればいちいちんなこと気にすんなよ、と苦笑を洩らした彼が目に留まった一件の喫茶店を指差した。
「軽食で良いなら付き合うぜ。ついでに今日買いモン付き合ってくれた礼に奢ってやるよ」
「うわ、錦君太っ腹!」
じゃーお言葉に甘えて!と声を弾ませ錦君と共にその喫茶店へと入っていく。